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平和志向の左派リベラルブログを巡回している人のなかには、最近なんだかなぁ、と思っている人も多いんだろうと想像している。あちこちで「すれ違い」が起きている。♪世界中バラバラ、価値観もバラバラ、ブロガーもバラバラ、最初からバラバラ、最後までバラバラ、んーーんバラバラ♪なんて清志郎の声がよぎったりもしちまう。ワタシも、なんだかなぁ、とは思っているものの黙っているのが得策なのかもかしれないと日和る。だってオイラは平和志向なんだもーん。っていうのもなんか違うよな。♪街のあちこちでダイナマイト、くぐり抜けてきたラッキーガイ♪なんて歌ってられない。そんな似非平和に浸るつもりはない。とくに、対峙しているのがお知り合いブログ(だと勝手に思って居る)だと何だかやりきれない。ほんとはやっぱり黙って観ているのがオイラにとっての平和ってことだけど、 「ただ逃げているだけだな」と自問すると 「そうそう」と答える内面に向き合うそら寒さ なんて、久々に俵万智改までが登場してしまう始末。 えっと、あちこちででプチ暴発しているうち、罵詈雑言や誹謗中傷に始終しているとこは相手にしなくていいや。問題はずばり「らんきーブログのぶいっちゃんとこの水のお話」。 「お水を例にとった記事」そのものや「そのお水記事に対する批判」や、その「批判に対する反論」や、「反論に対する再反論」や「反省」(このエントリーを書いている最中にアップされていた)は、いまさらワタシが口を挟むまい。興味がある人は読んでみて考えてもらえばいい。 ワタシが考えたのは、「ブログで連帯を構築することができるのか」ということ。 チラシ代わりの呼びかけや情報提供、解釈や論文、主義主張の発表ではない。問題は「ブログで連帯し、運動として発展させる」ということである。 実はらんきーブログで拙「戯れ言」は「オススメお気に入りブログ」として紹介して頂いていて感謝もしている。それで批判めいたことを書くのは情として気が引けるのだが、それはやはりまずいので、今回はちょっと原則的に書きたいと思う。えっと、取り方によっては批判めいたと取られるかもしれないが、批判じゃないよ。ちょっと「運動」を齧ったものの「戯れ言」ということで。 らんきーブログは、自ら政治ブログを標榜する。政治ブログといっても政治の解説(だけ)をするブログではなく、「共闘」を呼び掛け自公end(だっけ)を呼び掛ける。カテゴリーがあるとすれば、ぶいっちゃん本人の認識に関わらず明らかに「運動ブログ」である。 でも、ぶいっちゃんは場面によっては、個人的な「日記」だよ、と言っちゃうわけだ。これは原則的ではない。でもね、ワタシはこれも批判するつもりはない。ブログが原則的でなければならない制約は自分で課さないかぎりない。「個人的な日記」かつ「政治ブログ」かつ「運動ブログ」であってもなんら問題はない。問題はないのだけど、はたしてそれで「運動ブログ」として成り立つのかな?という疑問はぬぐい去れないのさ。 今回の「お水」の批判は、批判された方に運動的意図があったかどうかは分からないが、らんきーブログのほうが「運動ブログ」でもあるので、運動ブログへの「原則的な批判」だったととらえることもできる。やはり、運動ってのは原則的にすすめなければ進んで行かない、と経験している。 別に噂に聞く過去の新左翼のようにビシバシ批判しあって、どうのこうのというものを望んでいる訳ではあないけど、ちょっとだけ運動というとこに身を置いた者としては、一程の意志なり自己に対する厳しさやお互い切磋琢磨する精神などがなければ、運動体とはなりえない。個人的には「情」も必要だとおもうが「情」に重きを置くのは、仲良しクラブ、なあなあと流されていき、運動として成立しない。仲良しクラブでは、それこそ「運動としての連帯感」も生まれない気がするのだけど、どうだろう。ましてや、連帯して何かをしよう、とはならない気がしている。ワタシ自身は「情」をもちつつも、基本的に「原則的」でなければ、「運動としての連帯」はしない(もっとも最近のワタシは運動そのものにも懐疑的なんだけどね)。蛇足だが、運動じゃなくお友達同士であっても「情」重視でいきたいのだけど、それでもここ一番のところでは原則的に厳しいことも言うのが、お友達かもしれない。 そんな連帯目指しているわけじゃなく、緩やかな連帯を目指しているからいいんだよ、って言われればそれまでだけど、運動体として「ゆるやかな連帯」って現実にありうるのかなぁ、って思うわけさ。いやね、ワタシも「ゆるやかな連帯」ってのはいいと思うのさ。いいと思うのだけど「ブログ」でのそれは現実的かな?と、今回のやりとりを観ていて思ってしまった。 今回の対峙は、結構根本的な立ち位置の問題だと思う。 「情に訴える人」と「原則的にたち振る舞う人」。どちら良いとか悪いとかではない。どちらが正しくてどちらが間違いってのでもない。ワタシが考えてしまうのは、ブログで「運動としての連帯」を呼びかけることが成り立つのか否か?