佐藤ママの「魂の殺人」講演@朝日新聞主催
今朝、朝日新聞の片隅にありました。
4人の子どもを東大医学部に入れました。
講演のテーマは「受験は母親が9割」
講演の内容は「子どもは基本的に勉強嫌いで怠け者なのだから、勉強をする環境づくりが必要」
勉強を習慣化させるため、リビングルームで勉強させたり、キッチンタイマーを使って時間を管理したり……
この講演に165人の親が参加しました。
こうして子どもたちの魂は殺されていきます。
親の9割の意志により子どもの自我は殺されます。
固い親の意志から外れた子どもは魂の屍。
遅かれ早かれ、一人闇のなかを彷徨います。
消え入るような声さえ発することができずに……
こうした「魂の殺人」に続こうとする殺人予備軍165人
よいこととして主催する新聞社……
魂を殺された行く末である官僚は叩き殺すくせに……
まさかのマッチポンプですか?
子どもは勉強は嫌いです。でも学習は好きなんです。
そんなことも解らない殺人者たち……
涙しかでません。
4人の子どもを東大医学部に入れました。
講演のテーマは「受験は母親が9割」
講演の内容は「子どもは基本的に勉強嫌いで怠け者なのだから、勉強をする環境づくりが必要」
勉強を習慣化させるため、リビングルームで勉強させたり、キッチンタイマーを使って時間を管理したり……
この講演に165人の親が参加しました。
こうして子どもたちの魂は殺されていきます。
親の9割の意志により子どもの自我は殺されます。
固い親の意志から外れた子どもは魂の屍。
遅かれ早かれ、一人闇のなかを彷徨います。
消え入るような声さえ発することができずに……
こうした「魂の殺人」に続こうとする殺人予備軍165人
よいこととして主催する新聞社……
魂を殺された行く末である官僚は叩き殺すくせに……
まさかのマッチポンプですか?
子どもは勉強は嫌いです。でも学習は好きなんです。
そんなことも解らない殺人者たち……
涙しかでません。
この記事へのコメント
でもね、その後ぶっ壊れた私たち親子、今、とてもよい育て合いの関係になっています。
彼は「農業」のことばかり考えていて、私は「傾聴」を考えているので、殆ど別々のことしてますが、交差する瞬間があります。
彼のめさす農業は無肥料栽培、これは土作りから野菜育てることすべて、それぞれ自体の力を最大限引き出して、人は、引き出すお手伝いをちょこっとするだけで、けして邪魔しないってやり方です。ほらね、どっかで聞いたことある言葉でしょ。
つまり、彼と私同じ方向を向いているねって、話題を共有しちゃえる訳、しかも話しながらお互い、ウキウキできる。
こんな関係を彼が子どもの時に出来てたら、凄く楽しく柔らかい空気の中での育ちがあっただろうし、私も義務感に縛られて逃げ腰なんて事も無く、子育てしながら自分の人生を生きれたかもしれないな、今ごろ気がついて遅かったな、でも気がついてよかったですよね。未だ間に合うかな、親子関係作りのやり直し。(^ ^)v
コメントありがとうございます。
冬穂さんのコメントまで合わせて一つのエントリー(記事)とさせてください。
コメントによって、怒り、怨み、哀しみだけで終わらせなかったことに、本当に感謝します。
今の【社会】のなかの親は子へのハラスメントは仕方ないと思ってしまうほど起きやすいと思います。ワタシとてSママに「おまえもな」と言われてたら、黙ってしまいそうです。
ただ、今のタイミングは、この新聞記事に異常に反応してしまったので仕方ありません。どうしても許せませんでしたorz
コメントを読んでいて髙橋さんの「子は親を救うために「心の病」になる」を思い出しました^^
親が病から解放されたなら、子も心の病から解放される、そのもののような気がします。そして、その後はコメント通りですね。
剣呑を乗り越えた親子は、むしろ波風がなにもなく健やかに育った親子よりも「生きる」ことができるのかもしれない、とさえ思えてしまいます。
