毒多の戯れ言

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zoom RSS 「原爆投下、しょうがない」…はだしのゲンの目を見れるか!?

<<   作成日時 : 2007/07/01 09:25   >>

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 アベ壷内閣の防衛“相”である久間がまた本音を吐露した。「権力の頂点にいる」と豪語するアベ壷大将及び周辺は、民衆にわかりやすい言葉を語ってくれるので、国民と政治との距離が縮まるという功績は認めざる得ない。
 で、今回は、「原爆を落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」という非常に解り易い言葉である。
 はだしのゲンは、この言葉を聞いてどう思うのだろう。
 いや、マンガではなく今もまだリアルに後遺症、トラウマで苦しんでいる人々はどう思うのだろう。
 想像すると居たたまれない。この鬼畜が防衛“相”の地位にいる現状を打破できない人間の一人として申し訳ない気持ちで一杯だ。はだしのゲンに顔向けできない、ゲンの目をみることできない……。
 朝、久間がテレビ番組に映し出され喋っていた。弁解も反省もない。これが本音であるので弁解も反省もないのは、当然のことである。もちろん、今なお苦しんでいる人々やはだしのゲンのことは、思いの片隅にもない。
 
 実際に苦しんでいる者の苦悩を想像することさえもできない久間、「現実を知ること、想像すること」という能力が欠落しているのだろう。前のエントリーであげた「すぎやま君」と同じである。己の権力欲と、貧相な思考しかできない自己だけが世界の中心であるメンタリティなのだ。哀しいことに、最近の日本という国ではこんな奴はざらにいて珍しくもなんともない。
 ところが「すぎやま君」やその他大勢のジコチュー連とちがい、久間は軍隊という刃物を束ねて握っているのだ。まさに既知外に刃物。このメンタリティをもったまま刃物を与え続ければ、ジコチュウというベースでの貧相な思考と最悪の感性による「しょがない」を連発することは間違いないだろう。その結果、歴史をふりかえることなく第二、第三のはだしのゲンが生まれることになる。

 「しょうがない」とは……

 沖縄知事選のあとの「しょがない」は未遂に終わったが、
 辺野古では「しょがない」で刃物そのものが向けられた。
 イラクにも「しょうがない」で大量の刃物が向けられている。
 国民に対しても「しょがない」で刃物による監視が向けられ、
 このままいけば、
 九条も「しょうがない」で変えられ、刃物の封印そのものが剥がされる。
 そうなれば、一部権力をもったものと金持ち以外は「しょうがない」と言う事で、殺されるだろう。

 今回の「しょうがない」という本音は、

  人の命の軽視を宣言する「しょうがない」なのだ。
 

 悪いのはだれだ? この鬼畜自身か? この鬼畜の存在を許す国民か?
 この「しょうがない」を許す国民は、何もしない者もふくめて鬼畜の飼い主なのかもしれない。
 じゃあどうする?
 簡単なことである。

 参院選で鬼畜の存在を許さないことを示せばいい。


 それは己が鬼畜の飼い主でないことの証明にもなる。







■以下引用■



久間防衛相、講演で「原爆投下、しょうがない」

asahi.com   2007年06月30日22時23分 

 久間防衛相(衆院長崎2区)は30日、千葉県柏市の麗沢大学で講演し、1945年8月に米軍が日本に原爆を投下したことについて「原爆を落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」と述べた。原爆投下を正当化する発言とも受け取られかねず、野党が久間氏の罷免を求める動きを見せるなど波紋が広がっている。

 久間氏は「我が国の防衛について」と題した講演で、東西冷戦下で米国と安全保障条約締結を選択した日本の防衛政策の正当性を説明する際、原爆投下に言及した。

 久間氏は「米国を恨むつもりはないが、勝ち戦と分かっていながら、原爆まで使う必要があったのかという思いが今でもしている」としつつ、「国際情勢とか戦後の占領状態からいくと、そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうる」と語った。

 久間氏は講演後、朝日新聞の取材に対し、「核兵器の使用は許せないし、米国の原爆投下は今でも残念だということが発言の大前提だ。ただ日本が早く戦争を終わらせていれば、こうした悲劇が起こらなかったことも事実で、為政者がいかに賢明な判断をすることが大切かということを強調したかった」と発言の意図を説明した。

 安倍首相は同日夜、遊説先の香川県丸亀市での会見で久間氏の発言に関して「自分としては忸怩(じくじ)たるものがあるとの被爆地としての考え方も披瀝(ひれき)されたと聞いている。核を廃絶することが日本の使命だ」と述べた。

