「お日様護れ闘争中」(2)・・・美形のネエチャンを憐れむ

 なんのこっちゃ解らへんという人は「お日様護れ闘争中」(1)を読んでみてちょ。・・・というわけで、昨夜も行って来ましたよ業者「説明会」。ご想像の通り、ムカムカしながら「説明」とやらを聞いていたんですが、やっぱブチ切れてしまいました。と、ここで実名を挙げて罵詈罵倒してもいいのですが、「おひさまを守る会事務局」つまり闘争本部ね、ここの方針を妨害しかねないので、当たり障りのないように書いときます。
 
 基本的に1回目の説明会において、人として、親として、子どもの代弁としての切々たる思いをこれでもか、と聞かされて言葉を失ったヤツらは、弁護士をたててきたのね。弁護士をたてたってのは事前に園長から聞いていたんだけど、アタシの悪い癖ですぐにステロタイプな想像してしまうんわけ。てっきり1回目の説明会から来てる管理会社の社長みたいな欲の皮がギラギラした脂っこいおっさんの弁護士を想像していたのね。会場である保育園の扉を開けてビックリ玉手箱。なんと女でしかも若く、さらには美形な弁護士だったわけさ。しかも引きつった顔がなんとも・・・やめとこ、爆!! まあ、4文字熟語でいうならば美人薄・・、じゃなかった、才色兼備ってやつですか? なんだか弁護士事務所系トレンディドラマにでてきそな、スラっとしたスーツを着こなしちゃってるわけ。
 まあ、こんな下衆な説明はどうでもいいんだけど、アタシャ、女弁護士っていうだけで、もしかして、、、いけるかも、、、って思ったのよ、うふふ。いけるかも、ってのは、これを機に失楽園じゃなくて、ほれ、ポマードべっとりのおっさん弁護士よりも、若い女性弁護士のほうが子どもの生育環境について理解があるというか、知りたいと思うんじゃないかっていう、まあ、それもステロタイプな妄想っていえばそうかもしれないんだけど、1回目に業者側で参加していた不動産屋のオバハンは、「私もそちらにいたかもしれない」と言ったなんてこともあって、ほれ、ちょっと期待してしまうではないかいな。あんま女弁護士なんて性をクローブアップすると叱られそうだからやめとくけどさ、あ、でも、やっぱ、もちょっと。

 ところがね、この女弁護士はアタシのステロな妄想を軽々しく裏切りやがって、美形を被ったポマードギットリだったのさ。もともと不労所得で儲けようっていう出資オーナーに金のみで雇われるだけあって、トレンディドラマの美形弁護士のような社会正義も社会人としての責任もあったもんじゃない。もちろん弁護士としての正義もね。って、そんなトレンディドラマあったっけ??
 まぁいいや、今回はといって広げた図面は最大の譲歩で4階の4部屋を削りました、、って、実質日影の影響なんぞなんぼも変わらへん図面もってきて、これで妥協せえへんかったら元の図面に戻してやるんだから、覚悟しなさいよ、・・なんて脅しをかけちゃったり、第一回説明会の「土地を買ってもらうしかないわな」ってブラフを撤回するは、つまり、吐き倒した唾のみこむわ、とにかく、説明をしたっていう実績をのこしたら帰りたいばっかりで、子ども発育にいかに日照が必要かという何人もからの切実な言葉にも「それにこたえる必要はありません」なんて言ってしまうしょうもなささなのさ。
 挙句、既成事実のように再稼働します、、、じゃなかった、看板を建てます、って言い放ってしまう、あまりの突然の言葉に口を開けてポカーンとしているあいだに、逃げるように帰る始末。
 
 オーナーしかり、管理会社の社長しかり、設計士しかり、そして弁護士しかり、金に縛られ金のためならなんでもやってしまう哀れな人々がずらりとリアル目の前に並ぶと、流石に悲しくなりますよ。しかもギットリ社長以外は若もんだしねぇ。いまなら同じ構図で原発再稼働させようって人々をみてもらえば、このブルースが手に取るように解ってもらえると思うんだけどさ。野田をはじめ、ブッサイクな顔してるでしょ。まさにアレなのよ。
 今回も、あれれ美形だなって印象のネーちゃんが、逃げるように帰る顔みてるとひどくブサイクでさ。人の顔ってのはそんなもんなんだよね。
 まあ、バカだと説教されようとも金を得るための営業なんてせずに、金に縛られまいとして、ついにはジリ貧になっているアタシは綺麗で爽やかな顔をしてまっせ。いやホントのはなし、爆!!