イキイキ、でウキウキは本当にいいですね^^
素直に純粋に共感できます\(^o^)/
ちょっと離れますが、実は愚慫さんに「親の病を乗り越えた人は楽しいのではないか?」という対話をしました(「人」というのは誰それではなく一般的にということとします)。愚慫さんは「その人は本当に乗り越えきっているのだろうか?」という疑問を返しました。ワタシにはその疑問の答えは解りませんでした。今コメントを読んで、「子は子だけの力で乗り越えきることはできない、親が親自身の病の気づきと解放がこそが必要なのでは?」と思いました。
ちょっと違う話しですが、昔、友人から無肥料どころか、畑の周辺にまいたほうれん草の種が育ったもの、それは小さな葉でしたが色が濃かったです。雑草のあいだから摘んで頂いたのですが、味が濃くいつものほうれん草とは別の味でした、ということがいつまでも忘れられません。
(量はとれないし、葉も小さいものなので農業にはならない気はしていますが、、、、^^;)
>いまごろ気がついて遅かったな
全然でしょ(^^)v
親のほうが気づかずに終わる関係がほとんどだと思います。
気づかせてもらったのはご子息のお蔭ですね、感謝ですね。
ワタシは、気づいて親子でウキウキの冬穂さんを尊敬していますよ\(^o^)/
蛇足ですが、昔、「日本農業の正しい絶望法」という本を読んでなるほどなぁ、と思ったことがありました。内容を忘れてしまったので、今でもなるほどと思うかどうかは解りませんが、笑。
>「その人は本当に乗り越えきっているのだろうか?」
親の病は海岸に打ち寄せる波のようなものかもしれないって思います。とりあえずビッグウエーブは乗り切ったものの、次から次へ、様々な波がやってきて、その度に親子で乗り切っていかなきゃいけない、でも一緒に乗り切るやり方が段々分かってきてるから大丈夫だし、その度に何かが海岸に打ち上げられ収穫ありとかね。そうなっていくのかな…。いけたらいいな。
>「生きる」喜びを貰えてもらえることも^^。
これも同感です。農業も傾聴も恵みが大きいですね。ウキウキ!
>畑の周辺にまいたほうれん草………
色んな種を一緒にごちゃごちゃに蒔いて育てる「自然農法」ってのがあって、それもとても興味深いですよ。この農法の方が、虫も付かないし、形は悪いけど、生命力あるいい野菜に育つことが分かっているとか。ただ、収穫が面倒だし、売りものにするには、いまいちだから、普及しないですよね。
育ちの場も、ごちゃごちゃの中がいいですよねきっと、個性豊かな濃ゆい人がたくさん育っていく、様々な意見が飛び交って、剣呑な世の中になるけど、健康な世の中になるような気がします。
>\(^o^)/
ほんと、息子に感謝です。
考える楽しさを教えてくれた毒多さんも、感謝してます(^_^)
はい、そうですね。なにか一発でガラリと変わりきることはないでしょう。人は繰り返しのなかで少しづつ変わっていくのかもしれません^^
ワタシにしても、ある朝、目覚めたらガラリと世界が変わってみえたのですが、また日常の朝を繰り返すうちに元に戻っていくのでしょう。でも、その朝の感覚は残っている。忘れないうちにまた同じような朝を迎えることができたなら、それが少しづつワタシのなかでしっかりとしたものになっていく、、そんなものかもしれませんね^^
>恵みが大きい
貰える恵みと同じだけ、相手にも贈ることができていると信じています^^ もっとも、それは相手が感じることででワタシが判断することではありませんが、でも感じあえますよね^^ 恵みは感じあって連鎖して広がっていくと信じています。ボクが冬穂さんとご子息から恵みを貰っているように。
>剣呑になるけど、健康な世の中になる
あれあれ?どこかで聞いたことがあるような、ないような、笑。
難しい面もおおそうですが、賛成です、笑
ワタシこそ冬穂さんと息子さんには感謝していますよ\(^o^)/
ぼくにはどうにも【闇】が感じられて仕方がない。政治的ポジションからは政治的な闇を想像もできますが、むしろ個人の内面の【闇】。
東大医学部を出て医者になり、弁護士でもある。そして県知事。
「中年の男がのぼせただけ」というコメントを発していますが、これ、本心からの〈ことば〉に聞こえます。エリートであることによって保っていた【アイデンティティ】が崩れ落ちたような響きがある。
ぼくにも似たような経験があるので、わかる気がするんですσ(^_^;)
>個人の内面の【闇】
ですか。正直にいってボクには解りません。
たとえばSママにコントールされた結果Sママの希望に叶わず捨てられた子どもの内面の【闇】は想像できます。
が、コントールにのって50歳まで【社会】のなかでエリートしていた人の【闇】はちょっと想像できない。
ボク自身があまりにかけ離れた「ラッキーな落ちこぼれ」ということかもしれません。
愚慫さんが「解る気」がするのは、、、やはりボクとは違うのでしょう。
何歳であろうと、「のぼせただけ」という〈ことば〉を発したり、【アイデンティティ】が崩壊したりすることができたのは、よかった気がします。
ちょっと違う感想になりますが、それにしても、22歳との援交のどこがいけないのだろう? 別の視点で本質的にその感情を金で買うのは「哀しい」とか「可哀想」というのはありますが、世間が無言の前提で一致して叩くのは解りません^^;
22歳女からしたら「売春」なのか?
どうも、ボクはそのあたりの認識があまいのかなぁ〜?
お金を介してそうした関係をもった経験がないので、その【闇】まで含くめて、実感が解らないなぁ。^^;
寄せ場ですれ違ったときにいつも会釈したあの「タチンボ」の娘も売春で悪いことなのか? 望まないことをさせた【社会】には怒り批判するが、あの娘が悪いと思えない。
今回の22歳の娘は、社会の【闇】なのか?、あのタチンボと同じなのか、、???????
「そんなヤツラ」にイラッとしている自分がいるのだな、と思いました^^;
すまぬm(_ _)m
つまりは、知事ご自身が辞めたがっているのではという推察。
その推察が正しいとして、では、その理由は何かと考えたときに、【闇】に突き当たる。自分自身が抱える【闇】に気がついたのではないか、という推察です。
いうならば世人が羨むスーパーエリートです。その自負もあったと思う。それが、たかだか二十歳やそこらの娘にしてやられた。
「してやられたこと」を直視するならば、そこに【闇】が見える。エリートを自認している間には見えなかった【闇】です。
そうなると、【闇】が見えるほどに、ご当人は本気ではあったのだろうという推察も成り立つ。その推察から「中年男がのぼせあがった」というコメントのこころを鑑みれば、そこには悲哀が感じられる...と、いった具合な論理(?)です。
だれが悪いという話ではありません。悪いとすれば、知事殿が青少年のことに受けたであろう闇教育――ということで、本エントリーにつながります。たぶん。
ちなみに、【闇】教育については、『ハラスメントは連鎖する』に少々の解説があったと記憶します。
う〜む、これはすごい推察だなぁ。いろいろ想像してしまいます。
知事は自分のなかの【闇】に気づきはじめた。・・・あ、これは書いてあった^^;
うん、そう思います。というか、そうあって欲しいと感じます。
そして、自身の【闇】に立ち向かった。
社会的な【アイデンティティ】を崩壊させる必要がある。
自分の意志だけで【アイデンティティ】を崩壊させる力はない。
どうしても現状維持をしようとしてしまう自分もいる。
そこで荒治療として、、、、、
22歳の女性にスキャンダルとしてのリークを頼んだ。
自己の過去を断ち切るため、自己の【闇】とどん底で対峙するために、、、
最初は嫌がる女性だったが、知事のことを思い渋々ひきうけた……妄想がすぎるかな^^;
なんとなくそうだといいなぁ、という個人的な希望です^^;