     ◇

【久間氏の発言要旨】

 日本が戦後、ドイツのように東西が壁で仕切られずに済んだのは、ソ連の侵略がなかったからだ。米国は戦争に勝つと分かっていた。ところが日本がなかなかしぶとい。しぶといとソ連も出てくる可能性がある。ソ連とベルリンを分けたみたいになりかねない、ということから、日本が負けると分かっているのに、あえて原爆を広島と長崎に落とした。8月9日に長崎に落とした。長崎に落とせば日本も降参するだろう、そうしたらソ連の参戦を止められるということだった。
 幸いに(戦争が)8月15日に終わったから、北海道は占領されずに済んだが、間違えば北海道までソ連に取られてしまう。その当時の日本は取られても何もする方法もないわけですから、私はその点は、原爆が落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだ、という頭の整理で今、しょうがないな、という風に思っている。
 米国を恨むつもりはないが、勝ち戦ということが分かっていながら、原爆まで使う必要があったのか、という思いは今でもしている。国際情勢とか戦後の占領状態などからいくと、そういうことも選択肢としてはありうるのかな。そういうことも我々は十分、頭に入れながら考えなくてはいけないと思った。


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トホホな久間防衛でぇ~じん
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久間防衛相、講演で「原爆投下、しょうがない」(朝日新聞) - goo ニュース ...続きを見る
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2007/07/01 17:25
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ちょっと一言
2007/07/01 17:55
しょうがない人だなぁ
「原爆投下しょうがない」 久間防衛相が講演(共同通信)  久間章生防衛相は30日、千葉県柏市の麗沢大で講演し、先の大戦での米国の原爆投下について「長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。それに対して米国を恨むつもりはない」と述べた。米国が旧ソ連の日本への参戦を食い止めるため原爆を投下した側面があるとの見方を示し「日本が負けると分かっているのにあえて原爆を広島と長崎に落とし、終戦になった」と指摘。  どうも私には、久間防衛相の「し... ...続きを見る
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久間章生防衛相の「原爆投下はしょうがない」発言。これに対して多くのブロガーが激烈な批判をされています。皆様のご意見にボンクラ者の私(喜八)が付け足すことも特にないようです(久間発言を「しょうがない」と思っているわけではありませんよ!)。 ...続きを見る
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2007/07/01 20:23
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列車内に大便 におい消えず運転とりやめ JR神戸線(朝日新聞) - goo ニュースについて.写真はJRの「おでかけネット・普通列車」からお借りしました. ...続きを見る
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「長崎に落とされて悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しようがないなと思っている」 久間防衛大臣 http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=1&amp;m2=&amp;NB=CORENEWS&amp;GI=Detail&amp;G=&amp;ns=news_118318036851&amp;v=&amp;vm=1 言.. ...続きを見る
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LITTLE BOY & FAT MAN 久間防衛でぇ~じんの「しょうがない」発言の釈明 「原爆の投下を是認したように受け取られたのは残念だ。(当時の)ソ連の意図や米国が原爆を落とすことを見抜けなかった(日本の)判断ミスを含めての話だ」 理由があれば核を使ってもいいっつうこと.. ...続きを見る
競艇場から見た風景
2007/07/03 06:34
ネットビラ1号、リンクお願いします。
予告していた、ネットビラの1号ができました。今後も順次作成していきます。 http://abehaiboku1.seesaa.net/ です。 つきましては、ブログをお持ちの方は、一方通行でリンクをお願いします。記事名は、「安倍政権は何をしてきたか」です。 リンクしていただくことに.. ...続きを見る
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はだしのゲン(1-10巻 全巻)原作:中沢啓治 1972年に「週刊少年マガジン」の漫画家自伝企画の第1弾として掲載。1973年から「週刊少年ジャンプ」での連載。2007年、フジテレビが『千の風になってドラマスペシャル』の第2弾として8月10日の「金曜プレステージ」と... ...続きを見る
映画・テレビドラマ化 漫画リスト
2007/07/23 10:55
任命責任はない。
 従業員がサラ金に手を出して自己破産したからといって、勤め先の企業やその上司が責任を問われることはない。常識的にいって、それは自己責任の世界だろう。おなじように、閣僚は幼稚園児じゃぁないのだから、自分の発言にも財布の管理も、総理が面倒をみる必要はない。政治家としての自己責任の範囲内だと思う。  ことさらに総理の責任追求の道具にするジャーナリズムと、それに悪乗りする野党に嫌悪を感じると同時に、メディアも野党も、おなじ倫理観を適用されて潔白な身だろうか?の疑問を感じる。はやいはなしが、北鮮の... ...続きを見る
罵愚と話そう「日本からの発言」
2007/08/04 08:46

