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zoom RSS 「ツボカビ菌で蛙が絶滅!?」…人はどこで命の線引きをするのだろう

<<   作成日時 : 2007/06/15 18:30   >>

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 カエルの詩が聞こえてくるよ、
   ゲロゲロゲロゲロ、ぐぅあ、ぐぅあ、ぐぁ…♪

 なんてね、ほんとにいつまでもカエルの詩が聞こえてくるのだろうか? などと哀愁に浸っているのはツボカビ菌に脳がやられたせいかもしれない。
 「ツボカビ菌が日本に住む自然のカエルから検出された」というニュースをテレビが喋っていた。
 海外からまぎれこんだこの獰猛な菌は、両生類を殺しまくり絶滅に追い込む可能性があるので、日本からカエルの姿がなくなる可能性もあるらしい。両生類ということは、カエルどころかイモリちゃんもサンショウオちゃんも絶滅の危機に瀕しているのだろう。
 ニュースは「害虫を喰うカエルがいなくなることから、農業などに影響がでるかもしれない」と喋っている。
 問題はそんなことかなぁ? ちょっと違うんじゃない? というのが最初の直感……A。
 カエルが全くいなくなるという事は、こんな風に人間の都合を基準に語られることかぁ? と、強く言いたいのだが、ちょっと後回し。
 カエルの存在は、とりあえず、ワタシにとってもっともっと感傷的なことなのだ。
 昔、カエルはワタシの友達だった。
 思い出せば、幼いころはいつもカエルと遊んでいたのだ。
 溜め池や沼、道ばたの側溝に友達はうじゃうじゃいた。
 逃げまどい、嫌がる友達をひっつかまえ、
 投げたり、吊るしたり、的にしたり、膨らましたり、エサにしたり……、
 えっ!?  え、え〜〜〜!!
 な、なな、なんちゅうことを オーマイガッ!! 
 ワタシは悪魔か? 関東軍か? ナチスか? ポルポトか? 
 ツボカビよりも質が悪いではないか。うーん、余りにも幼かった。幼く稚拙で無思考ということはそれだけで残虐なのかもしれない。上記+アベツボをみれば頷ける。
 いずれにしても幼き日々の食材、あ、いや、もとい、贖罪と、人為的な責任としてツボカビの蔓延を防がなくてはならない!! と同時に、全ての野生のカエルがピョン吉のような「ド根性ガエル」になってくれることを願うばかりだ!!!

 と、ここで終わらないのが「戯れ言」である。
 脳がメビウスの輪でできている。スルーすればいいことを、どうしてもいろいろ考えて輪の上をはいずりまわり、結局は解答もでず、ただのたうち回るので終わるのである。哀しい性だな。
 だから以下は思いつくままに書く。かなり混乱している。混沌に興味がある人だけ読んで下さい。

 まずはニュースの言う「害虫を喰うカエルがいなくなることから、農業などに影響がでるかもしれない」である。このニュースを聞いていて、「人間にとってのカエルの存在」と「カエルそのものの存在」ってのがメビウスのキーポイントになりそうだ、というのが出発点。って意味解らないでしょ。ワタシにもわかならい。ちょっと言い直そう。
 テレビは「害虫を喰うカエルがいなくなることから、農業などに影響がでるかもしれない」と喋った。そういえば、畜産に影響のあるトリフル(鳥インフルエンザ)もニュースで重大な扱いになっている。
 では、畜産や農業etc.など人間の利害と関係なければ、絶滅してもいいのだろうか?
 また、カエルがいなくなると、それを喰う動物、喰われる虫のバランスがくずれるのは人間にとってよくないって問題と、他の生物とは関係のないカエルはただカエルとしてのみ存在しているのではないのか? てな事がよくわからないのだ。
 とりあえずは、「カエルはただカエルとして存在する」として、このカエルの存在を考える。
 「絶滅すればいいわよ、あんなヌメヌメしてそうでグロテスクなものいなくてもかまわないわ」という人がいるかもしれないが、 
 「あのギョロ目が何とも愛らしいじゃない。可愛くて仕方ないわ。ケロヨンもケロロもピョン吉もカエルがいなければいなかったのよ。絶対に絶滅なんて駄目!!」という人もあろう。
 ここで「生命の線引き」が浮かんでしまう。
 たとえば、ツボカビがカエルではなくイヌを絶滅させる菌であればどうだ?
 カエルと違って、ヒステリックなまでの至上命令のツボカビ撲滅運動が日本全土に嵐が吹き荒れるのかな?
 じゃあね、
 ネコだったら? ドブネズミだったら? ナメクジだったら? フナムシだったら? イナゴだったら? ハチのコだったら? タガメだったら? ザザムシだったら? ゴキブリだったら? ハエだったら? カだったら? ……じゃあ、ジュゴンだったら? コウノトリだったら? アカメだったら?……
 全ての生物の死滅など絶対に駄目だ、という人は、カやハエやゴキブリやシロアリの大量虐殺はしていないだろうか。ワタシはしているし、他にも気づかないうちに殺しまくっていることは多いだろう。

