毒多の戯れ言

アクセスカウンタ

zoom RSS 「保育の沙汰も金次第」…怪鳥墜落にて糞上死か

<<   作成日時 : 2009/02/05 12:36   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

 ついに怪鳥ロプロスも金の矢にうたれて墜落か……? 
 いやあれはイカロスだったっけ?
 でも、イカロスは怪鳥じゃないんだよな。しかも高く飛びすぎて太陽の熱で蝋の羽根が溶けての落下だっけ?なんか絵になるな。
 怪鳥ロプロスの方は超低空飛行しすぎて、大波に飲まれたって感じか?
 いやいや、大波に飲まれたならいいんだけど、電信柱に接触したうえに電線に足が引っかかりブラブラしている。
 下に集まったヤツラは指差して大笑いしているぜ!! ほんと、好きに笑ってくれよ、って感じ。
 ああ、ああ、あああああああああ、足にひっかかった電線が外れて地面に落下したと思ったら犬の糞に顔面ごとツッコンだぜ。どうせオイラはこんなもんさ。糞。

 ってなんのことか解んないよね。
 前に書いたから知っている人は知っていると思うんだけど、オイラはこれでも某学童保育所の怪鳥のわけね。ピィーヒョロロ。
 で、この一年我が子の保育よりも運営に振り回されてジタバタしてきたの。時には自分の子の保育も放置してまでさ。
 でもそれはその、共同保育、みんなで子育てって、観点に立てば1年の奉仕はそれはそれでいいかって割り切ってたんだけど。
 まあ、どれだけ頑張っても、運営はなかなか困難なの。
 困難な理由は「金」ね。
 実際にこの一年のあいだには、保育の質ではなく、「金」が理由で退所していく家庭も多いわけ。
 どれぐらい掛かるかっていうと、うちの学童で月2万弱ね、で、なんやかやで年間30万ぐらいにはなる。これは全国でもトップレベルらしい。(嫌なトップレベルだな)。もちろんその保育料では足らないから、バザーやら廃品回収やらしたりするんだけど、これが、せっかくの休日の子どもと過ごす時間が疎外される、とはなはだ評判は悪い。でもまあ、年間を通して退所する家庭のほとんどが保育料の高さを理由に退所するわけ。退所家庭が増えて来ると、残った家庭に負担がかかるわけで、さらに辛くなるけど、辞める理由で、保育料の高さを言われるとねぇ、つらいねぇ。
 ただね、なかにはさ、保育料が倍になっても保育の質を上げて欲しくて、さらにはバザーなんかの使役をやめて欲しい、なんて不満のために退所する家庭もいるわけだから、怪鳥としてはもう何がなんだか。ふぅ。
 もっとも、どうやら学童の保育料は高いというのが世間の評価で、実際に共働き等で放課後の子どもの居場所を必要としているのに、学童はもとより選択外って話も聞いた。
 なんでも学童ってのは金持ちの家庭が通うとこなんだって!? その話によると、学童が必要(共働き)で学童にいっている子は1割程度ってんだからそんなこと言われても仕方ないのかなぁ。でも、ワシは貧乏なんだけどなぁ。
 まあ、留守家庭の子にとっては、放課後という長く過ごす時間を学童のようなとこで保育するのは安心なんだけど、金を払える家庭(金持ち)の特権みたいに言われる、ってのは、やっぱり何だかなぁ、と思う。かといって現状ではそれなりの額を負担しなければ運営が成り立たないわけだしなぁ。

 学童の運営は、実質はちっちな会社みたいなものなの。営利目的じゃないんだけど、赤字経営はダメ。保育の質はキープ、これ至上社命ね。怪鳥は社長かな?もちろん皆で経営しようね、とは言ってきたんだけどさ。やっぱ「金」……。こんなことは書かなくてもいいのかもしれないけど、指導員に(ワタシなんかにしてみれば)羨ましい額の給料を支払っている、オイラが羨ましく思っているだけで、それは世間並みって言うし、これまでの流れもあるし兎や角いわないけどさ。もちろんベースダウンなんて出来ないだろうなぁ……。それにさ、なんと言ってもオイラはさぁ〜、労働者の味方〜♪、でもさ、でもさ、学童では経営者〜♪、そうさ、そうなんだ、なんと言っても労使の「使」、鬼になるか蛇になるか〜♪、、ケケケケケケケ。
 でも、このまま不況が進めば、やっぱ保育料を払えない家庭も続出するわけで、学童閉鎖も……。そうなればベースダウンどころか失業……、、、、。知ーらない、ぞ。


 
 え、子どもが足りない!? 金がない!? 倒産!? が、く、ど、う、へ、い、さ????!!!!
 怪鳥としてまたしても、歴史に名を遺すことにぃぃぃ?……


  うぎゃぁぁぁぁぁああああ!!!!!


