「八百長亀田」の生きる道、反体制アスリート(3)

 あるブログで紹介されていたので、つい見てしまった。亀田父とやくみつるのワイドショーでの言合いである。なんとも知性のないケンカ。とはいえ小心者のワタシはビビってmacの前で硬直してしまったのだが……。しかし、ひっぱるねぇ~、もういいだろ。カメチチは治らないとしても、ヤクもヤクだぜ。結局は同じ穴ではないか。そうそう、そして飽きずに書くワタシもホントに絶望的である。今度こそもう書くまいと思っていたのに、またしても例の「反体制アスリート」のアイデアを思いついてしまったのだから仕方がない。

 カメコーの言葉と態度がベースにあり、必要以上にバッシングされているが、よく考えてみれば、「反体制アスリート」の雄、モハメド・アリも若い頃は「ほら吹きクレイ」と呼ばれビッグマウスだったなぁ!! もっともアリの場合は実力があり、それに裏付けされたビッグマウスのうえに英語だったので微妙なニュアンスがわからず、ニホンでは受け入れられていた気がする。さらにさらにの黒人解放運動で人種差別と闘い、ベトナム戦争兵役拒否でベルト剥奪と奪還、リング以外でも「輝かしい」戦歴をもつわけで、カメコーにそれらを望むのは酷というものだ。

 アリとはスケールも意志も違い、さらにただ単にお言葉がお下品でしかもニホン語なのでニホン人に細かいニュアンスまで解ってしまうわけだ。そのうえ実力はやはり「?」であり、ピッグマウスに裏付けされるものがなにもない。このままバッシングされ、仕掛けたTBSには捨てられ、ただの爪弾きものとしてたかだか「19才」を闇においやり、ヤクザに入門させていいものだろうか? と考えてしまう。これだけ国民の気を逆撫でできるカメコーを殺してしまうのは、惜しい、実に惜しい。

 そこで「八百長カメコー」に、生きる道を提案しよう。

 カメコーは、「八百長」であることを認めるのだ。でも口で言う必要はない。そして今後も「八百長」で勝ち続け国民の反感を買い続けよう。今回の失敗を反省して、もっと微妙な試合を行う。しかし明らかに「八百長」を行う。そしてリングネームを変えよう。アメリ亀田(アメリカ-メタふぁ)。そうアメリカの分身として試合を続けるのだ。みずからアメリ亀田と名乗り、試合前のコメントでは、初防衛戦は「今度の試合はイラク戦争だ」とか、次の防衛戦は「レバノン空爆だ!!」とか「敵はビンラディンだ」と、自らアメリカバンザイと叫び 「平和の為の闘いだ!!」などと叫びながら、アメリカの分身となり八百長をやり続けファイトマネーを稼ぐのだ。いいか「ローブロー」や「肘うち」もありだぜ。かまうものか!! なんといってもアメリ亀田なのだから。アメリカになり切るために如何にアメリカが八百長であるかも勉強もしろ。知性に裏付けされた「ビッグマウス」を披露しつづけろ。

 そして国民の怒りが限界を越えた時に引退を宣言して、こう言えばいい。
 「アメリカの分身である俺を叩くニンゲンは、なぜ本物のアメリカを見ようとしないのだ……」
 身をもって社会批判、アメリカの八百長批判をすれば、すくなくともワタシと UTSのブロガーは評価するだろう(と、思う)。

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この記事へのコメント

kobanto
2006年08月10日 22:55
 アスリートって、だいたい体制派ですよね。

 カメチチ対やくみつるはYouTubeで見ました。どっちもバカみたいで悲しくなってくるっていうくらいのモノでしたけど、スゴんでみても殺気がなくて、平和的でしたね。
dr.stonefly
2006年08月11日 08:38
おはようございます。そうそう、体制派です。と、いうよりも選手自身は全くそういう意識はないのでしょう。人気商売なので多数=体制を受け入れることは本能的、宿命的に身に付いていると思います。
亀父、ヤク、ガッツ、……なんとゆうか、流石にあきれますよね。好きにやっていて下さい、って感じですね。

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