 あれあれあれあれ、ちょとまてよ、全て人間の判断であり思考ではないか!! 「カエルはただカエルとして存在する」として「カエルの存在を考える」と最初に言ったはずなのに、「人間が考えるカエルのただカエルとして存在する」とはどんなものか? になっているぞ。 ……こうして人間が考える時点で、どうしても「人間の考えにとっての他の生物の存在」ということに気づく。
 じゃあ、やっぱり「害虫を喰うカエルがいなくなることから、農業などに影響がでるかもしれない」という言い回しもありなのかなぁ? 最初の直感……Aはなんだったんだろう?? 今、なんとなく違う気がするが、この「なんとなく違うという感覚の根拠」はなんなんだろう? 人間であるワタシが考えている時点で人間との関わりとしてしか考えられないのか。グルグルしてきたぞ。わからないうえにしんどくなってきた。と、ここで最初の疑問を放棄する。

 しんどいから、もう少し適当に考えよう。
 おそらく人間は「生命に対して線引き」をしていると思うが、一体、人は「生命について」どこでどういう理由で線をひくのだろう? という疑問が次に沸いてくる。
 人間にとって有益か、害か? かわいいか、気色悪いか? 多数か、絶滅寸前か? 人によって線を引く位置が異なるんだろうなぁ。だいたい線を引くのは「種」なのだろうか?「個体」なのだろうか? 「種」と「個体」でちがうと言われそうだが、殺されようとしている個々は「種」とは関係なく生きている。絶滅種の一つの個体であるAという生命と、絶滅しようもない種の一つの個体であるBという、個A対個Bの生命の重さも違うのだろうか、と考えると訳け解らなくなってくる。どんな種だろうが、個々の命の重さは同じだと思う、と考えたとき個体Aという「蚊」を叩潰すワタシは、個体Bという「人間」を叩き殺せるか? といえば殺せないので、蚊と人間の間にいる生物のどこかで線を引いているのだろう。
 昔、カブトムシが自動販売機で売られていたとしてニュースになったとき、「生命倫理」みたいなものが話題になった。同じような時期に「毛ガニ」がUFOキャッチャーの景品になっているのを発見したツレとネタとして盛り上がったことがある。(んなことで盛り上がるなよ、爆)。その時も「線引き」みたいな話になり、そのツレは(生物進化の系図で)節足動物以下は自販機もUFOキャッチャーもOKだという。理由をきいたが要領をえない。結局それはそのツレのなんとなくな基準だということは、なんとなく解った。

 ツボカビ菌だって生物である以上、繁栄の機会を虎視眈々と狙っていたかもしれない。人間の自然の習性を利用して世界制覇を成し遂げるかもしれないのだ、と考えているかもしれない。もし逆に、カエルがツボカビを絶滅させると仮定すると人間は危機感を感じるのだろうか? 一体人間はカエルの繁栄とツボカビの繁栄を秤に掛けることができるのだろうか?
 今回のツボカビ菌の拡散は、自然な現象ではなく、人為的な行為によって他の生態系に影響を及ぼすのがいけないのだ。という言説も、人為的は自然でなく不自然ということなのか? という疑問が沸き、さらにわけがわからなくなる。
 人間は自然か、不自然か? と次々に新たな疑問がわき、ほとんどドツボに嵌まりそうだな。
 生物である以上人間は自然である。人間が自然だとすると、人為というのも自然となり、自然にツボカビが輸入されたわけで、カエルの絶滅も自然といえなくもない。
 でもでも、この説を良しとしてしまうと、沖縄で基地をつくるもの自然である人間の行為で、珊瑚やウミガメやジュゴンが殺されるのも自然といえなくもない、と言えてしまうのか?。否である。これでは駄目なのだ。何故駄目かって?……このあとは延々と続きそうだな。疲れた。

 疲れてきて、思考停止状態になりました。
 完全に思考がシャットアウトする前にシャウトします。


 ツボカビ菌ゴーホーム!!

 ツボカビ菌の輸入をやめよう

 カエルの絶滅ハンターイ!!

 カエルは永遠の友達!!

 根拠は、アタイの肌感覚だっちゅう〜の!!