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
dr.stoneflyさん、おはようございます。

この「しょうがない」は、日本人が“ここぞ”という時によく使いますね。「だから現実を受け入れなきゃ」とか「あきらめなきゃ」とか、あいまいな受身姿勢の時には特に。
「イエス・ノー」がはっきりしている友人が、ある人から「・・・だからしょうがないでしょ」と返されて怒り狂っていました。みる人にとっちゃ、この「しょうがない」はとても不愉快な言葉です。
日本人がよく使う言葉ですが、防衛大臣のこんな使い方は罪悪ものですね。「ばかもん」と彼を怒鳴りつけてやりたい・・・
renanaya
2007/07/01 11:13
そして,反響の大きさに,引っ込めたようですね(笑) 日本男児なら初心を貫いて切腹でもしろと言いたくなります(笑)

# あたしって,極右だったのかしらん.
kaetzchen
2007/07/01 21:26
renanaya さん,こんにちは.

>この「しょうがない」はとても不愉快な言葉です

だから,植木等が「分かっちゃいるけど,止められない」と皮肉った訳ですね.

昔の芸人は政治批判で笑いを取っていた.いままともにやってるのは牧伸二?
kaetzchen
2007/07/01 21:29
renanayaさん、おはようございます。
「うさぎの小部屋」には、教えられることが多く感謝しています。

「しょうがいない」という言葉をあらためて考えています。
人は時に「しょうがない」という言葉とともに、諦めなければならないことがあるかもしれません。しかし、それは自分の痛み、苦悩、etcに対する、自分への納得、諦めであって、他人の痛み、苦悩を「しょうがいない」という言葉でかたずけること、納得させることに違和感どころか、怒りを覚えます。
ワタシは今回の「しょうがない」という言葉を考えるkとで、子どもに「しょうがないから諦めなさい」と言い、自分の価値観で無理に納得させてないか、気をつけようと思いました。
しかし、“大臣”が国民の痛み、苦悩に対し「しょうがないから諦めなさい、納得しなさい」というのは言語道断。というより、本文でも書きましたが、こんなメンタリティの鬼畜に今の地位が許されるわけがありません。即議員辞職すべきです。絶対に許されません。
dr.stonefly
2007/07/02 08:49
kaetzchenさん、やはり自殺はいけません。たとえ日本男児、いや鬼畜でも…(爆)。
dr.stonefly
2007/07/02 08:49
久間は、いやいや「しょうがない」から誤謝ってみたという感じですね。
井上ひさしの言葉から引用

あの2個の原子爆弾は、日本人の上に落とされたばかりでなく、人間の存在全体に落とされたものだと考えるからである。あのときの被爆者は核の存在から逃れることのできない20世後半の世界中の人間を代表して、地獄の火で焼かれたのだ。だから被害者意識からではなく、世界54億(今は60億)の人間の一人として、あの地獄を知っていながら、「知らないふり」をすることは、何にもまして罪深いことだと考えるから書くのである。


(略)

「原爆?あれは日本へ下された天の鉄鎚(てっつい)、つまり天罰ですね」と、そういった人もおります。

こういう発言が出てくるのも、日本がまだ十全には戦争責任をとっていないという証左なのではないか。
非戦
2007/07/02 13:34
私は実は上のトラックバックの「戦争を語るブログ」の管理人さんの書かれた記事に一番共感するんですが。
この九間とかいう文民統制ひとつ出来ない「防衛長官」は、要は「原爆もしょうがないが、日本軍が重慶はじめ中国の都市を無差別爆撃し、一般市民を虐殺したことも、南京での虐殺も、731部隊の人体実験もぜ〜んぶじょうがない、戦争だったんだからね〜。ついでに現在の朝鮮の核に対抗するには日本が核を持つのもしょうがない〜
で、しょうがないからまた戦争を始めましょ〜」とか言いたいんじゃないでしょうか。
なんか、最近の日本の権力階級の中に巣食ってる深層意識と言ったものをつい(あるいは計算ずくで?)吐露してしまったのではという気がします。
それと、最近の慰安婦決議などに見られる、米国の日本を見る厳しい目を意識して、親米右派の立場から、アメリカ様におもねって、何とか機嫌を直してほしいとの卑屈な意識も働いたのかもしれません。まあいずれにしろ、こんな人間に防衛長官をやらせていたら、日本人全体の名折れですから、即刻やめて下さいね。あ!もう一ヶ月かったら内閣総辞職か!(爆)
そまん
2007/07/02 13:35
こんにちは。

