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zoom RSS 「ゲーム」…あの住人たちは今?

<<   作成日時 : 2011/06/04 16:48   >>

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オイラは、いわゆるテレビゲーム・コンピューターゲームはやらない。
とはいっても碁のゲームはやる。相手がいないからである。
とはいえ、これまでに二度ほどゲームをしていた時期がある。
いずれもすぐに飽きてツマラナくなった。

息子はいまのとこゲーム好きである。
まあ、学校生活と部活とソフトボールに忙しく、ほとんどゲームをしている時間がないのだがゲームは好きなようである。週に通算2時間ぐらいはやっているような気がする。
うちにwiiがある。一人でもくもくと没頭する持ち運びできるゲームは買ってヤラない。みんなが集まっても一人一人がバラバラに黙々と手元で何やらゲームをやっている風景は気色悪い。
みんなで遊ぶのにwiiという道具があってもいいとおもって買った、だからそれがある。
息子は、ある日、友だちから「モンスターハンター」というゲームソフトを借りてきた。これまでは「殺す」系のソフトは買わなかったが、借りてきたのである。
どうやら恐竜のような「モンスター」を殺して、目的を達成するゲームらしい。「モンスター」を殺している息子に言ってやった。
「かわいそうに、平和に暮らしているモンスターのとこに乗り込んでいって虐殺してるよ、あ〜あ」って、酷い父親である。
次にやっているのを見たときに「あ、また殺してるのか?」というと、「殺してないもん」というので画面をみると、ゲームの主人公がモンスターを避けただひたすら走りまわっていていて、笑ってしまった。ちょっと可哀想かな、と思ったが、でも、その「殺し」が疑似体験反省にも生命についての思索ネタにもならないと思った。ただ目的達成のために、ある意味「麻痺」させて殺っているのだと感じた。もちろん、これをやっているからといってリアルな虐殺に「麻痺」するとは思はないのだが、、、。

オラも二度ほどゲームをしたと書いたが、二度目は最近でwiiを買ったとき、身体を動かして遊ぶのは楽しかったのでちょいと嵌ったが、1カ月ほどで飽きてしまってもうやってない。息子にせがまれてもやらない。
一度めは20年以上前、たまり場になっている友人のところにゲーム機があって暇つぶしにやっていた。
その一つのゲームに「シムシティ」というのがある。
街を設計をシュミレーションするというゲームソフトで、設計の仕方で人口が増える。人口を増やすことを目的とするゲームだった。何もないところから「鉄道」を敷いたりしていくと記憶している。人口が増えると税収入もましていろいろ設備を増やすことができるのだが、ある時、発電所を建てることができるようになった。
火力発電所と原子力発電所の選択があり、オレと(他にもう一人生協勤めのやつ)は、原発反対を表明して火力発電所しかたてなかった。だが、このゲームは原発をたてないと絶対に人口が増えないことになっている。つまり反原発に固執することで人口を増やすというゲーム的には終わっていたということになる。
他のヤツラは原発を立てて着実に人口を増やしていった。
ところがシムシティではときに災害が起きる。怪獣が出てきたりもした気がする。はて原発は破壊されたんだったっけ。された気がする。あのとき住民たちはどうしたんだろう?
火力発電で人口が増えなかったオレは、ゲームの趣旨にのっかってしまって人口を増やすことを反省し、それまでつくった街をリセットした。それから大草原に一軒だけ家をたて放置した。何度か覗いてみたが人口が増えることもなく、その一家だけがモクモクと生きていた。いつか全てのゲームに飽きてしまって原発破壊シティも大草原の一軒家も忘れてしまったのだが、あの一家はどうなったのだろう、、、と、ふと思い出した。
そしてヤツラがつくった街、原発が破壊されたシムシティの住人はどうなったんだろう?
そろそろ20年が過ぎる頃である。