   と、いや、腹を寄せてチラッと見せてみる。


 

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コメント(56件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。なんかdr.stoneflyさんの頭グルグル具合が分かるような気がします(笑)私はdr.stoneflyさんみたいにツボカビ菌からこの思索は出来ないけど(笑)食いしんぼなんで、捕鯨問題や菜食主義の話題から似たようなことを考えたりします。人間同士だと殺すべからずって普通に理解できるんだけど、人間と他の生物という関係を考え出すと、悩ましいですよね。「生きるため(食べるため)に殺すのはやむを得ない」って言うけど、蚊やゴキブリは、いやっ!てだけで殺しちゃうしなあ。植物だって生物であるのは間違いないから、じゃあ、雑草むしるのもまずい?インフルエンザウイルスを退治するのは?考え始めると本当に分けわかんなくなりますが、私は「人間らしく」とか「人間として」とか言ったりしても所詮「人間」も生物に過ぎないんだよ、と時々自分に言い聞かせています。って、全然まとまってませんね(笑)
一日本人
2007/06/16 01:07
一日本人さん、おはようございます。
まずは前の記事が中断していることを謝罪します。またいつか再開するつもりなので、その時はまたよろしくお願いします。
今回また「どん引き」されるかなと思いながらupしたエントリーなんですが、最初にコメントを頂けたのが一日本人さんで、驚きながら喜んでます。ありがとうございます。けっこう気が合うのかもしれませんね(笑)
で、やはり結局の問題は「人間」は自然か不自然か? というとこでしょうか? 「人間も生物にすぎない」ということは、人間の「思考」とか「行動」とか全て含めて「自然」ということなんでしょうか? たとえば「自然破壊」(この言葉も笑えます)や、「地球の破滅」も人間という自然がおこす行為からすると「自然現象」といえますよね。もちろん破滅に抵抗する人間も「自然」なのですが……
『所詮「人間」も生物に過ぎない』人間が他の自然を眺めながら、他の自然と人間を切り離して思索している……。わけ解りません。すみませんレスも全然まとまってません(爆)
dr.stonefly
2007/06/16 05:39
dr.stonefly様
TBありがとうございました。
当方も、似たことが幼い頃から頭の中をグルグルしていましたので、笑ってしまいました。
「ちきゅうにやさしい」、「環境を保護する」とか言うけど、環境に保護され生かして頂いてるのはヒトじゃねえか、とか。
「地球が危ない」って、動植物が絶滅したって、火星みたいになるだけで、別に地球自体がなくなるわけじゃないし、とか。
ヒトが自分の生息環境を壊して滅ぶのも自然のバランスなのかなあ、とか。
生物種の「重さの違い」を定義し、線引きするのは、そう考える自分の脳に、種族保存本能のベクトル作用してるのかな、とか。
いやあ〜、こりゃとてつもなく哲学的な問題ですねえ。
直感的な「肌感覚」って大事だと思いますよ。
この話って、突っ込んでくと、どんどんまとまらなくなりますね(爆)
Francisco
2007/06/16 07:49
こんにちは。記事中断の謝罪など全く不要ですよ。ブログはご本人が書きたいことを書けばいいんですから。それに、そもそも、私は憲法問題とは全然関係ないことをググっていて、こちらにたどり着いただけで、確固たる信念を持ってるわけではないですし。で、偶然たどり着いて色々記事を読ませていただくと、確かに私の意見とは異なることも多いのですが、時々書かれている、混沌とした思索のエントリーを読むと、なにかシンパシーを感じたりします(笑)さて、現時点では、私は人間を良い悪いでなく「突出してしまった」「不自然な」「生物」と見なしています。自殺はある意味人間らしい行為、なんて言われたりしますが、これってやっぱり「不自然」では?私が書いた「所詮人間も生物にすぎない」というのは、人間らしさを声高に言ったり、行動したりするする前に、それが生物として自然なのか謙虚に考えた方がよいのでは?ということです。ところで、謝罪はいらないんですが、私はそれほど歳食ってませんよ(笑)確かにdr.stoneflyさんよりは年上の気がしますが(苦笑)
一日本人
2007/06/16 13:30
Franciscoさん、おはようございます。
ワタシが5-6歳の頃に思ったのは、ワタシの見えてる「赤色」が他の人にも同じ「赤色」にみえているのだろうか? ということです。
その後も何度も哲学の入り口までいきましたが、一度も解決をみることなく今に至っています。5-6歳からほとんど進化してません。
しかし、逆に解決して一程「真理」が見えてしまうと、政治やら、ましてやアベ壷などを相手にすることがない気がします。
今後も多少は思索したうえでの肌感覚になるのかな?(爆)
dr.stonefly
2007/06/17 07:08
一日本人さん、コメントありがとうございます。
謝罪は自分に対してしているのかもしれません。こう奮起させているとか、多少のプレッシャーをかけているとか、でもまあ、謝罪を取り下げます(笑)
よく考えればワタシが強引に「憲法及び九条」に引き込んだだけで、一日本人さんが自ら言い出したことではないですものね。

