毒多の戯れ言

アクセスカウンタ

zoom RSS 「半沢直樹」・・・やられたら倍がえっし、、ってあんたw

<<   作成日時 : 2013/09/26 18:04   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 16

 久々に更新したかと思ったら半沢直樹かよ、くだらねぇ。毒多も焼きがまわったな、と、お嘆きの貴兄もいるかもしれませんが、面白かったのだから仕方ない。そういえば、久々に水葉のツイッターを覗いたら、「あまちゃんも、半沢直樹も観てないオレは勝ち組」ってなつぶやきがリツイートされてたけど、あまちゃんも半沢直樹も見ている毒多は負け組ってことかな?爆!! まぁ、日本人の半分近くが見ていたってんだから、マスコミに踊らせられた一人であることではかっこ悪いんだけど、「勝ち組」って言葉に踊らされない毒多ってことで、そのつぶやきに「倍返し!!」とさせてもらおっかな 爆!! いやいや勝ち負けじゃないですから、、、とつぶやくだけにしとこ。

 しかしねぇ、ああいうドラマが面白いって感じるオイラはおもいっきり日本人だなぁ、権力に立ち向かい肩書縦社会を論破しながら負かしていく。気持ちいい〜。あんな感じで政府権力もナギ倒せたらどんなに気持いいだろう。サヨっち〜なんかだと、政治権力をナギ倒すなんて想像するのかしら、と想像しちゃうんだけど、他には会社の上司を想像しながら見ていた人とか、取引先のゴリ押し野郎を想像していた人とか、我が身の周辺にいる肩書やらを武器にゴリ押する糞野郎を代理でやっつけてくれちゃった半沢直樹に胸がすく思いをしていた人もいるのかな? 大和田常務を石原や橋下に置き換えたサヨっちはいないだろうなぁ、、、虚しすぎるからねぇ。
 いやいやいや、それはそうと、最後のどんでん返し、面白かったねぇ〜。
 イケイケで権力をナギ倒した半沢直樹が、まさに権力構造に組み込まれようとしたとたんオミットされたんだからさ、、、頭取っていうか、この作者やるなぁ、と感じましたよ。え?ただの出る杭は打たれる「The日本」を、描いたって見方もできるけどね。
 権力批判し、その傲慢さを暴き、権力をナギ倒していくうちに自らが権力になってしまう、そして自分を見失うパターンですか。左遷させられ、そうならなかった半沢直樹は幸せだと感じるのか? 恨むのか、またまたその表情が微妙で役者が上手い!!

 はいはいはい、冷静になって考えれば、そも、やられたら倍返し、は拙いでしょ。完全に「九条の精神」と矛盾しているころからすると、オイラの精神からも矛盾している。オイラが絶賛した東ティモールの精神とも正反対。半沢の精神をみならって相手も倍返しとなると、戦争ですな。それぞれの「正しさ」はそれぞれにとって「正しい」んだからさ。
 やられたら10倍返しってのも、とことん相手を追い込むのも、むしろ石原慎太郎なんかに近いものを感じる。ああ、半沢直樹も石原慎太郎も人気者ってのは、こういう共通点があるからか。日本人ってのはこういうのが好きなわけだ、、、そして、オイラも面白がって見ていたんだよな。うーむ、考えちまうぜ。
 半沢が石原とちがうのは無力な平民ってことで、それで面白かったとも言えるな。頭取っていう最高権力の力添えがあったんだけどさ。そこはご都合主義的に問題にしない無力な平民が喜んでみているんだけど・・・あれ?
 今権力をもっている人は観ていなかったのかなぁ、あ!! もしかして「観なかったオレは勝ち組」ってのは、リアル勝ち組だから、面白くなくて観なかった、ってことかぁ? えええええ、なぜ水葉はリツイートしたんだ? 解らない、教えてくれ〜。
 おっと、脇に逸れちまったぜ。
 面白がった多くの無力な平民はいうのかもしれない。
 いや、半沢は違う。正義にあふれる半沢は出世しても石原のようにはならず、正義あふるる銀行員になるんだって、、言いたい人も多いだろうけど、やっぱ「倍返し」に「10倍返し」だぜ、もともとのモットーが悲しすぎる。しかも喝の入れるのに剣道なんだもの。体育会系の自己中正義漢って森田健作じゃあるまいし。

