子育ての格言 3 竹沢 清

私たち(大人)の「人間を見る眼の育ち」に応じてしか、子どもたちは見えてこない。真の子ども発見は、大人の自己否定・自己改革がともなう

竹沢 清(ろう学校教師)。講演会『問題行動の奥にある「子どものねがい」をきくこころ』より

 親(大人)が、自分を省みることは結構難しいことだ。上記の言葉は、子どもが育っていくなかで、親(大人)が子どもにどう対応していくか、という問かけである。例えば、「叱る」という対応ひとつにおいても、親が「どのような位置で」「どのような価値観で」「どのような思想」をもって子どもを「叱って」いるのですか?  という問かけなのである。それは自分の「都合」で「叱って」は駄目とか、自分の「感情」で「叱って」は駄目とか、そういったレベルではない。親自身がまず「自己否定、自己改革」したのちに叱らなければならないという言葉なのだ。
 本当に人間を見る事が出来る深い人間にならなければ、子どもたちの本当の姿は見えて来ないといっている。そして、そうした「眼」で子どもを見る事ができたときに、「なんで、こんな簡単なことも解らなかったのだろう」と感じるらしい。いつになったらそんな境地に達する事ができるのだろう。障害の重い子どもの教育実践ハンドブック:竹沢清共著

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