人間は自然か不自然かについては、やりだせば永遠に続きそうですね。だいたい人間が「自然」という言葉を使い、「自然」の外から「自然」をとらえようとする。この辺りが「突出してしまった」という部分かもしれません。おそらく「自然がどうのこの」と語るのは人間だけでしょうし。ただ、そこまで含めて「自然」といえなくもないわけで……、もうやめます(爆)。

年齢は面白いですね。これについては面白すぎますので、またエントリーあげようかな(予定は未定)。ちなみに「ど根性ガエル」がジャンプに掲載されてたのは小学校の頃でした(笑)。「戯れ言」にコメント頂ける方は結構、年上の方が多いような気がしてます。それと、ワタシは相手に関係なく謝るべきときは謝りますよ、たとえ相手が小学生でも…(笑)。
dr.stonefly
2007/06/17 07:10
「ちきゅうにやさしい」という言葉は,生き物でメシを食ってきた私には一番嫌な言葉です.偽善の匂いぷんぷん,金儲けの匂いぷんぷん.

いつか,子供を集めて質問をしたことがあります.「皆さん,日本で一番古い昆虫って,何だか知ってますか?」すると,皆んな揃って「ムカシトンボー!」なんですね(笑) 完全に洗脳されています.私がそれじゃ解答をおしえます,これは模型ですから,じっくり回して見て下さいと言って,ケースを回すと,ぎゃー!ゴキブリ!と皆んな騒ぎまくりました.主催者の教育委員会からは後でなんてことをするんだと怒られましたけど,だったら最初から私なんか呼ばずに,文科省のお気に入りの人を呼べばよい(笑) 山口県美祢市の大嶺炭鉱から出土した3億年前の立派なゴキブリです.ムカシトンボの倍も昔の昆虫化石です.
kaetzchen
2007/06/18 11:18
長いと言われたので,さっきの続きです.

つまり,ツボカビ菌が食品などどのような経路を伝って日本に入ってきたのかを押さえない限り,害悪かどうかという議論はまったく無意味なんです(笑)

ゴキブリを害悪と洗脳されていれば,自分に見えている「赤色」が本当に赤なのかという疑問も出て来ますよね.実際,私たちは青色信号を「みどり」と洗脳されています.

とにかく,感情論に対しては,論理,論理で押していって,崖の上から突き落とすくらいの勇気が必要ではないかと,プロとして思いますね.(dr.stonefly さんは「哲学」という言葉でこれを言い表されていますが)
kaetzchen
2007/06/18 11:20
そうそう,日本人同士で殺し合って,敵の肉を食べていたという文献が中国にあります.出雲大社などのばかでかい神社はそれらの犠牲になった人々の祟りを治めるために建てられた,というのが神道学の定説ですね.

ちなみにオーストラリアの社会学者やアメリカの日系人文化人類学者が,アメリカのフロリダ大学の食人習慣の権威の本を紹介してますけど,日本では手に入りづらいです.(私は洋書で全部持ってますけど)
kaetzchen
2007/06/18 11:29
コメント字数で迷惑をおかけしてすみません。
biglobeに改善の兆しはなさそうです。

>感情論に対しては,論理,論理で押していって,崖の上から突き落とすくらいの勇気が必要

これに関して、ワタシは常に自分に言い聞かせています。何かを感じ取ったら「ちょっと待てよ?」と感情をおさえて、思索しなおす部分です。でも哀しいかなワタシは、なかなか論理が組立てられない。基本的な学力のない哀しさです。
「喰らう」ってのは面白いテーマですね。実はこのエントリーでも、そのことを考えていました。「喰らう」ことの線引きはなかなか考えさせられます。取り敢えず今ワタシが喰えそうもないのは「人間」「イヌ」「ネコ」「ナメクジ」「ゴキブリ」です。あれ、「人間」=「ゴキブリ」なのか? どんな線引きができるのだろう(爆)
dr.stonefly
2007/06/18 14:31
結局,ツボカビ菌を一番恐れているのは,カエルなどにカなどの「害虫」を食べてもらっている,「有機農法」農家なんですよ.つまり,裏には環境省が絡んでいる.環境省と農水省のケンカなんです(笑)