 半沢直樹視線で面白がってみていた自分を自己批判します!! 
 でも、面白かったなぁ、、、、と、無力な平民がつぶやく、、、

 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
「100倍返しだ!」
NAN
2013/09/27 03:24
いやね、だからさ
倍返しと、10倍返しと、100倍返しのどこが違うのかがよく解らない(笑)
「お前のほうが10倍悪いね」「いや、お前のほうが1000倍悪い」「ばか、おまえのほうが1000万倍わるいくせに」と言い合う小学生の喧嘩みたいな気がしなくなもない、、、

ちょっと面白い方に転がしてみます。
「そも問題は半沢直樹の親父さんが自殺をしたのは、自分の生き方の問題で、原因を他人のせいにするのは逆恨みではないか」、、、という言うことが言えるか言えないか。
ワタシはちょっとそう言う風に思わないでもないが、これって「サヨっち」的にいうと「自己責任論」的で、自殺者があとを絶たないのは「社会が悪い」という論に逆行することにならないかなぁ? ということ。
社会が悪いという面は否定しないが、最後に「自殺」するか否かは自分の生き方の問題でしょ、っていうと毒多は転向しやがって、とか言われちゃうかな? 

別の転がし方をすると、
親の仇を子が晴らすってのは、時代錯誤も甚だしいねぇ。完全に時代劇の世界で、親の仇を背負って生きている半沢が哀しい、、、という見方。

おそらく、周辺のインテリサヨっちは観てないんだろうなぁ、、、面白いのに。
なんとくウヨビーのほうが面白がって観ていそうな気がする。
毒多
2013/09/27 14:21
リアルでは言いづらい…

でも「ちょっと言ってみたい♪」とも思ってたんで許して下さい m(._.)m

それはさておき(何が)

「倍返しだ!」の応酬はドラマの中だけでなく…
現実社会ならば→日中韓の外交・歴史問題などで
電脳世界ならば→ネトウヨVSブサヨや焼き豚VSサカ豚(後藤の一件で本性が世間にばれちまったなw)など、いくらでも具体例が転がってる(泣)

半沢直樹の人気理由は…

フランス雑誌のようなセンスのない日本風刺よりも上手く日本を風刺出来ていたからだと思います
NAN
2013/09/27 18:52
【追記】

自殺(尊厳死含め)が自己責任の範疇に入るか…

ウヨピー・サヨっちは関係なさ気な気がしなくともない(逃げの姿勢)…
NAN
2013/09/27 19:28
リアル倍返しの例を挙げたら枚挙にいとまがない、、、かぁ、、、
日中韓の合戦は、無人島の問題なんかをみていると、どちらも「倍返し」が好きだなぁと思うし、多くの無力な平民も「倍返し」でイケイケどんどんになっている気もするから、半沢直樹が受けるのも、結局「倍返し好き」ってことになるのかもしれない。
「半沢直樹」が韓国や中国で翻訳され放映されてもウケルかもね。

喜んで観ていた無力な平民は「日本の風刺」って考えていたのかなぁ?ちょっと疑問。風刺がリアルでそれを形作っているのは自分、、って考えられないでしょ。多数は。
それと、勧善懲悪なんて言ってた人もいたけど、あれは「善」ではない。

むかしサヨっちだったころは、「自殺者がでるのは全て社会が悪い」と真剣に考えていましたが何か? もちろん、今でもそういう一面はあると考えるけど、「全て」ではないでしょ、、、、と、どちらかというと哲学の問題だと考えるようになった転向サヨ崩れなオイラ。
毒多
2013/09/28 15:07
華字紙・日本新華僑報(電子版)は26日、「『半沢直樹』からみる中日の映像交流」と題した記事で、
中日の視聴者が同じドラマをみることは双方の理解を深めることに大いに役立つと論じた。環球網が伝えた。

日本の超高視聴率ドラマ「半沢直樹」は中国でも大変な人気を博した。正式に放送されたわけではなく、
動画サイトに投稿されたものを視聴した形。セリフもボランティアの字幕翻訳チームがあっという間に中国語に翻訳した。

「やられたらやり返す。倍返しだ!」のセリフは中国の若者の間でも大流行。
中国の検索サイト・百度(バイドゥ)で「半沢直樹」と検索すると、171万件もの結果が表示される。
動画サイト・楽視網で放送された第1回のアクセス数は18万4000回を超えた。