 なんか、悔しさ紛れの悪口みたいになってきたからやめとくけど、子どものことを思い言葉の限りをつくす人の顔は綺麗だったよ。ほんとです。


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この記事へのコメント

平行連晶
2012年06月16日 21:34
前エントリに、どうしても闘わねばならないなら、弁護士を立てたら…とコメントしましたが、向こうに先手を打たれましたか。

弁護士さんも、銭金の話はもとより、勝って実績を挙げることのみに全力を傾注しているのでしょう。結局は日照権を懸けた闘技にならざるを得ないのでしょうか。
彼女にしても、自分が購入したマンションが隣に事業ビルなどが建って日照が遮られたら恐らく法を武器に闘うんでしょうがね。
日照を奪われる者の気持ちを慮っていた商売にはならない、精神的にも苦しいってんで、シャットアウトしてしまっているんでしょう。

>流石に悲しくなります

大飯再稼動での首相・仙石ら官邸筋、或いは大飯町長らの発言を聞いていても、怒りを感じるというよりも悲しくなってしまうんですよ。
悲しくなるくらい、予想通りの答弁しかしない。放射性物質という現実、半減期とか中間処分場とか最終処分場とか高レベル放射性廃棄物とか……「想定内の現実」全てに目を背けておいて、事が起こればまた「想定外でした」という常套句が返ってくるのが目に見えるようで。

誠実でありたいという感情をシャットダウンして生きるのは、苦しくないんだろうか、と。生気の無い顔で失意と絶望をばら撒く自分の姿を省みて、悲しくならないのかと。
平行連晶
2012年06月16日 21:40
訂正。
仙石→仙谷でした。
平行連晶
2012年06月16日 22:34
また連投でごめんなさいね。

月並みな発想で申し訳ないんですけど、園児のお子さんたちに、地主(オーナー)さん/管理会社の社長さん/弁護士さんら宛にメッセージを書いてもらうのはどうでしょう……。
字が苦手なら、絵でも良いんです。何でもいい。

当事者である園児のお子さんたちが、どれだけ保育園の陽だまりや太陽を好きで大切に思っているか、思い思いの形で表現してもらって、それを施主サイドの方々に見てもらうんです。

大人vs.大人では、どうしても闘争に向かってしまうと思います。それって、やっぱり不毛じゃないのかなあ。何かいい案がないか、無い知恵を搾ってみます。
毒多
2012年06月18日 07:30
おはようございます。

弁護士が「法」のやりとりだけの専門家であるなら、おそらく勝負は見えていると思います。そしてオーナー(出資者)も勝ち勝負に弁護士をたてる必要はあまりない。ということを考えると、協議から「逃げている」と考えられる。金のために子どもに実害を与える自分と対面するのが嫌だ、というぐらいの人間性はある。弁護士が「法」以上のことを「話す必要がない」と言って口を閉じるのも同じ。設計士がオーナーの意向以外に忠実な犬なのも同じ。全ての根源が金です。
野田が、知事が、官僚が、理由になるない理由をつけて逃げるのと同じです。金のため。

金の呪縛に不自由な自分をみつめなおし、その呪縛から逃れられたときに個としても、社会としても、一歩進めるのかもしれない、とするならば、一保育園の日照という小さな闘いもけっして一保育園のためだけでなく、社会に一歩進ませるためのものだということですね。

金に縛られ逃げる人々に、それでも「逃げている」というやましさを感じている人々に、確かに子どもたちからの直接の声は「気付かせる」かもしれませんね。これは「事務局」に提案してみます。
ありがとうございます。

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