である。今回の反応をみていると、情に訴える人のほうが人気がありそうだ。原則的にたち振る舞う人は叩かれる傾向があるようにみえる。何度も言うけど、ブログという世界では「情」か「原則」のどちらが良い悪いではない。ブログがそうした風潮(情のが多数)にあるとき、はたして「ブログで運動」とか「ブログで連帯」ってのは、できるのかなぁ、難しいだろうな、と思ってしまったのである。 ブログ、顔も名前もわからない空間。意見や批判をしてもしなくても、受けても受けなくてもいい空間。気分で続けてもやめてもいい空間。机上の繋がり。無責任でも許容される空間。罵詈雑言、言いっぱなし、蹴落とし、がお気楽にされる空間。公開日記ならばそれもありかもしれない。罵詈雑言や誹謗中傷以外はお気楽さがブログってもんだとも思う。でもさ、お気軽さがブログであるなら、「ブログで連帯」ってのが可能なのか?をあらためて考えさせられた、今回の出来事だった。 |
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問題を分けられない人たち
うろ覚えの話だが、その昔、レーニンがトロツキーに、冗談半分でこうささやいたことがある。 「おれは病気になったら、絶対に党の医者には診てもらわないよ。やつらはやぶ医者ばかりだからね」 さすが、夢想家であると同時に、リアリストでもあったレーニンである。党... ...続きを見る |
遠方からの手紙 2008/01/11 08:24 |
14年長生きする方法!
きょう(1/10)の TBS番組「はなまるマーケット」で おもしろい話題を取り上げていました ...続きを見る |
ファイターズパパのブログ初挑戦!,可能な... 2008/01/11 09:57 |
謎の独り言
最近流行の(笑)謎の独り言を、自分のblogでちょっと長めにやってみる。 ...続きを見る |
かめ? 2008/01/11 12:29 |
いいお話なら聞きたいねえ
むかし、子どものころ、天風会という団体にいっていたという話をしました。ここ 。 今は、文京区音羽に会館を建てていますが、むかしは天風会の毎月の講習会、夏の修練会は護国寺の月光殿というところでやっていました。 ...続きを見る |
みんななかよく 2008/01/11 12:47 |
戸惑いと悲しみと・・・
もうそろそろ「水に流す」時期に入ってはいると思うのです。なので、私が新たに蒸し返すのもどうかと思うのだけれど・・・。 ...続きを見る |
keep changing ! 2008/01/11 16:22 |
水からの伝言(3)
「らんきーブログ」の管理者は、12月31日エントリのコメント欄でも、 わたしが批判したことを、紹介しております。[2008.01.01 02:31] http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-765.html#comment_head これを見て、1月1日エントリで、読者のかたがコメントをしてきまし.. ...続きを見る |
たんぽぽのなみだ~運営日誌 2008/01/11 21:57 |
水からの伝言(4)
こないだから続いている「水からの伝言」ですが、 議論の一部始終をご覧になっていたかたがおりましたよ。 『vanacoralの日記』というタイトルのブログです。 議論に興味を持ってくださって、ありがとうございます。 「石根氏とか「ゼリ幸」氏とかと同レベルな左派系ブロガー.. ...続きを見る |
たんぽぽのなみだ~運営日誌 2008/01/11 21:58 |
「論理的でありたい」人と「共感性を重んじる」人の「議論」。
うちゃさんのところの上善如水から芋づる式につらなっているいくつかのブログを見て、なんか強烈な既視感にとらわれてしまった。 ...続きを見る |
HERIKUTSUなる日々(by jab... 2008/01/12 09:43 |
創作の原点が絶たれてしまう、大ピンチ(ーー;)
ご存知で貼っていただいている方も いらっしゃいますけど あえて2回目か3回目のゲリラTBに挑戦!の 著作権延長問題に関する署名案内デス。 とりあえずいつも文末に貼ってるけど 今日だけ独立させました。 迷惑だな~って方は外してください;; 第2期が2月29日までな.. ...続きを見る |
憧れの風 2008/01/12 14:40 |
ブログって、繋がってるってことでしょ
「ブログで連帯は可能なのか?」ってのがdr.stoneflyさんの最新エントリーですが...。拝見しながら考えてしまいました。 連帯が特定の目的を&... ...続きを見る |
愚樵空論 2008/01/12 16:35 |
【日記】有害サイト削除法案(民主)、電子投票法案、年金保険料流用禁止法案、藤田幸久議員の質問、ダボス
また、自分の関心ごとUPしておきます。 ...続きを見る |
散策 2008/01/12 18:14 |