基本的な学力うんぬんは気にしなくていいですよ.二十歳超えれば,みんな馬鹿(笑) この春から大学院生に戻って思うのは,瞬発的な記憶力が落ちたこと.二十歳近く年下の同級生と比べて,自慢できるのはレポート提出の速さと点数だけです(笑) でも,実習になると,やはり彼らの体力には勝てない.無理を重ねるといきなりブラックアウトして,気が付いたら長椅子の上で点滴打たれてた,なんて情けない状態ですよ.
kaetzchen
2007/06/19 21:47
ただ,気になるのが,国立の医学生にお金持ちが増えたことですね.みんな日本語の教科書を買っている.同い年くらいの教官に何でですかね,私らの頃は学部の時から原書で読まされたでしょと言うと,今は学部で遊びすぎて原書が読めない学生が大半なので,大学院に入ってから洋書を読ませてるという.シンジラレナーイ! 25年近く年月がたつと,こうも変わるものかいな.(^^;)
kaetzchen
2007/06/19 21:58
ツボカビ菌の話に戻ると,要するにカなどを食べて,カエルが他の動物に食べられて,生態系を維持している.それが壊れると,カの大発生だとか,カエルを食物とする動物の絶滅なんかの「被害」が出てくるんですね.つまりは,生物全体の「システム」(生態系)が崩れるから,ツボカビ菌が問題になってる,というのが科学技術省の生物学者の見解.ところが環境省になるとこれをイデオロギーにして「カエルを守れ」になる(笑) 農林省になると「農薬を売り込むチャンスだ」となります.つまりは商売が絡むと,科学技術庁の生物学者の純粋な言い分がどんどん利益の問題へとすりかえられてしまうのですよ.どっかの大臣も,確か消費税を上げない代わりに,所得税を2倍に上げるとか言ってたような気がします(笑)
kaetzchen
2007/06/19 22:05
原書でお勉強などと、外国語アレルギーのワタシにとっては聞くだけで卒倒しそうです。あれなんなんでしょうね、外国語が堪能な方は、どこか「視点が違う」というか「とらえ方」が違うのですかね。体系的なとらえ方ができる方なのでしょうか? ワタシなど全体を上手にとらえることができない。羨ましい限りです。

さて、ツボカビもカエルも人間にとって「銭」次第ということはあるでしょうね。知識不足のワタシには有機農法と蚊の関係がよくわかりませんが……。それではツボカビは有機農法野菜をよく買うワタシにも非常に密接に関係しているということですね。
dr.stonefly
2007/06/20 16:44
有機農法というのは基本的に自然のつりあい(生態系)を利用した農業を言うんです.だから,アイガモを飼って田んぼに泳がせて,雑草を食べてもらったり,カエルなんかを食べてもらう訳.当然,カエルは蚊などの害虫を大量に食べてくれるから,田んぼの真ん中に住む農家にとっては,害虫が減って蚊取り(農薬)が減って一石二鳥ということになるんです.

ところが! 農業体験のない人には分からない視点が…….それは,農業というのは人間が自然を改造して,耕して特定の種類の作物だけを育てるという,極めて自然に反した「工学」だということです.
kaetzchen
2007/06/20 20:21
そう,有機農法と農薬を使う農業の違いというのは,特定の種類の作物だけを育てるために水鳥や微生物を使うか,農薬を使うかというだけの違いなんです.当然,農薬が害虫や雑草にだけ利き,人間に害がなければどちらも「表示が違うだけ」の話になります(笑) どうです,農業って,極めて人工的な「工学」でしょ?

それから「雑草」とは,「害虫」とは,という定義も必要です.「雑草」が生えてたらどうしていけないのでしょう.土の中にある栄養分を取られるから,でしょうか.でも,田植えの時に余った苗を縛って田んぼの隅にほったっておく,これって雑草じゃないの?(笑)
kaetzchen
2007/06/20 20:27
「害虫」もそうですよね.いま,関空の第二滑走路では,大量発生して茶色く変色したトノサマバッタの大群が飛び回っています.

トノサマバッタには成長後に2種類のパターンがあって,仲間があまりいなくて(生育密度が小さくて)育つと,普通見る緑色の羽の小さいバッタになります.ところが,バッタの生育密度が高すぎると,全体が茶色く変身し,羽の長いバッタに変身!します.まさに仮面ライダーです.

この後者の変身!した茶色いトノサマバッタを中国では飛蝗(ひこう)と言って,非常に恐れていました.このトノサマバッタの大量の集団が草原や作物を全て食い荒らしてしまうからです.ましてや関空では滑走路の近辺に植えた芝生が全部喰われ,ジェット機のエンジンに吸い込まれ,墜落する可能性が非常に高くなったのです.
kaetzchen
2007/06/20 20:35
こうやって考えてみると,草原でぎーぎー言って鳴いてる緑色のトノサマバッタは「害虫」扱いする必要はない,彼らにも少々エサとして作物の葉を食べさせても良いんじゃないかという気持ちが出て来ませんか(笑)