中日関係が緊張状態にある今、中国における日本車や日本製の電化製品などの売上が大幅に落ち込んでいる。
だが、日本の漫画やアニメ、映像作品に対する人気は全く衰えていない。
日本で「メイドインチャイナ」が偏見を持たれているのに、中国の伝統文化や中華料理などは歓迎されているのと同じことだといえる。
(以下省略)

爆!!(使い方合ってますか?)
NAN
2013/09/30 04:03
毒多さん、お久しぶり。

『半沢直樹』、私も見ましたよ。面白いという評判がすごいようだったので、興味を引かれて。うん、面白かったと思います。同じTBSの『水戸黄門』が演歌的であるとするならば、『半沢』はポップス的とでも言いましょうか? 勧善懲悪は同じですね。

「倍返し」だの「土下座」だのにはいささか鼻白みましたが。

『半沢』の面白さを端的に言ってしまうと、「手段は目的によって正当化される」ということなのだと思います。その象徴が「倍返し」というセリフですね。

『半沢』を見て改めて思ったのは、「単純なものは面白い」です。別の言い方をするなら、「理解を確認することの面白さ」。

「理解」のためには単純な方がハードルは低い。一方でハードルが低い分飽きがきやすいので、次から次へとテンボよく「単純さ」を打ち出していくが、その際の展開が、前に打ち出された「単純さ」を肯定するように構成されている。なので見ている方は、一番最初に得た「理解」をずっと確認させてもらえる。この「確認」が快感を生む。

主人公半沢直樹の目的は復讐です。その目的を遂げるために闘争は肯定される。主人公に感情移入することで、初期の単純な「理解」を得た視聴者にとっての目的は、その「理解」の「確認」。ドラマの中で、つまりは他人事として、リアルでは抵抗感が強い目的のために手段を選ばない闘争が肯定され、ドラマの中で主人公が勝利を得ることと視聴者の「理解の確認」とが重なる。

私にとって興味があるのは、こういった単純なドラマが人気を博す理由です。おそらくは、「右傾化」と同じ理由だと思われます。
愚樵
2013/09/30 08:57
NANさん

正式な放送ではなく、、、、等の、突っ込みどころは置いといて、人気を博しているのは、こうしたドラマを観て喜ぶ大衆の感覚は、同じ「地平にある」ということでしょうね。
サヨっち的にいけば、同じ感覚であれば手を結ぶのも容易いのに、いがみ合うのは「権力の仕業」となるのでしょうが、いずれもマスコミの扇動で観て喜んでいるので、「仕業に乗せられやすい」ってことは間違いなさそうです。
本文中にふざけて書いた、水葉のツイッターの引用も、「仕業に乗せられなかった」自分は権力/マスコミに勝ったと言いたいということは、実は知ってます。

で、ワタシは何故観たかといえば、やはり「人気がある」と聞いたからであり、何故人気があるのか知りたかった、仕業に乗せられる自分をみたかった、ってなとこ。

ちょいとレスとしては、離れてしまいましたが、爆の使い方はあってます、、、じゃなくて、中国人も日本人も踊らされやすいということの象徴でございます。「無人島」も倍返しだ!!という大衆の双方の同じ感性を利用され踊らされるのだろうか、爆!!(厳密な使い方は不明)
毒多
2013/09/30 13:58
愚樵さん、元気ですか?
ほんにお久しゅうございます。

ワタシも面白いという評判が高いというのを聞いてから、見だした口です。何が人々を騒がせるかというのは興味ありますし、見だした自分にも興味があります。やはり無意識のうちに「社会」を意識しているからでしょうかね?

>「手段は目的によって正当化される」
そうですねぇ、これはやってるほうも楽しい。酔いしれている。というのはサヨっち活動時代の記憶です。原因も理解も手段も目的も全てが「正しい」前提のうえに進められる。それは間違いなく楽しいですよ。たしかにリアルではシンドいし、社会からオミットされる可能性があります。ので、非現実の他者に丸投げして面白がっている、、、、という種の人気なんでしょうね。
今は、面白がっている人を責めませんが(笑)

>初期の単純な「理解」
初期の単純な理解、、、自殺させた銀行が悪い、、ですか?、、これは、多数が同じ理解をして、多数が疑わない、、でなりたちますね。多数がそうでなければドラマの人気がでることにはならない。単純なところで思考停止し、「確認」にさせられることで最初の単純がより強化されていく、ともいえそうですね。

>単純なドラマが人気を博す理由です。おそらくは、「右傾化」と同じ理由

そうか「右傾化」は単純からきているのか、、そうかもしれません。まあ、単純を一皮ひん剥いただけで、「理解」したような気になる「左傾化」も面倒なんですが、、、と自分を棚にあげつつ、面白がっている自分も右傾化の隣かも、、、、と、自分を振り返っておきます、爆!!

NANさんの情報によると「案の定」中国でも人気らしいですが、きっと東ティモールでは前提が理解不能だと思いますね。こうした確認はできそうです。

毒多
2013/09/30 13:59
ひさびさに覗いたら、半沢直樹ですか…見たことがないのでコメントできないsv400s_dracinです…あまちゃんもないです…そもそも朝ドラを見たことがない…みたことがないシリーズなら、いっぱいあります…家政婦のミタ?もないです→たぶん、阪神見てたはず…家政婦のネタなら、あるんですけど…朝生もない→眠いから…たかじんのそこまで言って委員会もない→日曜日は、釣りに行くか、バイクで走ってるか、図書館に行くかで、家に居ない…ビートたけしのTVタックル→この番組の存在自体をほぼ知らなかった…ジブリ映画を見たことがほぼない…なので、堀越さんの映画(完全など忘れ…題名が出てこない)も当然ない…この夏は、『パシフィック・リム』イチオシ…百田尚樹『永遠の0』もない…百田尚樹さんの小説を読んだことがない…と、そーいば、馬鹿の壁も国家の品格も女性の品格?もない…ベストセラーとは違うところが読書の対象なのかな…で映画といえば、三丁目の夕日(?)もない…アニメなら、ワンピースもないな…おじさんはこーして、世の中から、おいて行かれるのです…
sv400s_dracin
2013/09/30 16:07
sv400s_dracinさん

久しぶりのご来訪ありがとうございます。久しぶりの更新でしたのでタイミングがよかった。
乱読というイメージがあるので、TVドラマはともかく、小説は読んでいるかと想像しましたが、はやりの小説は読本リストから外されているんですね。
だとしても、世の中から置いて行かれることはないでしょうね。どうせ、消費され忘れ去られていく一時の娯楽以外のなにものでもないだろうし、そも世の中自体が乗って行く価値があるのか? 置いて行かれると何か不都合があるのか? いやいや、価値や不都合で決まる行動とはいったいなんなのか? なんてね。ははははは。だから下らぬと分かっていても面白がったりもしたりして、、、、世の中、、、
毒多
2013/10/01 08:27
やり取りが一段落したみたいなので、エントリでも触れられている『あまちゃん』の話でも。

www.youtube.com/watch?v=5o3fGSbumww

NHKに見つかって「著作権者の申告により削除」されてしまうかもしれませんが。
『あまちゃん』のユニークな面は、この『見つけてこわそう』(言うまでもなくEテレのあれのパロディ)や『プロダクトA』に見られるような、引用/明示的剽窃に窺えます。NHKのイメージを逆手に取り、面白さを引き出している。
アメ女/GMTなんか、その極みですけど。いわゆる飛び道具・反則技を遠慮なく使っています。少なくとも朝ドラで同じ手はもう使えないでしょう。

しかも、件の『見つけてこわそう』は、3・11後にユイがアキに語る「逆回転は出来ないんだよ」という重い台詞の伏線にもなっている。前段のおふざけが後段のシリアスな展開への布石になっています。他にも「あのエピソードは、ここに繋がるんだな」と後から気付かされる場面がたびたびありました。

私の印象に残っているのは、アキが3・11後に持てはやされた、「絆」という言葉に対する違和感をモノローグ(語り)で表した場面です。
テレビを通して「絆」への懐疑を耳にしたのは『あまちゃん』が初めてです。こういうシーンをさりげなくぶっこんで来るところが侮れない。「感動的」な「いい」場面は片端からネタを被せて潰して回るくせにね。質が悪い。
平行連晶
2013/10/02 09:56
あと、毒多さんは気付きましたかね? 震災後の北三陸のシーンに、何度か微かなサイン波のドローンが流れていたんですけど。