付和雷同を事とするkuronekoです。ウヨさんはどういっているのかな。
怒る、批判するブログ3割、知らん顔する6割、擁護する1割かな。

自治体は久間が辞任するまで、自衛隊募集業務凍結といって抗議する手はないのかな。
kuroneko
2007/07/02 19:13
dr.stonefly様

こんばんは、お言葉に甘えてトラックバックさせていただきました。
そして、次の衆議院選挙までブログの紹介に以下の副題を載せておくことにしました。

「2007・6・30 久間防衛大臣が「アメリカが日本に原爆を落としたことはしょうがない」という(本音の)暴言を吐いた。
この男を次の衆議院選挙で、また代議士に選んだ長崎県民は、久間と共にどアホである。」

「核に蝕まれる地球 Nuclear Blue」は、トラックバックさせていただいた記事から飛ぶことができます。

それでは、失礼いたします。
sendo
2007/07/02 20:30
非戦さん、井上ひさしの言葉は知りませんでした。ちょっと考えさせられます。いや深く考えなければならないなぁ。出典とか解ったら教えてください。



そまんさん、「戦争を語るブログ」さんの言いたいことは、ワタシにも解ります。ただ、正直にいって多少の違和感もあります。国家という概念を否定したくてしかたがないワタシだけの特性かもしれません。「日本人だから、とりたてて被爆者の痛みをクローズアップして原爆を否定する」のではなく、ワタシの「○○国の被害者」とう括りではなく、被爆者を含むどこにいる被害者も同様に対峙したいという気持ちです。国という線引きをどうしても否定したい。と、書くとエントリー中にいくらでも矛盾があることに気づくかもしれませんね。ワタシ自身断ち切れない弱さです。
そうそう、随分前にワタシはアベ壷内閣は参院選で終わる、と予言しましたよ(笑)。
dr.stonefly
2007/07/03 08:33
kroneko兄さん、おはようございます。
ウヨさんの反応まで見る余裕がありません。どうやら怒っているウヨさんも多いと言う話ですね。国会議員に対する国民による直接リコールはないのですよね。あ、これがあれば久間より壷かっ(爆)


sendoさん、TBありがとうございます。
次回は、長崎県民が、東京都民がイシハラのときに踏んだドジを踏まないように願うばかりです。
dr.stonefly
2007/07/03 08:34
dr.stoneflyさん
井上ひさしの言葉に関心を持っていただきありがとうございます。
わずか100ページ足らずの戯曲ですが、一度読んだら忘れることができない「父と暮らせば」(井上ひさし、新潮文庫)があります。
美津江は「自分だけが生き残ったのが申し分けない」と思いながら生きています。そこに死んだ父親が亡霊となって、毎日美津子に会いにきます。

いわゆる、死者との共生であり、「生きている死者」との会話です。

そこには、原爆で亡くなった人の思い、身内をなくした人、原爆症で苦しむ人など原爆体験者の思いが、ぎっしり詰まっています。

井上ひさしさんは、この短い戯曲の中に、彼が見聞きし、読んだすべての原爆の証言を正確に入れた、と言います。

「父と暮らせば」には、失われてしまった「死者との共生」の感覚が奇蹟のように表現されています。

この劇の前口上で、井上さんは先に紹介したようなことを言いました。この本の中に出ています。
非戦
2007/07/03 10:17
天木直人さんが例のジョセフ特使の原爆投下正当化発言に対し、ワシントンポスト!に「抗議の意見広告」を掲載しよう、その費用300万円を至急集めたいので皆さんよろしくとブログに書いておられます。この件に関してはいろいろ意見があるでしょうが、志のある方は検討されてはいかでしょうか。3000人が1000円づつ出せば300万になりますからね。
慰安婦の歪曲広告には賛同できても、原爆にまともに抗議できない腰抜けの議員や痴識人に成り代わって、日本の市民の良心を見せてやりましょう。

stoneflyさん、私も「国家」の枠を超えて、原爆であろうと、慰安婦・性奴隷被害であろうと何であれ、一般市民に対する「国家・権力の犯罪」は許せないという思いは同じです。世界中どこであれ、悪い事は悪い、犯罪は犯罪なんですね。日本(あるいは他の国でもそうでしょうが)の一部の連中のように、自国の市民に対する加害行為は
糾弾するが、自国が起こした他国市民に対する同様の行為は軽視する・あるいは無視する・正当化すると言った態度がおかしいと言っているわけなんです。
そまん
2007/07/08 23:23
と、原爆投下の元々の原因のひとつでもあった蘆溝橋事件から70年という節目に改めてそう感じるんです。
ちなみに蘆溝橋には2回行った事があります。橋のたもとの大衆食堂で水餃子をつまみにビールを飲みながら、その時から53年前にその地で起こった事を回想した(と言っても実体験したわけではないですが)ことを今でもよく覚えています。
そまん
2007/07/08 23:33

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