トノサマガエルからトノサマバッタの話にまで飛んでしまいましたけど,要するに人間が下手に自然に手をつけると,必ず自然はしっぺ返しをするということです.ツボカビ菌の「輸入」はまさに「害虫」である蚊たちを食べるカエルらを死に至らしめ,結果として殺虫剤業者が儲かり,子供がアレルギーや呼吸器疾患に罹るという結末になるという訳です.
kaetzchen
2007/06/20 20:43
私は中学時代に英語が苦手でね,たまたま中学受験で落ちた進学校に編入できたので,ドイツ語で大学入試を受けることにしたんです.もう引退されましたけど,東大の佐々木庸一さんが書いた『佐々木 新英語から入るドイツ語』(郁文堂)という参考書にめぐり合って,夏休みには大学2年くらいの実力がつきました.あとは受験問題集や新書本なんかを読んだり,当時流行ってた東西ドイツのプログレッシブロックにはまり込んで,音楽からもドイツ語を吸収していきました.値段は高く付いたけど,週刊誌や科学雑誌なんかも…….やはり好きこそものの上手なれ,ですね.全国模擬試験では満点を取らせて頂きました.

逆に言うと,私のように情報を要領よく取る方法が分からないと,私の中学時代の英語のように「苦手」になるんじゃないかなと思います.中学の英語の先生も熱心に補習をしてくれたのが編入の助けになりました.
kaetzchen
2007/06/20 20:54
実は、巨大施設反対の市民運動のすえ、県に強制収容された田で稲作をしていたことがあります。ワタシのなかでは、稲作よりも抵抗運動という思いが強かったので、しんどい「田の世話」はいい加減でしたけど。 その時の経験でなんと言っても苦心したのは、稲以外の草(所謂、雑草)の処理でしたね。除草剤は使わず「紙マルチ」でやってました。その時はカエルや害虫や蚊などは余り気にしたことがなかったので、どういうことかな?と、気になったのですが、やはり田を取り巻く環境のなかでは、生物のいろいろな要因が関係してくるのですね、納得です。

当時、土作りなどもしたのですが、流石、素人の作った米、まずかったなぁ(爆)。
dr.stonefly
2007/06/21 08:25
午前中に落雷を食らって,テレビが数台焦げまして,恐怖におびえる患者を別室へ移動したり,いいこいいこしたりで,ようやく昼食です.

私も偉いことを言いながら,農業体験は全んどない都会っ子です.小中学校の「田んぼ」はコンクリートに仕切られた「プール」でした.今では中学の技術科から作物の栽培が削除されたので,ますます都会の子供は農業と切り離された精神状況へと追い込まれるのでしょう.

「紙マルチ」の利点はボウフラの呼吸を妨害できること,つまり蚊の幼虫を駆除できる所かも.ただ,それでも歩いた後の穴にはボウフラがうじゃうじゃ寄ってきますから,カエルの出番はどうしても必要不可欠ということになりますね(笑)
kaetzchen
2007/06/21 13:32
本格的に田んぼで遊んだというと,大学に入ってからでしたね.夏休みに農学部の演習場へ行って,実験動物にするとウソ言って,ウシガエルを大量に捕まえたのですけど,カの来襲には参りました.帰りの電車の中でもポリバケツを持つ怪しい集団ということで鉄道警察のごやっかいになり,動物用の切符を買わされたことを覚えています.

あとは学校へ持って帰り,病原菌や寄生虫がいないことを確認してから,メスできれいに切り刻んで,きれいな鶏肉に.学生用の100円のメスは切れ味が悪くて,しょっちゅう砥がないと脂肪で切れなくなるんですよ.

あとは中華料理店でバイトしてた奴が大きい中華鍋を借りてきて,大量のタマネギを炒めて,まさにレポートの「おいしいカレーの作り方」のレシピ通りにカエルカレーを作った思い出があります.
kaetzchen
2007/06/21 13:40
>「紙マルチ」の利点はボウフラの呼吸を妨害できること

違います。
紙マルチの目的は雑草防除です。
水面に浮いているわけでは無いので、ボウフラの呼吸を妨げることもありません。
浮いてたら、風で苗がみなやられてしまいます。
それに、蚊は稲作にとっての害虫ではありません。
稲にとっての害虫は、ツマグロやゾウムシ、カメムシにイナゴなど、いずれも水中で育つものでは無いので、田んぼに敷き詰める紙マルチでは防げません。
畦の草を短く刈り込んでおけばかなり防げますが、場合によっては適宜防除することもあります。
最近は虫の嫌うハーブなどを畦に植える方もいるようです。
百姓
2007/06/21 21:19
百姓さん,こんにちは.どうも勘違いをしているようですね.私は今まで「蚊は稲作にとっての害虫」だと,どこで書いたでしょうか.「蚊は人間にとっての害虫である」とは書きましたよ.単純に「紙マルチ」の悪口を言うアホどもと間違えたのではないでしょうか.