あれは劇判担当の大友良英が元々ノイズ/フリーミュージック畑の人でPitaやChristian Fenneszなんかとコラボしていたことを想起させる音で、大友はああいう技を入れたかったんでしょう。何気なく画面を眺めている人の意識には引っ掛からないかもしれませんが、何故か不安感を掻き立てる、そんな効果を持たせた音だったと思います。
大友(とSachiko M)は全体にいい仕事をしていたなと印象に残りました。
平行連晶
2013/10/02 10:00

おっと「あまちゃん」に振っていただき感謝。
面白かったねぇ、、あまちゃんも。
多分、いろいろなことが組み込まれていたけど「面白かった」だけで済ますこともできる、そんなとこを狙っていたのかもしれませんね。

ドラマのキモは、なんと言ってもユイの存在なのでしょうね。脳天気そうななかに、ひとりだけ息が詰まりそうで……。
「見つけてこわそう」が伏線とえば、ユイの台詞は仰るとおりでしょう。それにとどまらず、ドラマ全体の「田舎のイメージ」とか「田舎に縛られている自分」とか「登場人物それぞれの固執」とか「過去のトラウマの正体」とか「カフェの再建は無理という思い込み」とか、ドラマ全体に散りばめられたトラウマを「見つけてこわそう」かな、、と感じました。そして進むしか無い、、、に繋がるわけですね。

「絆」……ああ、その場面、見逃したかもしれない、、、見てみたい。
「絆」といえば、むかし3.11より前に、ブログネタで取り上げて、総スカンくいました(笑)。みんな「絆」という言葉が嫌いだった。ははは。

サイン波、、、なんとなくは気づいたのですが、、、意図までは考えませんでしたね。結構、歯磨きとかなんとかの、ながら視聴だったので、、、、

毒多
2013/10/02 16:50
ユイはキモというのは、その通りで、言わばアキに対峙して「視聴者の視点」を肩代わりする役割を担っているんですね。物語の構造の中で。
『ホームズ』のワトソン、『男塾』の富樫源次/虎丸龍次、『ドラゴンボール』のクリリンみたいな機能を受け持っている。生身の人間(の感覚)を代弁する存在。

アキは違います。物語の中に人間として登場するけれど、アキはもろにマレビト(客人神/異人)ですよ。彼方より去来して人々に福をもたらす存在。人間じゃない。
だからアキを可愛いと思ったり偶像(アイドル)視する視聴者はいても、生身の人間として感情移入する視聴者は意外に少ないと推測します。

春子が言うでしょう。「アンタが変わったんじゃない、みんなが変わったんだよ。それって凄いことなんだよ」。
自らが変わらず、回りを変えるのが「カミ」です。そもそも「♪三代前からマーメイド」という詞がアキがマレビトであると詠ってます。
マーメイドは北の海女のメタファーですが、文字通り「人魚」であって、人魚とはマレビトです。

海のない町で苛められて育った人魚は、海のある町に来たりて、人々に笑顔をもたらすんです。
「アキちゃんの周りには、いつも人が集まってくる」
友達のために一度は海のない町に出て行った人魚は、震災で傷ついた海と町を恋しく思って再び戻ってくる。そして人々に笑顔をもたらす。
神話ですよね。

けれどもありきたりの神話であったら、視聴者はドン引きするだけだったと思います。引用や明示的剽窃は、神話をあからさまな神話として語らないための技ですね。その技に懸けた情熱に、感じ入りました。
もちろんこれは『あまちゃん』の平行連晶的解釈、に過ぎません。
平行連晶
2013/10/03 00:14
>海のない町で苛められて育った人魚は、海のある町に来たりて、人々に笑顔をもたらすんです。

>海のない町に出て行った人魚は、震災で傷ついた海と町を恋しく思って再び戻ってくる。

うーん、メルヘンだね。、、、てか、神話かぁ〜!!
あまり何も考えずに観ていたので、おお、なるほど、と思い返してしまいます。
考えながら再鑑賞し、、、し、、、、長すぎるから無理だろうなぁ。

毒多
2013/10/04 08:51

コメントする help

ニックネーム
本 文
「半沢直樹」・・・やられたら倍がえっし、、ってあんたw 毒多の戯れ言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる