「ちょっとした組織議論」…がんばれキョーサントー

 ちょっとエントリーの間隔があいてしまったが、どうも筆が進まないのさ。
 仕方が無いので他所様ブログを徘徊していた。だいたいにおいてRSSに登録してあるブログに新しいエントリーがあげられたよ~って印がついたときに訪問するのだけど、特にNEWエントリーの印がないのに徘徊するのはコメ欄を眺めにいくわけだ。
 コメ欄を眺めに行くっていっても、それほど多くのブログへ行く訳ではないので、議論やらは何も無いか、あまりに意味不明な議論で理解できずにネットを遮断することになるのが堕ちであるが、なんとなく巡回してしまう。ちょっと病気だな。まあいいか。
 とりあえずは、 「愚樵空論」へと・・・、おお、まだ、アレが暴れているのか、気分悪いなぁとスルーして、 「みんななかよく」へ行く。へぇ~、あ、そうか。なるほどねぇ。と、頷きながら、 「やきとりさん」とこの覗いて、相変わらずおもろいなぁ~とニヤニヤしながら、 「BLOG BLUES」へ・・・・・。な、なんだ、何、揉めとんねん、と、飛んだ先が 「おっはー!」というブログだった。管理人さんが長岡京市議の「おっはー!」というブログへ訪れたのは今回始めてなんだけど、コメ欄が妙に盛り上がっていた。というわけで、他の巡回予定はキャンセルして「おっはー」で胡座をかいてしまったのだ。
 何が盛り上がっていたかというと、代々木方面(笑)の政党についての組織論である。ワタシも選挙になるとよく投票するあの政党の内情が赤裸裸に書かれていて非常に面白い。面白いってのは覗き見趣味的に面白いってのもあるが、やはり考えさせられた、ということである。
 その組織は歴史も有り、国会内でのシェアは弱小であるが、ある意味巨大な政党組織である。でもコメのやりとりが結構ほかの「組織」にも通じると思わせるところが面白いのである。

 だいたい組織ってのは「原則」によって進められるべきで、当然「党規約」に納得したうえで入党するというのは当然ではないのかい? 

 でも、今どきの時代はそうじゃない敷居を低くしてゆるりと教育したほうがいいよね~。
 
 そういうやり方もありかもしれないが、いや、ありだと思うが、それならそういう風に「規約」を変えなければならんだろうが。


 てなことから始まって

 組織内部で意見がある場合は、周辺に納得させるようにコーディネートが必要だろ。

 執行部批判のどこが分派活動なんだ。だいたい批判ではなく、批判もありだろ、と言っただけだぞ。

 「民主集中制」なんだかさぁ~!!

 そも執行部は異論をみとめずに切り捨てるだろ。しかも規約の恣意的解釈で原則をねじ曲げている。

 組織てのは、風通しが……云々


 なんやかんやで、結構延々とつづくの。

 うーん組織の矛盾ねぇ。中央執行部の意志、意図、権力と末端の意見のすれ違いなんて、どういう訳か妙に実感できてさ。もちろんワタシはその党員ではないし、こんな大きな組織に属した事がない。どころか、会社組織さえ嫌でフリーになっているわけで、組織嫌いなのだ。でも実感できるだよな、これが。まあ市民運動が始まりだけど、その後も行きがかり上、何やかっかの組織に属してきたからね。この春学童をやめて以来フリーになったんだけど。あ、九条の会にはいまだに属してたな、でもあそこ組織以前の集まりだからなぁ~、爆!!
 そのコメ欄には、党に歯向かい(笑)パージされたキンピーさんという方がみえるのだけど、オイラ自身は性格上、原則がぶれたり、いい加減なことを言ったりする執行部をつい口に出して批判しちゃうからね。そういえば保育園時代も「保育園民営化」であんまりいい加減な声明を発表する愛知県(名古屋市だったかな?)保育園連絡協議会に噛み付いて騒動になったなぁ(遠い目)。ネット上ではツマラヌ言い争いはしないように心掛けているけど、リアルだと許せなくてさ。まあ、オイラもパージされるタイプです。だから学童の市連協にも嫌われるのかなぁ、ああやだやだ。嫌われるんだけど、そういう役回りは絶対必要だと思うのさ。屁理屈や利己で嫌われたり、同じ末端メンバーを批判して嫌われるんじゃなくて、執行部を正論で批判できる役回りね。
 学童といえば、学童保育所の運動組織である市・区連協なんかは、末端メンバーが全く連協の存在など知らずに学童保育所に入所した親で、しらないうちに強制加入させられていたってな組織だから、じっくりじんわりオルグすべきだと思うが、一足跳びに「とにかく市連協会議の報告は聞け」とか「学童は運動だ」なんていい出したりするから困ったもんだよな。って思ってしまう。いくら原則的に行こうと言っても、こういうタイプの自覚のない組織の末端メンバーにはやさしくするさ。
 でもさ、サヨク組織のなかでは知名度ナンバーワンの組織に入党した党員にじっくりじんわり教育ってのもなんだかなぁ、と思ってしまったり、……。一程、意志をもって入党したんだろうし。でも時代なのかなぁ、と思ったり……。でもやっぱり、党員数のみ増えてもどんなもんだろう?とも思うし。「末端のメンバーが辞めないように優しくしないとね」というコメントを読むにあたり、これってさ学童保育所に入所した「運動」という意識が全くない親といっしょじゃん、と悲しくなったり。……これで、革命、、あいや、改革ができるんかいな、なんてね。