それから「紙マルチ」の場合,その密度=重量によって丈夫さが決まって来ます.だから「浮く」=航空力学的に浮くとは,どこにも書いていません.

あら捜しをされるのは結構ですけど,科学的な根拠のないものは自滅の元ですよ.
kaetzchen
2007/06/21 23:29
畦の草を短く刈り込むのは良いアイデアですね.前に書いた関空の飛蝗が生じた原因も,実は滑走路の回りに敷き詰めた芝生が草原に育って起こったものだからです.どちらにしても,田の世話はかなり大変だと,農家を継いだ悪友が年賀状に書いてきます.

あと「虫の嫌うハーブ」ですけど,このハーブというのは毒性成分が含まれていることが多いです.たまたま虫だけに効く化合物なら良いのですが,しばしば人間にも効く化合物が多いため,それが悩みの種です.典型的なのが青酸配糖体を含むクローバーでしょうね.幼虫やカタツムリの幼生に食べられると酵素反応で青酸ガスを放出して,自らは死なないという…….
kaetzchen
2007/06/21 23:35
kaetzchenさん、こんばんは。
>私は今まで「蚊は稲作にとっての害虫」だと,どこで書いたでしょうか

確かに「蚊は稲作にとっての害虫」とはありませんね。
では、貴方のコメント「ツボカビ菌を一番恐れているのは,カエルなどにカなどの「害虫」を食べてもらっている,「有機農法」農家なんですよ」は、どういう意図なのでしょうか?

>「蚊は人間にとっての害虫である」とは書きましたよ

コメントを読み直しましたが、貴方はそのような事は書いてありません。

>単純に「紙マルチ」の悪口を言うアホどもと間違えたのではないでしょうか

違います。
ただ単に貴方の記述がおかしい、あるいは知識が間違っているだけです。

百姓
2007/06/22 00:14
(続きです)
>「紙マルチ」の場合,その密度=重量によって丈夫さが決まって来ます

違います。
重量の割りに丈夫なものも、そうでないものもあります。
強度は使用する材質の繊維の長さが重要なファクターとなります。
それに、使用される材質の密度は大差無いので、吸水性の良い物は沈みやすく、そうでないものは沈み難くなります。
「その密度=重量」ではありません。
密度=重量/体積です。

>「浮く」=航空力学的に浮くとは,どこにも書いていません

「浮く」とはありませんね。
では何故、浮かない紙マルチが、水面で呼吸するボウフラの呼吸を妨害するのでしょうか?
矛盾しています。
それと、この場合航空力学は全く関係ありません。
航空力学はその名の通り主に「航空機」を対象とします。
これで「浮く」というのは「揚力」によるもので、密度差による「浮力」とは全然違います。

>あら捜しをされるのは結構ですけど,科学的な根拠のないものは自滅の元ですよ

貴方のコメントの殆どが科学的根拠に欠ける「あら」です、探すまでもありませんでした。

百姓
2007/06/22 00:15
>畦の草を短く刈り込むのは良いアイデアですね

農業、生物に多少の知識があるなら誰でも知っています。
田舎の人が草ぼうぼうを好まず、空き地でもマメに草刈をするのはその為です。
草が短いと虫のエサも減りますし、隠れる場所も無くなるので鳥に食べられる率も多くなります。

>関空の飛蝗が生じた原因も,実は滑走路の回りに敷き詰めた芝生が草原に育って起こったものだからです

芝生は伸びても大したことはありません。
「芝生が草原に育って」では無く、芝生に他の植物が生い茂って草原になったのでしょう。

>ハーブというのは毒性成分が含まれていることが多いです

当たり前です、でなければ虫は嫌いません。
別にそのハーブを食べる訳でも、畦に寝そべって暮らすわけでも無いので問題ありません。
それよりも、虫の付いた作物がしばしば強力な毒物を生成することの方が問題です。
場合によっては、注意深く農薬を使用した作物よりも、無農薬野菜の方が危険なことが有ります。
百姓
2007/06/22 00:34
 百姓さん,こんにちは.あなたは「さまき隊」あたりの回し者ですか?

 長々と書かれている文章が論理として破綻の一途です.

>「ツボカビ菌を一番恐れているのは,カエルなどにカなどの「害虫」を食べてもらっている,「有機農法」農家なんですよ」は、どういう意図なのでしょうか?

 意図は簡単です.「有機農法」を宗教のように信じ込むと,いつか別の形で欠点が出てくる.結局,農業は工学なんだから,一つ一つ欠陥を修正せねばならない.その一つの例が「害虫を食べてもらってるカエル」という存在なのです.あとは説明の必要はないでしょう.


>コメントを読み直しましたが、貴方はそのような事は書いてありません。

 それはご苦労様.そういうあら捜しをして頂きたく,わざと引っ掛けたのです.

