ブログ気持玉
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この記事へのコメント
でもたまにテレビ越しに聴こえてくる曲の歌詞がとても好きでした(そうはいっても内容は正確に憶えてないのです…)。
「愛し合ってるかい?」
いい言葉ですね。
イエスと応えられる方は現在そう多くないでしょう。
いやもしかしたらイエスと応えられる人は多いのかも知れませんが、それは自分達の中の小さな世界でのこと。
「自分と自分の周りの人間さえ幸せならそれでいい」
そんなくだらないミーイズムが今は蔓延っています。
だから自分達とは関係のない他者や、枠を外れた人々に対しては極端に狭量。
「だったら日本を出ていけば~」
何回聞いたことか。
「○○は死刑にしろ!殺せ!」
「○○人は出ていけ!」
もっともっと、こんなことを言う人々の力を持つ世だからこそ、長生きして欲しかったです…
非戦さん
清志郎は30年以上、ずっと聴き続けてきた唯一のロッカーです。
ここで新しい歌と生の声が途切れるのが残念ではあるけれど、それでも清志郎が遺した歌をボクが死ぬまで聴き続けると思います。」
R.frailさん
上の歌のなかで、
「tamaran坂を昇りきる手前の、坂の途中の家をかりて住んでる」
という詞がでてきます。
ボクたちは坂の途中にいるのかもしれません。
ボクには、「皆が坂を昇り切ることができればこの世界も変わることができるかもしれない」と聞こえてきます。
坂を昇りきろう、というメッセージはずっと生きていきます。
他にも多くのメッセージとともにボクのなかでは生き続けます。
「夜の散歩をしないかね」
「多摩蘭坂」
知らず知らずのうちに口ずさんでいる自分に驚いて
一番暑かったあの夏を忘れられないんだな
けっこうしぶといなって
瀬戸内海のはじっこでなんとか息してたガキが
あこがれひとつでその坂をさがしに行きました
もう25年ぐらい前ですかね
初めて見る映像です。ありがとうございます。
追伸、
なんだかふさわしくないのかもしれないけど
そらもういっちょうすげえロックンロールショーとか
ブンブンブンとかガガガとかが頭ン中ぐるぐるまわってます
おしだきさん、
そういえば、この前、清志郎の話をしたばかりでしたね。
なんだか、残念とか、冥福とかじゃなくてポッカリと穴が空いたような空虚感を感じています。
エントリーを挙げるにあたり、youtubeを貼ろうと思いました。
いろいろな人がいろいろな歌を貼るんだろうなと想像しながら選んだのですが、この歌のこの画像にしました。
ちょっといい感じでしょ。
自ブログや、よそさまへのコメントでは、なるべく抑えているのですが、やっぱり大きすぎます。
でも、♪世間知らず 何も知らず 夢をまだ見てる ♪ずっと夢を見て 今も見てる これで行こうと思います。♪君と はめたいのさ このフレーズの10分近くのくり返しから生まれる感動、目の前の生身のあなたとの関係性を根元に持った上で。
多摩蘭坂は、アコギの一人カラオケで、なんとか歌えます。
まだまだ、ワタシの知らない清志郎もいるだろうから、じっくり発見しながらね。
多摩蘭坂は、今、楽譜を探しています(笑)
なんだか体重も3kgぐらい落ちちゃって
元が元なので、見た目は500g減ぐらいですが(笑)
無になったのは清志郎の肉体だけで、清志郎そのものは生きてます。
しかも清志郎は表現しきった。肉体が無になったから、清志郎の「ほんとう」は、肉体と共にあったときより、さらに深く研ぎすまされて生きてきます。
だから、大丈夫です。
今日、行ってきましたよ!
青山に初来日ダゼ!の言葉に泣いたり笑ったり...
昼から5時間並んで献花して、ますます不安定になったので、退場してもう4時間並び直しました。
何かのニュースで見かけることも、あるかもしれませんが、月明かりでのロック葬は、夏祭りのようでした。
今になって、大丈夫の言葉がわかります。サンキュです。
おお、いったんだ。
ちょっと「好き」の度合いが違いました。
すみません。
でも、もうちょっと。
前にも考えたので、書いた事があるんですが、
清志郎が生きている、じゃなくて、
清志郎を取り込んだワタシ、
清志郎を血肉化したワタシが生きているんだ、
と、感じました。
この19日が49日になりますね。
あれから時間が止まったままです。
You Tubeで見つけた追悼動画の中から
私のいちばんのお気に入りを紹介します
http://www.youtube.com/watch?v=H_lG5OIgsH4&feature=channel_page
「愛し合ってる?」今度は私たちが誰かに
そう言いたい。
風習があまり実感がないので、49日ってのがピンとこないのですが、時間がとまったままってのは哀しみが深いということですね。でも、時間がとまったままってのは、清志郎もあまり望んでいないんじゃないかなぁ。
>「愛し合ってる?」今度は私たちが誰かにそう言いたい。
なかなか声に出して言うのは勇気がいりますが、確認していきたいと思います。そこからまた時間が動き出すといいですね。