 失礼しました。取り乱しました。
 なぜ、子どもたちをみんなで保育するのに、保育の本質以外の部分、つまり「金」でこれほど苦労しなければならないと実感した一年でした。期末まであと2ヶ月にはまだ、二山も三山もあるのだけど……(残務処理とかさ、爆!!)。ふぅ。



 名古屋市にいわせると、そうした個々の学童の苦労をなくすために「名古屋市版放課後子どもプラン」をやる。と言うのだろうねぇ。でもさ、ずっと語ってきたけど「子どもプラン」の根本的な保育の質がねぇ〜。金が解決すれば保育の質は不問ってんじゃ本末転倒だしなぁ。
 それにさ貧相なモデル事業でさえも、ウン十年振りの大不況で税収減益を免れないなか「モデル事業も3.20市議会の予算をうけて市長が判断する」なんて聞いちゃってさ、さあ、どうなるか、解んなくなってきている。→これについては 「つながれ!名古屋の学童保育!」のほうにエントリーを挙げました。お立ち寄りください。それと、モデル事業についてのコメントがある方は「つながれ」の方にお願いします。

 しかし、結局、モデル事業でさえも「保育の沙汰も金次第」なのかぁ!?

 それはそれで腹が立つ!!


 


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
泡瀬護岸内サンゴ視察(2/5)
公共事業チェック議員の皆様に同行させていただき泡瀬干潟の第一区域(護岸で閉じ込められているところ)の埋め立ての様子と護岸の中のサンゴの様子を見ることができました。1/15に土砂投入は始まっていますが私たち一般市民が現場を見るのは初めてのことであり、またここの ...続きを見る
リーフチェッカーさめの日記
2009/02/06 22:17
【自生的秩序】のイメージ(1)〜『親父の一番長い日』
まず、【自生的秩序】の表記について。前エントリーは『ハイエクの自生的秩序』というものでしたが(まだ続きですけど)、そこでの「自生的... ...続きを見る
愚樵空論
2009/02/07 04:33

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 ただ子供を預けたいというだけでなく、そこでどう過ごさせてほしいかという親のニーズの違いも金銭感覚にかなり影響しているようです。これは、障害児学童クラブの場合ですが。
 ・とにかく時間内の安全さえ確保してくれれば極端な話放っておいても構わないか。
 ・障害児に対するそれなりの指導やお楽しみを組み入れてほしいか。
 親は、その期待度に見合った月謝なら納得できるということでしょうか。

 いくらくらいなら安いのか高いのか、というのも家庭によって感覚が違うし、運営に支障がでない最低限がこの額です、と説明するしかないんですよね。
tomoko
2009/02/05 13:49
tomokoさん、ご心配をおかけして、すみません。
障害児学童クラブの運営にくらべれば、きっといろんな面で楽なんでしょうが、愚痴ってしまいました。
健常児のほうが、無理が効くということはあるかもしれません。鍵っ子でも何とかなるとか、……、実際に家計を圧迫して学童へ行かせられない家庭もあるでしょうし、親の仕事の時間に合わないという家庭もあったり、なかには親の価値観でそんな金を払ってまで行かせるようなとこではない、という家庭もあるでしょう。子どもに無理がかかっていなければいいのですが……。

基本的にニーズにあう家庭が学童に通わせているんでしょうね。そうじゃない家庭は入所しない、または退所することになる。この地域でいくと、学童に通う子が年々少なくなっています。
このまま不況が進むと、更に厳しいことになるかな??

dr.stonefly
2009/02/05 17:15

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「保育の沙汰も金次第」…怪鳥墜落にて糞上死か 毒多の戯れ言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる