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zoom RSS 「ピアニスト辻井君へのインタビュー」…怒りを止めることができない

<<   作成日時 : 2009/06/12 08:28   >>

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プチ、プチプチ、プチチ、、、ドッカーン!!!
キレました。もうキレまくりのスクランブル。
テレ朝のバカ昼ワイドショー。
テレビのスイッチオンが怒りのボンブスイッチオン。
3分後にクラッシュ。
あれだ、あのインタビューだ。
あのインタビュアは誰だ!!
ここに晒して抹殺したい衝動にかられれる。

生まれつき全盲のあのピアニストにむかって、

一度だけ見ることができたら何をみたいですか?
 
ふざけるのこのブス!!
顔は映らんかったがオノレをブスといいうんじゃ。
無感覚、無感性の最悪のブッサイクがっっ!!!
いいから、ちょっとそこでまっとけや、オノレの目ん玉くり抜いて聞いてやる。
オノレがしたように笑いながらな。

今度見る事ができたら何をみたいですか?ケケケケケ、、

いや、非暴力だ、それは解っている。いくらこのバカが暴力的な言葉を無意識で吐いたとしてもな。
それにしても、ああ、ムカつく。
スタジオの北野大、オノレも同罪じゃ。
なに腐れインタビューに乗っかって何感動した様なコメントしとんじゃ、腐れ外道が。
ああ、マジ気分悪い。
オノレらゴミ中のゴミじゃ。
最悪、最低の腐れだ。マスゴミが。
この腐れインタビュアと北野をドン底に落ちるまで糾弾したい気分だ。




……と、昨日から怒りが収まらない。
この無神経で差別しまくりの質問に、辻井君はなかなか答えることができない。
当然だろうが、生まれてこの方20年「外界が」見えない世界で生きてきたんだ。
そしておそらくこれからも「外界は」見えることができないだろう。
どう答えろというのだ。
でも、辻井君は人間ができているのか、優しいのか、
それとも、ほんとうに解放されているのか?
笑顔で応える。
解放されているこそ、人を感動させたのだろうか?
辻井君はこの腐った質問に、笑顔で「両親の顔」と答えていた。
「オノレの目潰して同じ質問したろけ」、と応えることもできたのに。
笑顔で応えた辻井君、
怒りまくっているオレ、
これはやはり考えなければならないのか?


所詮、目が見えないことなど大した事じゃない、と目の見えるオレは言えない。
何故言えない。言えばいいじゃないか。
目が見えなくとも、見えていることは多いんじゃないのか?
目が見えないことで、ほんとうのことが見えるんじゃないのか?
目が見えることで、見えていないことは多いんじゃないのか?
目の見えることで、本当に見なくてはならないことを、見えないのではないか?
目が見えているオレが、一番目が見えることにこだわっているんじゃないのか?
それ故の怒りなのか?
この怒りは差別の裏返しではいのか?
解放されていないのはオレでは無いのか?


この怒りは何なんだ?


でもまだ、収めることができない。
これは、怒っている自分への怒りか?



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コメント(46件)

内 容 ニックネーム/日時
dr.stoneflyさん
しばらくです。
ニュース番組の中で、全く同じ所で私も怒りを持ちました。
先ず、現実問題として、物が見えるを体験したことがない人に対して、毎日体験している人が質問するのはおかしい、ということに気がついていないことです。
そして、この質問している記者よりも辻井さんの方が深く物事を読み取っていることを、この記者は感じていないことの哀れさを感じます。
このような表面だけで仕事をしている人が記者をしていることにメディアの危うさを感じます。
morichan
URL
2009/06/12 15:28
morichanさん、お久しぶりです。コメントありがとう。
同意していただけることで、冷静になれます。本当に感謝!!

>現実問題として、物が見えるを体験したことがない人に対して、毎日体験している人が質問するのはおかしい

まったくです。
あれ?、でもあのインタビュアが盲目の人だったら意味が全く変わって来るよな、と思い、怒りにまかせてそのインタビュアを特定してしまいました。(辻井さんを見習い大人になり、晒すのはやめることにしましたが、)その人は「身体的」には健常の方でした。なのでやはり「おかしい」と思います。でも、その人に「そのおかしさ」を説明しても解らないんじゃないんかな。
この人は、この先この仕事を続けるなかで、
先天的に足のない身体障害者に、一日だけ足をもてたらどうしますか?
とか、
知的障害者に、一日だけ年齢相応の発達を与えられたらどうしますか?
とか、聞くのではないか、と危惧をしています。
dr.stonefly
2009/06/12 16:59
あの会場の記者の数の多さをみると、選ばれて代表質問をしているのではないでしょうか? そうすると、こうした感性の持ち主が代表質問に選ばれるマスコミの質に低さに愕然とします。

それにしても辻井さんは、すごいな。
怒っている自分が恥ずかしくなるぐらい、ほんとうに見なければならない、多くの事が見えているのだろうなぁ。
dr.stonefly@つづき
2009/06/12 16:59
こんばんは!

