毒多の戯れ言

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zoom RSS ちょっと気になる子どもと子育て 池添 素 (かもがわ出版/1998.8)

<<   作成日時 : 2006/03/27 11:49   >>

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取り敢えず、発想の転換をしてみよう、という本です。いやいや本来あるべき親子の関係に立ち戻って考えよう、という本です。
私たちは子育てのなかで大人(自分)の視点から子どもを見がちで、ついイライラしたり腹がたったりしますが、子どもの発達していく過程での行動から考えてみる、、、という展開がされています。
第2章のタイトル「子どもは自分で発達したいと思っている」…このタイトルは秀逸ですね。この一文を読んだだけではっとさせられる人も多いはず。親(大人)が「発達させる」ものではなく、子どもは、もとも発達するものである…ここにどう介入していくかが問題だといっています。
第3章では「気になる/困った 子どもの行動の意味を考える」と題し、具体的な例をしめし「対処法」「考え方」を解説していきます。「言うことを聞かない」「いつまでも甘える」「ぐずぐずしてサッサとしない」「友だちを叩く」など子どもがそうする「わけ」をひもといていきます。
第4章では、「キレない子どもに育てるために」とつづき、第5章は「人生を見通して共に育つ」とあります。著作の中で紹介されている言葉「子どもを不幸にする一番確かな方法は何か、それをあなたは知っているだろうか。それはいつでもなんでも手にいれられるようにしてやることだ」(エミール:ルソー著)を中心に解りやすく子育てについて展開されています。
全体として解りやすい文章でかかれて具体例が多数紹介されているので、読みやすい本だと思います。
ちょっと気になる子どもと子育て―子どものサインに気づいて!
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ちょっと気になる子どもと子育て 池添 素 (かもがわ出版/1998.8) 毒多の戯れ言/BIGLOBEウェブリブログ
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