ネットでの意見表明に対する一考察
「議論」における齟齬。もともとはそういう話だった筈・・・・。 なのに、今、どうしてこじれているか? それについての、一考察。 ...続きを見る |
惑星ナイン 2008/01/12 20:22 |
どん底の自分を語る
就職にも。 勉強にも。 夢の実現にも。 恋愛など、プライベートなことにまでも。 公私ともに、あらゆることに失敗・挫折し、ほと... ...続きを見る |
嗚呼、負け犬の遠吠え日記(新館) 2008/01/12 22:29 |
文芸ミキサー
もつべきものはお師匠さんで、gegenga師匠がコメント欄で、こんなものを教えてくれました。 ...続きを見る |
みんななかよく 2008/01/13 13:29 |
『逝きし世の面影』
今回、私も『逝きし世の面影』を取り上げようと思います。“私も”というのは、別の方が取り上げておられたからですが、そのお方は誰あ... ...続きを見る |
愚樵空論 2008/01/14 15:47 |
「論理」と「感情」
件の問題は終息に向かいつつあるようだ。本当は「収束」の文字を使いたいのだけれど、未だあちこちで怒りがくすぶっていて、禍根を残しそうな雰囲気。戦争は終息したけれども、、、というような感じだろうか。 ...続きを見る |
keep changing ! 2008/01/15 10:59 |
金も安全も
昨日はやたら戦闘機がうるさかった 沖縄には あちらこちらに 分断された町がある 本来ならばリンクされることなく あれはあれ、これはこれ で済まされるはずの 安全保障と 地域経済が ここ沖縄ではなぜか 無理矢理つなげて語られるからだ 「基地は迷惑だから要らない」 とい.. ...続きを見る |
そいつは帽子だ! 2008/01/16 00:40 |
DVで殺されても「家族」像を壊しちゃいけないらしい
(おことわり;このエントリは「みどりの一期一会」のここ数日のエントリを受けてあげています) ...続きを見る |
Gazing at the Celest... 2008/01/24 17:11 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
今回の騒動の原因は、もともと「水伝」が抱える問題についての認識に、両者に大きな差があったことと、そのことも原因で、たんぽぽさんの批判に対して、ぶいっちゃんの方が感情的な反発を返してしまったことにあるように思いますね。 |
かつ 2008/01/11 08:52 |
dr.stoneflyあにさん |
kuroneko 2008/01/11 10:58 |
それと、ブログの読者は、そこの常連訪問者さんだけではないということも注意しておく必要があります。 |
かつ 2008/01/11 11:09 |
ブログ上で仲良くなってしまった人には批判的なことが言いにくい。 |
gegenga 2008/01/11 12:27 |
かつさん、お久しぶりです。コメント有難うございます。 |
dr.stonefly 2008/01/11 13:53 |
kuroneko兄さん、 |
dr.stonefly 2008/01/11 13:53 |
gege師匠、今回は大師匠の方へコメントさせて頂きました。ねぇねぇ、あのブログで夫婦の会話するってのが、結構面白く笑ってます。あれ、リアルでの会話の続きなんかな? それともブログだけで会話してるのかな?(笑) |
dr.stonefly 2008/01/11 13:53 |
ブログは気軽に始められるのが長所だと思うのですが。気軽に「自分」を発信できる。それがありふれた日常であろうが、政治的な意見であろうが、カルトな信仰であろうが。「こうあるべき」なんて議論は無用だし、その議論の行き着く先は「ブログ免許制」みたいなことにもないかねない。 |
愚樵 2008/01/12 09:04 |
イエイエ、dr.stoneflyさんには伝わっている、というか、この問題で「理で負けたからと言って、情に逃げるな!」(あ、誰も、こんなキツイ事言っていないか:笑)と思っている人は皆、分かっていることだと思うのですが。 |
gegenga 2008/01/12 09:22 |
愚樵さん |
dr.stonefly 2008/01/12 14:42 |
gege師匠、「黙っている」ってのは、相手を傷つけないっていうよりも自分が傷つかないってのが心理なのかな。批判(指摘)するのは実は「情」が深く、他人に厳しいというより、自分に厳しいのかもしれませんね。 |
dr.stonefly 2008/01/12 14:42 |
お久しぶりです。お邪魔します。 |
アカリ 2008/01/12 20:14 |
こんにちは。 |
せとともこ 2008/01/13 15:35 |
もしかして心配されてる?瀕死のドラえもんです。(笑) |
水葉 2008/01/14 05:11 |