前の記事もコメしたかったんですけど何故か尻込みしてしまいました。
ただ、自分の立ち位置はdr.stoneflyさんと同じでありたいと思っています(迷惑でしょうが・・)

私もあのインタビューを聞いた時、怒りも勿論ですが本人がまるでおかしいことに気付いてないことと、周りも何も疑問を持たずに受け入れることに背筋が寒くなりました。
それどころか憶測ですが、本人はいい質問だったと思っていたような気がします。

こんなバカな質問にも笑顔で答えた辻井さんには敬服する他ないですが、毎度繰り返されるお涙頂戴の感動物語に仕立て上げようとするこのマスコミにして、この国(国民)ありとの思いを一層強く感じた次第です(大泣)

えちごっぺ
2009/06/12 18:18
同意!同意!激しくいや凄まじく同意!
なんてアホなんでしょう。
なんて想像力の無さでしょう。
職場でも見ませんでしたが、これは酷い。なんていうか、「上から目線」な感じです。
でも確かに人間は視覚が発達していて、「健常者」にはそれが当たり前すぎるので、気なしでいると(あっ、方言だ汗)言ってしまうのかも。マスコミにはそういう緊張感っつうか、お手本になって欲しいものですね。
ベースケ
URL
2009/06/12 19:32
受賞直後の何かの番組で、お医者さんであるお父さんが「一度だけ見れるとしたら、女房(お母さん)の顔が見たいって言うんですよ」と涙ぐみながらおっしゃってるインタビューが流れていました。その記者はそれに乗っかっただけかも知れません。
はじめまして
2009/06/13 05:53
私もその会見、ちらっと見ました。で、同じような印象を持ちました。なんてバカな記者だろう、と。

でも、私はちょっと意見が違うんです。バカな質問を発した記者がバカだという点には同意なのですが、彼女は彼女なりに盲目のピアニストに寄り添おうとしたのじゃないかな? というのが私の印象です。

言葉だけをとれば、完全に記者は自分自身に相手を寄り添わせようとしていることには確かです。なので言葉を操る職業の人間としては失格ですが、人間が発するメッセージは言葉だけではないのですね。記者と辻井さんとが相対して言葉を交わす、その中には言外のメッセージのやりとりもあるわけです。そこに“私はあなたに寄り添います”という信号は入っていたのでは? 辻井さんはそのメッセージを受けて結果的には辻井さんの方が記者に寄り添ったわけだけど、それはそれでひとつのコミュニケーションだとは思うんですね。
愚樵
URL
2009/06/13 06:02
ですから、そうした言外のところまで含めたコミュニケーションを他人がとやかく言う資格は、私はないと思います。思いますが難しいのは、これがパブリックなやりとりだったということ。

パブリックな場で行われるコミュニケーションが、言語メッセージと言外メッセージとが食い違うということは、基本的にダメなんです。そこに気が付かない記者も報道したTV局も、カネを取る資格はないと思います。
愚樵@つづき
2009/06/13 06:02
そういう好奇心オンリーの質問されるのに慣れているのではないですか?悲しいですが。(次元の低いレポーターに腹は立ちます)
肢体不自由の方の外出介助の仕事をしていると、好奇の視線のシャワーですが、車椅子を使う小学生や中学生の子どもたちは、無視してやり過ごしています。彼らの心中を察すると・・・。
初めてコメントします
2009/06/13 08:50

皆様、コメントありがとうございます。
エントリーを挙げたことと時間と皆様のコメントで、だいぶ冷静になることができました。感謝です。
実は、このエントリーは、崖から飛び降りる気持で、障害児K君の母のtomokoさんのところへもTBしました。恐る恐るTBしたのです。何が怖かったか?
止めどなく怒りが沸いて来るのですが、この怒りが正当な怒りかどうか自信がなかった。「そんなチッポケな出来事で怒ってるようでは、あなたもインタビュアと大差ないんじゃないの」、薄っぺらな怒り、と言われるのではないか、という恐れでした。もう少し考えてみることにします。

dr.stonefly
2009/06/13 09:47

えちごっぺさん、おはようございます。
いきなりですが、

>自分の立ち位置はdr.stoneflyさんと同じでありたいと思っています(迷惑でしょうが・・)

迷惑というのではありませんが、ワタシ自身はフラフラして立ち位置も安定してませんので、最後には裏切られたと思われるような気がします。今迄も、コメントして頂ける何人の人を裏切ったことか……。「コメントを頂けなくなるきっかけ」ってのが、なんとなく解るのですが、ワタシとしても結構落ち込みますので、適当な距離感でお願いします。というか、ワタシは「まず疑ってみる」という立ち位置なので、「dr.stoneflyさんと同じでありたい」というのを疑ってみてください(笑)。

>毎度繰り返されるお涙頂戴の感動物語に仕立て上げようとするこのマスコミにして、この国(国民)ありとの思いを一層強く感じた次第です

ほんと最近こういうの多いですね。マスコミがそういう風(例えばお涙頂戴)に仕立てるので、国民がそうなるのか? 国民が欲しているのでマスコミがそれに応えるのか? いずれにしても薄っぺらだなぁ、と感じます。

dr.stonefly
2009/06/13 09:48

ペースケさん、どうも。
>「健常者」にはそれが当たり前すぎるので、気なしでいると(あっ、方言だ汗)言ってしまうのかも。
この社会が健常者中心にできていて、それが当たり前になっている。これに気づかない健常者、ってのが根本なのかもしれませんね。ただ、ワタシもつい忘れてしまう。そんなときこのインタビュアと同じミスを犯しているかもしれないってことは覚えておきたいです。

スレ違いの「リアリティツアー不当逮捕」ですが、あの逮捕の解釈がいくつかあるなかで、ワタシたちは権力側の解釈には立てない、ということですね。ちなみに逮捕された3人は「不起訴」でした。(これを言っても逮捕と不起訴は別ものだ、と言うのでしょうが……)

dr.stonefly
2009/06/13 09:48

はじめましてさん、はじめまして(笑)
そうですか、そういう前振りがあったのですね。
もう一度、その言葉を引き出したかったのかな? その父が言うのと、インタビュアが言うのでは全く違うということに気づかないことや、下で愚樵さんも言ってますが「パブリック」で聞く言葉ではない、とは思います。
やはり、感性が乏しく思えてしまいます。
それと前振りに乗っかった質問と言うてんではインタビュアとしての才覚もどんなもんでしょうか……。
dr.stonefly
2009/06/13 09:49

愚樵さん、おっはー!(笑)
本文で書いた「この怒りは何なんだ?」ってのは、パブリックでの発言ということかもしれません、と思いました。

全ての可能性を吟味するなかで、言葉を超えた空気やら表情や眼差しがあるということは解ります。(って辻井君は目が見えないんじゃないか!! といことは心の目で感じ取ったということかな。)
話している本人同士に通じる「何か」を横から判断できないというのもそうでしょう。で、今回、そのインタビュアと辻井君のあいだでそうした「何か」があったという可能性も排除できないでしょう。

でも今回、ワタシはあの質問から「寄り添おう」という気持も「何か」も全く感じることができずに、上でえちごっぺさんが書いているように、「良い質問したと思っている」ぐらいの程度に感じました。もちろんこれはワタシの思ったことで、可能性のひとつであるには違いありません。そして今回、辻井さんが怒ることもなく、笑顔で応えていたので、ワタシが怒るようなことではないとも思うんです。でもね、怒りが沸いてきた。
dr.stonefly
2009/06/13 09:50
ああもしかして、やはりこれはワタシの問題なのかもしれないな。あのインタビュアと同じ位置、目が見える側の位置にいることから発した怒りなのかな? 同じ健常者側(的精神)に居る自分への怒りかな。あのインタビュアによってクローズアップされた健常者のエゴへの怒り、そういうワタシ自身のエゴをあのインタビュアによって見せつけられたことへの怒りかもしれません。

脈略のないレスのうえに、コメと違う方向へ思索が走ってしまいました。すみません。でも感謝。

dr.stonefly@つづき
2009/06/13 09:50

初めてコメントしますさん、はじめまして。
お仕事おつかれさまです。
多分ね、あなたのような仕事をされている方からは、間違ってもあの質問のような言葉はでてこないんではないかと思うんですね。ワタシなんかだと、気を許すとあのインタビュアと同じミスを犯すかもしれない。これは体に染み込んでいるか、どうかってこともあると思います。
で、お聞きしたいのですが、今回の件で怒りまくるワタシは薄っぺらなのでしょうか?

dr.stonefly
2009/06/13 09:50
怒るだけでなく、「この怒りは何なのか」と問うdr.stoneflyさんに敬服します。

この愚劣な質問(愚劣であることは確かだと思いますが)に対して怒るというのは、その怒りがなんなのかという省察を伴わない限り、辻井くんの「世界」が自分にとって理解不能であるという、その理解不能性に対する無自覚さという点で、インタビュアーと同列でしかないでしょう。

「目が見えない」ということを、ふつう我々は「目を閉じてみる」ことによって想像しようとしますが、彼の「世界」は、我々の世界から視覚的な主体・客体(あるいはそういう区別が適切でないなら、視覚的な事態)を単に差し引いたものではなかろう、という覚悟は必要でしょう。その意味で、彼はそもそも障害者ではない。
山辺響
2009/06/13 11:00
なんかドン引きさせてしまったようで恐縮です(汗)dr.stoneflyさんより私のほうが立ち位置が安定していないという自負がありますので、ご心配なさらぬようお願い致します(笑)
>「まず疑ってみる」
この点だけは同じで行かせていただきます。

山辺響さんが言われている「怒りがなんなのかという省察」が自分にあったのかと自問自答しています。
あの時、自分のなかにあったのは「感情」だけであってそれは客観的でも論理的でもない言葉では説明できないものでした。
安っぽい正義感と言われればそれまでかも知れない。
ただそんなものとは違う「ある種の自分の奥にある何かを表に出されたような怒り」を感じたのは確かです。(言葉にすることができませんが・・・)
まず感情で動く脳の構造のせいか、論理的、客観的に自分を見れなく反省しきりです。

この国の健常者?のしょう害者に対しての視線には「同情」はあれど「愛情」が欠けているのではと思います。
障害=不幸という図式から脱却しなければ、本当の意味での「まっとうな社会」は有り得ないと思います。





えちごっぺ
URL
2009/06/13 18:05
お久しぶりです。新しい環境は忙しくなかなかコメントを考える時間もとれません…
当該インタビューを見たわけではないのですが、いかなる経緯や、また他の方々の仰っている「言外の意味」があったとしても公共の放送としては配慮が無さすぎるという批判は免れ得ないと思いますし、dr.stoneflyさんの怒りは正当なものではないかと思います。
辻井さんにそのような質問が投げ掛けられ、また多くの国民がそれを問題視することもなくあまつさえ感動しさえする。
言い方は汚いかもしれませんが、今回の「質問のレベルの低さ」はそのまま「情報の受け手の平均意識レベルの低さ」に通じるのではなかろうかと思えました。
R.frail
2009/06/14 11:48
今回の怒りには好感を感じました。
世に『女流○○』という言葉が有るが一流ではなく2流であるとする、隠された意味がある。
囲碁では少ないが将棋では大きく実力差が有り、ハンディを付けないと『女流』は予選にすら出場できない。
あれでは、今度の辻井さんは可哀想に『全盲の』の枕事が付いてまわり、一生一流のプロにはなれない。
レイ・チャールズやスティーヴィー・ワンダーが『全盲の何とか』なんて誰が問題にするでしょう。?


この話は、別の意味で興味を惹かれました。
果して、生まれつきの光を知らない全盲者に『見る』という言葉の意味が正確に理解できているのだろうか。?
昔見えていた全盲と、一度も光を見た事が無い全盲者では、傍から考えれば同じ様に看做されるが『見える』の意味が大きく違っているのではないか。?
鍾乳洞などの真っ暗な洞窟内では目の見えない魚が生息するそうですが、其の魚の世界では見えない事が当たり前になっている。
目の見えない魚にとって、普通の魚はどの様に成るのか。?
見えることは超能力に近いことか、それとも異常な事になるのか。どちらでしょう
逝きし世の面影
URL
2009/06/14 13:58

山辺響さん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
“敬服”など恐縮の極みです。皆さんに教えられて思索しています。
>辻井くんの「世界」
そうだ、そうですね。辻井くんの「世界」なんだ、と思いました。
辻井くんの「世界」を想像すると(想像しても簡単に見えそうにありませんが)、想像しようという思いだけで、怒りがなくなり、許容が生まれてきました。今ならばあのインタビュアにも優しく語りかけることができそうです。
>彼はそもそも障害者ではない
はい、そう思います。ではワタシたちが言葉にする「障害者」とはなんだ、と新たに考えさせられるとこです。思索はつきません。

dr.stonefly
2009/06/14 15:52

えちごっぺさん、がはははは。
ドン引きなんてしてませんよ。もし未読なら右カラム、アルバムの下の「このブログについて」を読んで頂けると幸いです。ワタシのフラフラは形而上と生活世界の間をフラフラとしています……、自分ではダブスタかもしれないと悩んでいます(笑)。

怒り。自己弁護するわけではありませんが、ワタシは「ワタシの知る世界のなかでは」ああしたことに「怒れる」感性というは大切だと思っています。引っかからければ始まらない。ただ、ワタシももう一つ深い階層で山辺さんに教えられました。

>その怒りがなんなのかという省察を伴わない限り、辻井くんの「世界」が自分にとって理解不能であるという、その理解不能性に対する無自覚さという点で、インタビュアーと同列でしかないでしょう。