 BLUESのアニきじゃないんだけど、今のとここの政党(か社民党?)ぐらいしか期待できるとこないわけで、やっぱ応援したいと思っている。でもね「おっはー!」のコメ欄のギロンを読んでいて、やっぱ変わるべきところは変わってもらわないとなぁ、応援の輪は広がらないだろうなぁ、と思ったのさ。


 オノレ自身が革新しないと、共感は呼べないぞ。
 
 



 筆が進まないときのエントリーは、こんな感じになるのかぁ~。とふんわり読み直しています。ふぅ。
 
 
 

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この記事へのコメント

2009年06月10日 21:53
こんばんは。TB&ご紹介、どうもです。いやー、あれは、面白いよ。共産党員のブログで、きびしい党組織批判コメントが掲載されたってのは、前代未聞じゃないのかな。極々狭いブログシーンのことでしかないにせよ、偉大な一歩だろう。問題は、たったこれだけのことが、前代未聞だってこと。こうゆうことを当たり前にしちまおうぜ。兄弟も何かコメントして来てよ。
おっはー
2009年06月11日 01:02
トラバありがとうございます。
コメントを削除はしないものの、書かれている内容が真実かどうかには責任は負っていません(そんなのわかりません)のでそこだけご留意を。

「末端の人間が辞めないように優しくする」という言葉に抵抗を感じました。いくら共産党がいいと思っていても、活動をしたことなかった人が初めて入って、長年やってきた人と同じ水準では動けません。やっぱり一つ一つ納得して、スタイルに慣れてもらってしか、できない。「意志の確認もされずに連協に入れられている」親ほどの落差ではないと思うのです。
2009年06月11日 10:20
dr.stoneflyさん、こんにちは。

面白い話を取り上げてますね。私も自宅で取り上げようかと思ったのですけど、「乱入」を心配してやめました(笑)

もちろん「おっはー」さんも覗いてきましたよ。読みながら思ったのは共産党は私達の「業界」とそっくりだな、と。「業界」とは、林業業界ね。

>「末端の人間が辞めないように優しくする」

自分の住む業界のことを思うと、これには笑えてしまいます。そのまんま。そうするしかないところまで追い込まれているんですね、どちらも。

そんでもってさらによく似ているところは、どちらも「組織」が個人の「誇り」を奪うこと。「業界」のことで言いますとね、みんな希望をもって「業界」に飛び込んでくるんですよ。仕事は3Kで給料も安い。そんなことは承知の上で、それでも「希望」を抱いて飛び込んでくる。でも、「希望」が誇りにまで育たないんですよ。
愚樵@つづき
2009年06月11日 10:22

なぜかといいますと、「組織」がそれを妨げるから。しばらくすると現実が見えるんです。「組織」が個人の「希望」を食い物にして生き延びているという現実が。「組織」を通さないと稼げないという現実が。そんな現実を見て「希望」は萎え、「誇り」が育っていかない。でも、「組織」は口先だけは「誇り」を持てって言うのですよ(怒)。

共産党も結局の所は「希望」を食い物にして生き延びている「組織」でしかないんじゃないですかね? 私は共産主義は嫌いじゃないですけど、共産党はハッキリ嫌いです。林業に仕事は好きだけど、「組織」は嫌いです。いずれぶっ潰してやると思ってる(笑)

「組織」は、すべからく既得権益なんですよ、「希望」を持つ者にとっては。今私達に必要なのは「希望」を「誇り」に育てる場です。教育の「育」なんです。「組織」に合せて個人を修正していく「教」ではない。さらにいうならば、「組織」はもういらないと思っている。要るのは、自主的な連帯から生れる「共同体」です。

私の政党批判も、それから「個人通貨」なんかも、発想の元はすべて自主的「共同体」なんですよね。
dr.stonefly
2009年06月11日 13:14

BLUESさん
あ、いや、ほんと面白いコメ欄でしたね。
>きびしい党組織批判コメントが掲載されたってのは、前代未聞じゃないのか
そうなんですか?
ワタシはそれほどネット界隈の見聞があるわけではないので、前代未聞かどうか知らないんですが、ああいうコメ欄は考えさせられます(もちろんいい意味で…)
管理人さんの度量もあるのかもしれませんね。