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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
 モンスターハンターにどういう感想を抱こうが、それは個人の感想なのでどうでも良いんですけれど、シムシティに関しては単なる思い込みを、さも事実であるかのように語るのはどうでしょうかね。別に原発なんか立てなくてもシムシティでは人口が増えるわけで、何か他の要因で人口が増えないのを「原発をたてないと絶対に人口が増えないことになっている」などと主張するのは、いくら何でも被害妄想にすぎます。むしろシムシティは太陽光や風力でも常に一定の電力が供給できたり、作品によっては自前で整地&自前で滝を作って無限に水力発電所が設置できたり、原発「以外」の選択肢に好都合なゲームなんですが。原発を非難するためならデマでも上等、という態度は長期的に見れば原発に反対する人への信頼を損ねるだけだと思いますよ。
非国民通信
2011/06/04 18:33
おはようございます〜

実はうちも似たような状況で、出始めにお年玉をはたいてWiiを買いましたが、放置されております。
私もマリオカートやらテニスを一時やりましたが、娘に勝てなくなったので、やらなくなりました。
娘も受験を控えてかどうか分かりませんが、基本的にあまり嵌らないタイプのようで・・・

>シムシティー

まあ、ゲームとはいえ人口が増えることがそんなにいいことなんですかね〜?
所詮、どうあがいてもゲーム製作者の組んだプログラムの範疇の中だけの閉ざされた世界での話しですから・・・
という訳でRPGとかいうゲームって、全くやる気(もともとTVゲーム自体)が起きず、やったこともありませんが、車やスポーツのは安全?に疑似体験ができるので、私は好きですね。
というか、スペースインベーダー世代なもんで、あのくらいがしっくりくるんですよ(苦笑)
今度、対戦しますか?(大笑)

PS 6.11に新潟でも脱原発デモがあります。
全国的に6.11に各地で行動が予定されています。
えちごっぺ
2011/06/05 07:56
非国国民通信さん、おはようございます。

シムシティにあまり嵌らなかったので。事実誤認があるようですね。指摘されて思い出してみたのですが、「原発をたてないと絶対に人口が増えないことになっている」というのは、ゲームの持ち主が言っていたのかもしれません。
そこを特に主張するつもりもなく、間違いであれば、すみませんでした。ただ、当時のシムシティには太陽光やら風力による発電という選択肢はなかったような気がします。この記憶も不確かでそこで争うつもりもありません。

>原発を非難するためならデマでも上等

確かに今回の事故は非常にインパクトがあり、相当神経質にまたナイーブにもなってますが、シムシティの事実誤認でここまでいわれるか、、、というのが、正直な感想です。
毒多
2011/06/06 05:34
ワタシはずっと「原発」に反対はしてきましたが、事故までに現実には何も変わらなかった、自分の反対の仕方に落胆しています。電力会社を変えるこもできずに政府を変えることもできなかった、どころか身近な周囲を変えることさえできなかった。今、東電や政府を責めることはそのまま自分にかえってくるため、責める気にはなりませんが、東電や政府を責める人々の気持ちは解る。やはり、それだけインパクトがありナイーブになってしまう事故だということでしょう。

蛇足ながら、、、
以前から変わらず貴ブログは読んでいます。特に最近はしっかり読んでいます。以前もいい加減に読んでいた訳ではありませんが、大枠同意しながら読んでいたの気合いをいれて読むことはありませんでした。ところが最近はよく「ひっかかる」。この「ひっかかる」が大切で、信頼しているだけに「ひっかかる」が故にしっかり読んでいるのだと思います。ワタシの巡回するブログ(といっても、数が減りましたが)で、ああした主張をするブログは唯一貴ブログだけで、感情にまかせて走ってしまいがちになるワタシには貴重だと思っています。
ただ正直にいいますと、あなたが批判する「反原発」と同様にあなた自身が反「反原発」という部分で、エキセントリックにもナイーブにもなっているような気がしてなりません。別にかまわないのですが、「らしくない」とは感じております。

毒多 つづき
2011/06/06 05:34
えちごぺさん、お久しぶりです。

>人口が増えることがそんなにいいことなんですかね〜?