これにはドキリとした。

ワタシは「辻井くんの世界」を想像していると、生活世界における「同情」とか「愛情」で計ることはできなく、形而上に突き抜けているのではないか、と思いました。

URL貼って頂いてありがとう。訪問させて頂きます。

dr.stonefly
2009/06/14 15:54

R.frailさん、忙しいなかのコメありがとう。

>公共の放送としては配慮が無さすぎるという批判は免れ得ないと思います

そうです。で、考えたのですが、皆が、その質問はおかしい、と考え評判になれば、これほどの怒りは沸かなかったのかもしれない。あのインタビュアへの怒りは、インタビュアそのものの怒りもさることながら、あのインタビュウを認める世間への怒り、また健常者ー障害者の関係を固定化している世間への怒りだったのかもしれない。
ただ、今回もうひとつ深い階層で考えさせてくれた元は、あのインタビュアのおかげということもあります(笑)……、もちろんあのインタビュアにはそんな計算なかったと思いますけどね…、爆!!

dr.stonefly
2009/06/14 15:55

逝きし世の面影さん、来訪、コメ、どうもありがとうございます。
TB頂いた愚樵さんとこのコメも読まさせて頂きました。最近ちょっと愚樵さんとこにはコメしたくない、という正直な気持に打ち勝つかどうか、悩んでいたところでのこちらのでのコメは有難いです。ちゅうか、愚樵さんとこにコメできない理由なんか全くないんですけどね!!

今回、辻井くんがとった賞が、「盲目の人が受賞」というウケ狙いで辻井くんを選んだかどうかは全く知りません。が、日本のマスコミも、盲目にはふれず、ただ受賞ってだけで報道すればいいものを、とは思いました。まあ、マスゴミにはぜったい無理でしょうが……、ふう。
ワタシ自身はクラッシックのピアノがまったく響きませんので、辻井くんピアノを聞いても、受賞のすごさが認識できません。おそらく「目をツブって」そのコンテストで引かれたピアノのうち、どれが辻井くんのか、なんてまるで解らないと思います。
ワタシにとって響くピアノは、モンクか山下洋輔ですので……笑
dr.stonefly
2009/06/14 15:56
ということで、先に山辺さんのコメでも考えさせられましたが、

> この話は、別の意味で興味を惹かれました。

ということはワタシにも言える。
住んでる世界がまるで違い、行き来不可能であれば、どうやってお互いの世界を共有できるのだろうか? ほんと不可能だろ、と思います。
おそらく、全く違う世界がありそれは行き来不能である、という認識ができるかどうか、この感覚を持てるかどうか、ではないでしょうか? 認識できる人は、ある意味メタから見ることが出来る。どんな世界か実感できないが、自分が認識できない世界がある、という認識ができる。そこに立てるものが感じるのは「怒り」ではなさそうです。

これは、「見える」「見えない」だけではなく、多くのことに当てはまりそうですね。

dr.stonefly@つづき
2009/06/14 15:56
dr.stoneflyさん
モンクが響くのであれば、是非グールドを聴いて欲しいなあ。彼の弾く「ゴルドベルク変奏曲」は傑作です。(傑作かどうかは自分で決める、なんて反論はちょっと脇に置いといてくださいね)
モンク好き(特に「ソロモンク」)の自分には共通の響きを感じることがあるんです。バッハは結構ジャズっぽいですよ。

モンク=セロニアス・モンクという前提で書いてますが、違っていたら笑ってやってください。
nobu
2009/06/15 08:47
>『最近ちょっと愚樵さんとこにはコメしたくない、という正直な気持』
判る気がします。私も一年近くコメントを遠慮していた時期が有りました。
少し前のdr.stoneflyさんに対するW君の御馬鹿コメントを見て、自分宛はそれ程気にならないが、あれは腹が立った。

世の中には『止め男』なる者が存在していますが、W君はまさに其れですよ。
彼が出てきた途端に全ての真面目な討論はストップする不思議な存在です。
しかし本人は言論好きだと誤解している。あれは言論ではなくオナニー行為で本来は人前に曝すべき性質のものではない猥褻行為ですよ。

愚樵空論「新しい選挙制度の提案」へのわくわく君のコメントでは、不思議な事に今までに感じたことの無いほどの怒りを覚えた。
それでブログ主の愚樵さんの許しを得て今の御馬鹿コメント返し?を行っています。
W君が他の人にしていた愚行と同じ事を自分がされたら如何思うか。?
基本的に彼に対しての言論による注意は何の効き目も無いが、自分の愚行を見せ付ける作戦は少しは効果があるかもしれません。

逝きし世の面影
URL
2009/06/15 10:02
>どんな世界か実感できないが、自分が認識できない世界がある、という認識ができる。

ここがキモでしょう。
しかし普通の人は『自分の知っている世界が世界全体』で有ると考える。
自分の知っている『全世界』の外側にもなにか有ると考える事は有り得ない。
自分が『根本的に間違っている可能性』を考える事は可也の苦痛ですね。
別の考え方や見かた、別の世界を知っている人なんかは通常は異端とか異常とかと見られがちで自分の間違いに気がつく人は意外と少ない。だから幾等でも騙される。
昔、マーガリンしか知らなかった友人はバターを生まれて初めて食べて『此れが話に聞くチーズなるものに違いない』と信じていた。
昔、アメリカにハイカラな清涼飲料があることは知っていたが『本物のこかこーら』だと飲ましてくれたトンデモナイ苦い代物は、わが友人の自家製だったらしい。(本物は1960年ごろに初めて飲んだ)
昔、友人がヒマラヤ遠征の土産に買った一番安い現地の煙草は到底煙草とは信じられない酷い臭いだった。『これが大麻煙草で、誰にも言ってはいけない』と職場の同僚に吸わせたが誰一人疑うものはいなかった。
逝きし世の面影
URL
2009/06/15 10:56
 TBいただいてすぐにエントリーを読めずにいたらたくさんのコメントが・・・すごいですね。
 私の場合、障害を持っている息子本人が言語理解も意思表示も難しいので障害を持つ本人の気持ちというのは全くわかりません。また、身体と知的では本人に対する周囲の意識や視線に大きな開きがあります。
 今回の件では辻井さんご本人と親御さんがどう感じられたか、その一点ではないかと思われます。また、第三者としてあの会見を見た同じような障害を持つ方はどうだったのでしょうか。
 余談ですが、重度障害児の親同士では「この子が健常で言葉があったら、今頃こんなことをしてこんなお喋りをしているかもね」という会話はよくあります。それは、願望というよりパラレルワールドを想像して苦笑する、という感じで、現状を憂えているわけではないです。
 鈍感な私も、あの会見ではさすがに質問者の想像力の欠如を感じました。でも、穏やかに答えた辻井さんの見事さに対する尊敬の方が大きかったのでその後あまり気にならなかったというか。まあ、それも鈍感だからかもしれません。いや、知的障害児育ててると、鈍感にならなきゃやってられないことが多いです。
tomoko
2009/06/15 13:22
薄っぺらか、どうかは分かりませんが、dr.stoneflyさんがレポーターの質問の裏に「目が見えない人に対する優越感」のようなものを感じ取って怒っているのであれば、もっともだと思います。
自分のことを「健常」と思っていると、ハンディのある人に対して誤った優越感を感じてしまいかねない。自戒したいと思います。
初めてコメントします
2009/06/15 17:29

nobuさん
もちろんセロニアス・モンクです。
実は最近はあまり聞いてませんが、アルバムはほとんどもっています。
ということで、グールドのゴルドベルク変奏曲ですね。
レンタル屋さんで、探して聴いてみます。
紹介ありがとう。

dr.stonefly
2009/06/15 18:10

逝きし世の面影さん
やはりTB頂いたので愚樵さんとこにも感謝を込めてレスしました。愚樵さんのレスが入っているか再度訪問したら、愚礁さんではなく例の彼のコメが入っていました(笑)。読んでしまって苦笑してしまいました。というか、恥ずかしかった。

>「日本が生んだ、私たちが誇るべきピアニスト」

困った人だなぁ、全盲が関係ない以上に、日本はさらに関係ないでしょ、ってね。まあ彼が日本にこだわりたいなら仕方ないんですけどね(笑)

で、考えてしまったのですが、こういうのも「世界観が違う」っていうのかなぁ? ということ。
このエントリーのコメ欄の流れに乗ってちょっと冷静になっているワタシは、そんな彼も許容できますが、愚樵さんとこに追加レスするのはやめて、距離をおくことにしました。
逝きし世の面影さんにおきましても、あまりお相手しないほうがよいような気がします。(第三者である読者は、同じレベルだと思ってしまうのではないかな)。
もちろん、逝きし世の面影さんの考えもあることでしょうから、ワタシがどうこういうのも僭越かもしれませんが……、生意気を申してすみません。

dr.stonefly
2009/06/15 18:11

tomokoさん、突然のTB済みませんでした。コメありがとう。嬉しいです。
今回はほんとコメ頂いているみなさんに教えられていることを実感しています。
>辻井さんご本人と親御さんがどう感じられたか、その一点ではないかと思われます。
多分、一対一の会話だったらそこしかあり得ないし、そこが全てですね。
でも、今回はパブリックで、ワタシも知ってしまったんですよ。で、きっとね、ああしたインタビューというのは、聞いたそれぞれがどう思うかとか、どう感じるかという意味を含んでいると思います。それで反応してしまいました。
でも、本当は怒っている自分に自信がなかった。それでTBさせて頂きました。tomokoさんなら、この怒りの質が解っていて、批判してくれるのではないか?というような思いを含んだTBでした。

コメント頂いて感じたのは、ワタシに足りないのは、大らかさなのかな?
そういえば、このブログでも怒ってばかりいるなぁ。反省。
tomokoさんも「鈍感」ではなく、大らかですよね。

dr.stonefly
2009/06/15 18:11

初めてコメントしますさん、再レスありがとうございます。

> 自分のことを「健常」と思っていると、ハンディのある人に対して誤った優越感を感じてしまいかねない。自戒したいと思います。

こういうことですね。はい。

dr.stonefly
2009/06/15 18:12
>『あまりお相手しないほうがよい・・・』(同じに思われる・・)
は『僭越かも』どころか私も同意見です。(親切な御注意有り難う御座います。)

あまり賢い人物のやる事ではない。だから今まで誰もやらなかった。
勿論ブログ主も遠の昔に諦めているが、最善の手段は自分の主義に反する(敗北)としてやりたくない。
W君がもう一人出現したら世の中が如何なるかを実験しているのですが、それで私が現在恥を晒す結果となっています。


字数制限の為に削った前回のコメントのオチですが、
今なら誰一人知らないものは無い。チーズもコカコーラも大麻も、当時これ等を話題にしている誰一人が本物を知らなかったので勘違いしたと言う笑い話ですが、
生まれつきの全盲者の『見る』という行為の意味と、似ているのではないでしょうか。

逝きし世の面影
URL
2009/06/16 09:58
お久しぶりです。
このニュース、怒りというよりピントのボケた感じがしましたね。音楽の話をしている時に、なんで「もし見えたら」って話になるのか、さっぱり分からない。ピアノの弾き方を知らない人なのかしら?
三味線や琵琶の奏者を例に出すまでもなく、音楽に視覚が必要なんて話は聞いたこともない。点字楽譜は19世紀から使われていたし、一度楽器の仕組みを理解すれば、あとは耳との勝負じゃないですか。
たぶんこのインタビューした人は、鍵盤や楽譜を逐次目で追わないと、ピアノが弾けないと思っていたんじゃないかな。だから、障害に無頓着というよりも、音楽に無頓着。
人生アウト
2009/06/16 12:43
「見る」ということに関して言えば、実は私達の目の精度って、自分で思っているより高くないです。視力のことじゃなくて。
まず目の前にある物体の概観を把握した後は、頭の中の記憶と照らし合わせて、「これは電話だ」「これは親父だ」「これはゴキブリだ」と判断しているにすぎない。もうその時点で、見ることをやめているんです。

そしてまた、物体の運動や表面の光沢については、「見て」はいても「理解して」はいないことが多い。コンピュータグラフィックを見て、私達が感じるのは「気持ちいい」か「気持ち悪い」かのいずれかであって、CGがリアルとどう違うかまでは「見て判断する」能力を持たないのですよね。
だからCGの処理の仕方一つで、暗い気持ちになったりエッチな気持ちになったりする。これは無自覚にコントロールされうる。
人生アウト
2009/06/16 12:52
こうしてみると、物体の構造や光の反射について、私達は視覚的に捉えてはいても、それを処理する能力が追い付いていないと言える。世界は本当に複雑であり、意図的に見ようと訓練しなければ、世界を見ることもできない。
そういう意味において、我々の視力というものは実に中途半端な、麺の伸びきったラーメンみたいなものだと言えます。

聴覚についても同じ。文章読解についても同じ。自ら省察し訓練しなければ、生まれつき持っている「感覚」とか「思考」は、レベルが低すぎて使い物にならない。
人生アウト
2009/06/16 12:56
補足。

>これは無自覚にコントロールされうる。

メディアの送り手が、受け手の感覚を自由自在にコントロールできる、ということです。
写真一枚とっても、そこに含まれる情報は、「受け手に何をもたらすか」全て計算されつくしています。だからコマーシャルは消費者を「買いたい気持ち」に誘導できる。
人生アウト
2009/06/16 13:01

逝きし世の面影さん
> W君がもう一人出現したら世の中が如何なるかを実験している
ははは、面白そうですが、精神衛生上よくない実験ですね。

> 生まれつきの全盲者の『見る』という行為の意味似ているのではないでしょうか。
そうかもしれないし、違うかもしれない。もし、20歳まで全くの視力がなくて、20歳の誕生日に突然視力が回復した人がいたなら、話を聞いてみたいですね。それまで「心の目」でイメージしてきたものと実際がどうなのか? 全盲というなかでほとんど物のイメージが出来ているのでしょうから、実際の視覚的イメージとひとつひとつのものがかけ離れているとすると、混乱するんじゃないのかな? そこまでで築き上げた世界観が崩壊したりしないのだろうか?
dr.stonefly
2009/06/16 16:04

人生アウトさん、どうも、どうも、ホントお久しぶりです。
と、いっても水葉さんのとこでコメは読ませてもらっていたけどね(笑)。

>怒りというよりピントのボケた感じがしましたね

これは結構重要な指摘です。つまり、ピントのボケた質問に対する怒りはやはりピントのボケた怒りです。音楽(ピアノ)とは全く関係ない怒りでした。はい。それはもちろん気づいていたんですが、怒れてしまったのも事実で、本来とは違う土俵の怒りと解っていて怒ってました。
dr.stonefly
2009/06/16 16:05

>物体の構造や光の反射について、私達は視覚的に捉えてはいても、それを処理する能力が追い付いていないと言える。

これ、前のエントリーで「写真は芸術か?」って話に繋がるのかな?コメントを読んでいて、視覚でも聴覚でも、実際に見えている以上のものが「見えたり」「聞こえた」することが芸術かもしれないな、とふと思った。全盲の人には「絵画」の芸術性は解らないが、その分、聴くことが、「見えて」「聞こえる」健常人の倍感じることができれば、それがその音以上の本質を聞くことが出来る、>処理する能力が追いついたとき、に芸術になる、ってイメージをもったんだけど、どうだろう?

>これは無自覚にコントロールされうる。

今回、あのインタビュアおよび番組にここまで考えさせる意図はなかっただろう。ヤツラの意図しないとこまで追求するというのは、「無自覚ではない」と言えると自覚してみたい(笑)

dr.stonefly@つづき
2009/06/16 16:05
容姿叩きの方が酷いと思います。顔は関係無いというなら、どうしてわざわざブスという言葉を使うんですか?目の見えない男性は成功できますが、醜い女性は成功出来ないのですからそっちの方がずっと深刻な差別ですよ。
ひみつ
2009/06/21 00:13

ひみつさん、はじめまして
誤解を生む表現をしてすみません。
多少の言い訳をすると、「感性がブス細工だ」ということを言いたく、多くの読者には、そう読み取って頂いていると思っていました。

>目の見えない男性は成功できますが、醜い女性は成功出来ないのですからそっちの方がずっと深刻な差別ですよ。

うーむ、これは事実なのですか? 一般化は難しいような気がしますが……。
目が見えていてもワタシのように、この社会的には「負け組」だったり、今回のインタビュアは感性がブスなのに成功している、など、問題は複雑ですね。
dr.stonefly
2009/06/21 15:18
おくればせながらー、ってマジ周回遅れですが。汗

ブチキレてる兄さんが好き〜♪
と、まず最初に思いました。^^

私は、辻井君この手の質問に慣れてるんだろうなあ、と思いました。セクシュアルマイノリティの人たちも、くだらない質問をされすぎて、Q&Aみたいなの持ってたりしますもんね。質問してる本人に悪気はないだろうし、言ってもわかんないだろう、と思うんじゃないのかな。だから適当にあしらえる。

先日ピアノで食ってる友人と、目が見えないって、音楽をやる上ではハンデじゃないよねえ、って話をしていました。確かに生活の上では目が見えないってハンデだけど、目が見えないと聴覚は健常者以上に発達するもんね。事実「一度だけ見ることができたら、楽譜を見たい」と彼は言わなかったわけだし。

もしかしたら目が見えないということは、ピアニストとしてはハンデどころか、メリットかもしれない。・・・なんて発想が全くなくて、ハナから「全盲かわいそー」という姿勢に笑っちゃう。
みずは
2009/06/24 08:16

みずは、コメ、さんきゅ。
ぶち切れる自分が好き〜♪って部分もあったんだけど、流石にちょっと冷静になっています(笑)

>くだらない質問をされすぎて、Q&Aみたいなの持ってたりしますもんね。

おお、こういうのを知っていれば、ぶち切れたりしないわけで、ぶち切れたりするのは無知の上にインタビュア側に立っている、ってことかもしれないね。
この「健常者(強者)の側に立っている」っていう意識、さらに無意識は、要注意だな。以前にもエントリーに書いたけど「弱者」「社会的弱者」といってしまう欺瞞をもう一度考えなければならない。

そして現実的には、本質的「強者」は、この健常者中心の社会に阻害されている人々だったりするんじゃないのかと思えてしまう。
辻井君の大らかな返答がそれを物語っていたりしてね。
簡単に「弱者」といったり「弱者」と決めつけたりする者(こういう人に限って、この障害に厳しい社会が基準ってのを当然として疑わないんだけど)、一度自分を振り返らなければならないのだ、、、、なんちゃってね。

dr.stonefly
2009/06/24 14:07

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「ピアニスト辻井君へのインタビュー」…怒りを止めることができない 毒多の戯れ言/BIGLOBEウェブリブログ
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