アカリさん、お久しぶりです。TB頂いた記事、いちいち「なるほど」と思いながら拝読させていただきました。特に「意見」(批判)がアドバーサリー(対抗)なのにエネミー(敵)と捉えられるような、書き方は「損」をしますね。特にブログという立ち位置もメンタリティも違う空間に置いては、常にエネミー(敵)と思われる可能性を留意しなければならない、とあらためて教えられた思いです。 |
dr.stonefly 2008/01/14 10:35 |
せとさん、おめでとうございます(笑) |
dr.stonefly 2008/01/14 10:36 |
水葉さん、もちろん心配してますよ。 |
dr.stonefly 2008/01/14 10:40 |
>ブロガーの「共闘」については、私は懐疑的です。 |
dr.stonefly 2008/01/14 10:40 |
ブログ(anther happyのほう)を閉められた状況や心情を察することができなかったことを申し訳なく思ってます。これがkeep changingの方にコメントできなかった理由です。水葉さんのほうからコメント頂けて助かりました。ありがとう。 |
dr.stonefly 2008/01/14 10:40 |
こんにちは。元々、興味のない話題であり、親交のないブログでしたので、当該記事は、読んないのですが。『それでもやはり「正しければ、どんなことをいってもいいのですか?」みたいなことを言い続ける人もそこここにいるような。』って、ホントですか?これって、めっちゃ強力な言論弾圧フレーズだぜ。こんな発言を続ける人がいるとして(かめ仙女は『いるような』って表現してるので)、その方たちの多くは日頃、民主主義擁護の論陣を張ってると思うけど、トンデモな発言だってことに、気づかないのかなあ。あいたたたたた。 |
BLOG BLUES 2008/01/15 16:52 |
共闘への期待・・・面白い視点を頂きました。私は共闘にも正論にも期待してないんですよね・・・。 |
水葉 2008/01/15 16:59 |
>BLOG BLUESさん |
水葉 2008/01/15 17:06 |
「水葉」さんへ。『言論弾圧の意図はなく「もっと上手に」という意味で。』であれば、もっと上手に言わなきゃいけないんじゃないの。「dr.stonefly」も「かめ?」も多分そうだと思う、僕も「共感性を重んじる人」の中に、独善的な匂い、それはファッショに通じるものですが、嗅いでしまったのです。意図はなくというエクスキューズは、マズいなあ。自分を除外しちゃってる。他者から批判を受けたら、自分の言でも客観的に評価しなきゃ。あなたがそのフレーズを投げられたら、どうします?言いたいことが自由に言えなくなっちゃうでしょ。で、僕がこう言うと、何でも自由に言えばいいってものじゃないと、こう言い返したくなるでしょ。あら?自由や権利を制限し、責任や義務を主張する勢力と同じだ。ね、あなたの上記コメントには、改憲勢力に通じるものを含んでいるのですよ。改憲反対のあなたが与みしちゃいけない。とまあ、こうゆう風に筋道を立て、敢えて言います、真面目に考えるのが「論理性を重んじる人」。嫌いにならないでね。 |
BLOG BLUES 2008/01/15 20:54 |
>BLOG BLUESさん |
水葉 2008/01/15 21:25 |
「水葉」さんへ。すみませんでした。かめ仙女の『それでもやはり「正しければ、どんなことをいってもいいのですか?」みたいなことを言い続ける人もそこここにいるような。』に対して、あなたが『実は、私もその一人なんですけど…』と表明されたように受け取りましたので、であれば、その姿勢はマズいでしょうト。一般論ってゆうか、原理原則を申し述べました。元々興味のない話題ですし、ブロガー同士の諍いに首を突っ込む気もありませんので、文章は読まないでおきましょう。大変失礼しました。 |
BLOG BLUES 2008/01/16 13:44 |
BLUESの兄貴、水葉姫、誤解が解けたようでホッとしてます。 |
dr.stonefly 2008/01/16 17:06 |
私も「自分の問題」として考えてきました。おそらく今回の件に関わった人の誰もにとって「自分の問題」として対峙せざるを得ない問題提起がそこここにあったためだと思われます。 |
水葉 2008/01/16 21:55 |
今回の件を知ってすぐ、ワタシ自身、原則的な意見に反応しました。やはりワタシは「運動の人」かもしれません。でもだから、逆に運動としてすごいチャンスだとも感じました。この件に関わった「理の人」も「情の人」も問題の核が「解れば」、表面的で薄っぺらな「共闘」の呼びかけが確固たるものに変わるとさえ思いました。実際、運動として考えれば、今回の件の「核」を確認することが欠かせないのです。 |
dr.stonefly 2008/01/16 23:17 |
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