ワタシもそう思った口で、それでやめてしまったのですが、、、
またまたプログラマの範疇しか云々というのもやはり思うし、どうももともとゲーム向きじゃないんでしょうね。かと言って、プログラマの縛りのないリアルのなかでは、お前の発想は無限に広がるのか? と問われれば、それはそれで黙ってしまいそうな自分がいます。
ゲーム向きでないといえば、息子がマリオカートをやっているのを見ているとマジで「酔う」し。リアル車酔いはしたことがないのですが、ありゃ酔います。
ワタシはテニスをやるので、wiiのテニスにも嵌りましたが、振ればとりあえず返る、というので疑似体験にはなりませんでした(笑)。
そうだ、インベーダーを忘れていた。ゲームに嵌ったのは3回かな、と思ったものの当時のワタシには1回100円がつらかったでほとんどやらなかったな。


あまのじゃくなワタシは最近デモには行ってません。
でも、盛り上がればいいなとは思っていますよ。

毒多
2011/06/06 05:35
ブログ主様のプレイしたと思われる90年代PC版には発電法に太陽光や風力はありません。火力と原子力です。
火力は周辺を汚染します。原子力は汚染しないという設定です。また原子力のほうが手っ取り早く人口は増やせたのも事実です。
ただし数十年に一度致命的な「メルトダウン」が設定されており、これが起きると人口が激減し、さらに長期間にわたり放射能マークがドットに表示され開発も出来ない状態になります。
私はそれが嫌で原子力を選びませんでしたが一定水準の「クリア」は可能です。

その後、時代が進むにつれ、さまざまな「シムシティ」が作られ、クリア基準も「メガロポリス」や「エクソダス計画」など様々に変わっていき、常に原発は選択肢にありましたが、必ずメルトダウンはセットで設定され、私は数多いプレイでも原発を設置したことはありませんでした。それでもゲームは進行・クリアできるのです。

>シムシティの事実誤認でここまでいわれるか、、、というのが、正直な感想です。

好きなゲームを誤認によって批判されるとしたら、それは愛好者にとって耐え難いものではないでしょうか?
秘密の扉
2011/06/07 23:42
秘密の扉さん
はじめまして、でしょうか?コメントありがとうございます。

またまた詳細な解説ありがとうございます。
「原発に致命的メルトダウンが設定されていた」というのは知りませんでした。これはなかなかすごい。
リアルではほとんど誰もが想定外だったのに、リアルよりリアルなゲームですね。プログラマー(チーム?)のなかに強烈な反原発論者がいたのでしょうか? ゲームプログラムという仕事を通じて「予告、警告」するというのは、新手の手法かもしれません。
ワタシの誤認はまるで逆方向の誤認で、無邪気な原発推進ゲームだとどこかで思っていたことを告白して反省します。
それにしても、東電やら政府やらから圧力はかからなかったのかな?なんてね。
いずれにしても、かといってワタシが今更(全ての)ゲームをやりたいとは思わないのは、好みの問題だと思います。ゲームをやる方を批判するものではありません。

>好きなゲームを誤認によって批判されるとしたら、それは愛好者にとって耐え難いものではないでしょうか?

今回は、ふと思い出したことを書いたので、特に強く主張するつもりはなかったのですが、たしかに誤解されるのは面白くないと思います。ただ、秘密の扉さんに詳細に教えてもらいましたので、「誤解」を認めます。シムシティ愛好者のみなさん、すみませんでした。

毒多
2011/06/08 08:39
トピずれなのかもしれませんが...

画面の中だからギリOK?
怪物なんだからギリOK?

境界線は人それぞれだけど、人間でなければ(種族でなければ)何でもありって、子どもたちに感じてほしくないよなぁ。大人もしかり。
そういう親心の、立ち位置トピかとしみじみと

あの懐かしのシミュレーションゲーム
破滅もあるけど豊かになるよと
僕らは試されてたのかも
楽しい夕べに
2011/06/08 09:46
楽しい夕べにさん、こんにちは。


>画面の中だからギリOK?
>怪物なんだからギリOK?

ちょっとこういう疑問を投げたかったという気持ちはありましたが、レイプレイのときのようなエンドレスのすれ違いになる予感もしています。
「親心の立ち位置」となると、だいぶやわらく響きなんとなく解ってもらえるのかもしれませんね。でも、立ち位置ではなく根本の部分で、どう考えているんだ!?と立ち寄られると、タジタジになってしまいそうですが・・・(笑)

シムシティに関しては、結果としてリアルとリンクする部分も多いので、いろいろ考えられますね。ただ、リアルで試されている今からやる気にはなりませんが・・・。
毒多
2011/06/08 14:40
ゲームとりわけシミュレーションゲームをクリアしたとき時々空しく感じられます。ゲーム製作者の手のひらでもてあそばされているだけなんだよなって。でも好きなのでやってしまいます。

ターゲットを殺していくゲームはやりませんが三国志はやります。三国志は直接誰かを殺す場面はありません(一騎打などがあるので全く無いわけではないけれども)しかしこちらの方は兵士の死が数字でしか出てこないのでむしろ残酷かも。
捕らえた武将を殺すか捕虜にするか逃がすかの選択があるのですが、ゲーム上殺しても問題ない(役に立たない)武将も殺すのを躊躇してしまいます。これってゲームと割り切れていないから躊躇してしまうわけですからむしろ自分は(ゲームと現実が区別できていない)危ないプレーヤーなのかもしれません。

ところで、ひたすら誰かの命を救うことでポイントを稼ぐゲームがあったとして、誰かを救っているのだからOK?このゲームの達人になったとしてもリアルな世界で人を救えるようになるとは思えません。ゲームにそこまで期待するのは酷、同じように殺人ゲームで命を軽く考える人間を育成することも無理ってことなんじゃ・・・。

記事を読んで感じたことを書いたのですが、なんかとりとめのないコメントになってしまいましたね。
nobu
2011/06/09 08:57
おおnobuさん、お久しぶり。
そうですか、nobuさんもゲーム好きだったんですね。迂闊なこと書けないなぁ(笑)。

ワタシはゲームの経験が少ないので、ゲーム論みたいなものを展開できないのですが、なるほど、「救うことでポイントを稼ぐ」ゲームをフィニッシュしても、リアルで救う人にはなれない、、、のはそうだろうなぁ、と思います。
ゲームとリアルは別物である、ということですね。
で、次に疑問に思ったのは、「ある種のゲーム」と「小説」はカブるところはあるのか?です。
ストーリーを疑似体験しながら「する」、「読む」という点では同じなのかな?例えば、純粋な娯楽小説ならゲームみたいなものなのかもしれません。ただ、小説のなかには深く考え込むとか、人生を豊かにする、みたいな小説があるでしょ。たとえ直ぐにリアルと直結しなくても人格形成に影響をあたえ、つまりリアルと密接に関わってくる、、、みたいな感じの小説はあると思うんですよね。さて、ゲームでもそうしたものがあるのだろうか?という疑問です。やり終わったとき、読み終わったときのように後をひくゲームってのは、あるのか、ないのか、ですね。

また、小説では表現の範囲が多く許容されている。「殺し」から「盗み」から「戦争」から「レイプ」まで。でも、ゲームに対しては厳しいですよね。この辺の心理はどこからくるのか?も解りません。
じゃあ、ゲームをやってみなけれりゃ解らないだろ、と言われてもやらないんですけどね。(だから、あまり深く追求しない、できないんです)

毒多
2011/06/09 17:00
シムは一時期めっちゃやり込んでました。

モンハンはやりましたが何が面白いかわりませんでした
だる
2012/02/13 22:27

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