ワタシは今更しゃしゃりでませんよ。
でも、やっぱり何か言いたかった。エントリー1本かいてしまったので、TBしてしまいました。(笑)

dr.stonefly
2009年06月11日 13:14

おっはーさん
始めまして、そしてブログ管理お疲れさまです。
>内容が真実かどうかには責任は負っていません
としたうえで、コメントを消さないってのは(1本消したんでしたっけ?)、なかなかの器ですね。
内容の正確性については留意はします。が、普遍的とまではいかないが、どこの組織でもありがちなことだよな、とは感じました。

> 「末端の人間が辞めないように優しくする」
すみません、(再度探すのが大変なので)正確にコメントをトレースしてないかもしれませんが、当該コメントに、こんなイメージをもち、ここんとこ課題になっているリアルの組織と同じじゃんと感じたのもホントのとこです。
まあ、貴党とマジで比較しては失礼だなぁ思いましたが、程度の差はあれ、共産党でさえ構造としてこうなってきている。それは時代なのかなぁ、と思った次第です。
ということで、
>「意志の確認もされずに連協に入れられている」親ほどの落差ではないと思うのです。
もちろんそう思っていますが、再度、了解です。失礼しました。

dr.stonefly
2009年06月11日 13:15

愚樵さん
愚樵さんは林業組合ですか(笑)
あのコメ欄を読んだ人は、それぞれのリアルの組織を思い浮かべながら、なんとなく既視感を感じていたのではないかな?
それと「組織」に「希望」が潰されるというのは、これまた“そうそう”と頷きたくなります。

でね、ふと思ったのは、どんな組織も最初は「自主的な連体から生まれる『共同体』」だったんじゃないかな、ということ。そこには同じ希望をもったものが手と手をとりあって進もうとした。また同じ希望をもつものの輪を広げた。
人があつまり、希望を実現しようとすると、制約ができてきた。そして組織になった。組織の強化、組織の維持のために希望がかすんできた。現実と希望のギャップも感じている。
統制、規約、分派、分裂、分解、、、みなおなじ道をあゆむ……。笑!!

ワタシの属している「九条の会」という現実の共同体としては、「規約」をつくらないと世間的に「会」として認められないよね、という話になってます。爆×2!!

ごん
2009年06月11日 22:34
ご無沙汰してます。

>「九条の会」という現実の共同体としては、「規約」をつくらないと世間的に「会」として認められないよね、

規約をつくらないという規約をつくればいいんでないの。

来るものは拒まず、去る者は追わず、、、

旗印としてそれを全面に押し出せば、「あんなのがいるから」とか「あいつを黙らせろ」みたいにナチス親衛隊みたいなことを言い出す薄汚い人間もいなくなる。

そもそも「九条」自体が最大の規約でしょう。

組織としてはほかに何もいりませんて。
dr.stonefly
2009年06月12日 11:44

おお、ごんさん、久しぶり。来訪ありがと。
怒りのあまりエントリーとコメントの順が逆になってしまって申し訳ない。

うちんとこの「九条の会」は、おそらく共同体のままだと思います。
規約は「預金通帳」をつくるのに必要だったことを思い出しました。

それにしても、リアルの組織でまわりの小さな組織のことばかり気にしていたけど、もしや日本国ってのは、リアルの組織かいな、と思った。組織嫌いなオレはどうりで国家嫌いなはずだ。
それにしてもこの巨大な組織はすごいな。知らないうちに属していて、じょじょにオルグされていってるのか? 批判、反抗するとパージされるんかいな? 
おお沖縄は強引に組織化されて組織のエゴの餌食になってるな。

日本が組織として、九条、てか憲法は「理念」でしょ。規約は法律かな。

そろそろ九条が正念場です。
はやいとこのブログの本格、復帰たのんますぜ。

×第二迷信
2009年06月23日 23:15
 理念、ってのは、なかなか奥が深いもんで、
「学童連協に知らん間に入れられている」
と文句を(?)いう人が、
「うちは真言宗で・・」と、江戸時代の先祖の檀家制度から続く所属関係を、平然と言う。

 で、じゃあ、真言宗の理念は知らん。
知らんかったら、坊さんに聞きゃあいいもんを、よう聞かんで、「マナー本」やらに頼って
「戒名の値段って・・・?」とか言う。

 親鸞の思想からいえば、浄土真宗の寺が「墓地」なんぞ作るのはおかしいんじゃないか?
 などと、「自分は、そこいらの坊さんより、開祖の理念に近い」と、うぬぼれ。
 
 おっはーさんレベルの党役員より「共産党規約」については詳しいと、やはり、うぬぼれ。

「九条の会」・・・私は、規約のない自主組織には所属しないことにしてます。
(誰かが変なことをやったときに「仲間」扱いされるのが嫌だから)

 結局、規約があろうとなかろうと、非組織か…。
 単細胞な奴・・・。
 
dr.stonefly
2009年06月24日 09:11
×第二迷信さん
おお、なんとも具体的な……。
で、最後の

>単細胞な奴・・・。

誰だろう? ドキドキ・・・・

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