# 長いと言われたので,続けます.
kaetzchen
2007/06/22 00:50
 百姓さん,さっきの続きです.

>ただ単に貴方の記述がおかしい、あるいは知識が間違っているだけです。

 と言いながら,次の 00:14 のコメントでは以下のような言い訳をしてますよね.

>重量の割りに丈夫なものも、そうでないものもあります。
>強度は使用する材質の繊維の長さが重要なファクターとなります。

 ところが,密度=質量/体積 (あえて,あら捜し) ですから,繊維の長さ≒材質の密度となります.なぜならば長さ≒体積に比例して,質量が増える訳じゃないからです.中学の物理から勉強し直されて下さい.

# 長いと言われたので,続けます.
kaetzchen
2007/06/22 00:51
 百姓さん,さっきの続きです.

>浮かない紙マルチが、水面で呼吸するボウフラの呼吸を妨害するのでしょうか?

 と言いながら,紙マルチは「水面に浮いているわけでは無いので」と言う.実際に貴方が有機農業で紙マルチを使われているのなら,それが水を含んでスポンジ状になっていることに気が付きませんか?

これって水面に「浮かんでいる」状態ではないでしょうか.だから,航空力学と関係あるのです.紙マルチが「水面に浮いているわけでは無い」のならば,紙マルチと泥の間には空気層が必ずできるはずです.

私も双眼鏡で台風が通過した直後の紙マルチの田んぼを見たことがありますけど,それはもう紙マルチがめくれ上がって,イネと一緒に抜けた箇所もあり,悲惨なものでした.紙と泥の間のすき間に暴風が入り込めば,それはもう航空力学の世界なんですよ.

# 長いと言われたので,続けます
kaetzchen
2007/06/22 00:54
 百姓さん,さっきの続きです.

それをあなたは

>航空力学はその名の通り主に「航空機」を対象とします。

と言って,ごまかしている.密度差によって出来た浮力の話は一度もしていませんよ.それは泥の上に浮かぶ紙マルチの話でしょ.あなたはあら捜しをするのが目的になっていて,どうして「揚力」と関係あるのか,と謙虚に考える反省が全く見られません.

 だから,あなたの言葉をそのまま言い返します.

>貴方のコメントの殆どが科学的根拠に欠ける「あら」です、探すまでもありませんでした。

そして,もう一度問います.あなたは「さまき隊」の回し者ですか.悪質な書き込みは自分の恥を晒すだけですよ.
kaetzchen
2007/06/22 00:55
 百姓さん,気付いたらこちらにもコメントがついていたので,ついでに.実は体力的には限界なのですけど.こっちでは穏やかに参りましょう.

>農業、生物に多少の知識があるなら誰でも知っています。

 ところが,その刈り込んだ草をそのまま野焼きする馬鹿野郎が多いのも現実.大ていの自治体の条例で,ごみ袋に入れて出せと決まってるはずなんですけどねぇ.私はいま,田舎の中核病院へ左遷されているので,そういう風景を双眼鏡で見るのが一つの楽しみなのです.ただ,病院の食堂の揚げ油の匂いだけはフィルターをつけてもらわないと困るなと思ったりもします.

# 長いと言われたので続きます
kaetzchen
2007/06/22 01:13
 百姓さん,こんにちは.今日はこれで最後にしましょう.疲れた.

>「芝生が草原に育って」では無く、芝生に他の植物が生い茂って草原になったのでしょう。

 いやー,それが違うんですよ.滑走路が見やすいようにと人工的に滑走路の縁だけに芝生を植えたもんだから,3km もの細い芝生が植えられて,それが昨年のこと.そのまま伸びきって枯れた芝生から新しい芽が出て,バッタたちにとっては「夢の島」になってしまったんです.第二滑走路の運用は今年からだからって,管理をまったく怠ったままで,気が付いたらバッタが飛んでたという(笑)


>場合によっては、注意深く農薬を使用した作物よりも、無農薬野菜の方が危険なことが有ります。

 これは全国の主婦に言い聞かせたいですね.無農薬と聞けば,健康に良いと聴けば,それだけで信じてしまう.老人でも健康食品やミネラルウォーターばかり摂って,自滅する例が非常に多いです.
kaetzchen
2007/06/22 01:14
>あなたは「さまき隊」あたりの回し者ですか?

「さまき隊」とは何ですか?
私はそのようなものとは縁もゆかりもございません。

>「有機農法」を宗教のように信じ込むと,いつか別の形で欠点が出てくる

それには同意しますが、私が引用した部分からそのように読み取るのは不可能でしょう。
支離滅裂です。

>繊維の長さ≒材質の密度となります

なりません。
繊維の長短で密度は変化しません。

>長さ≒体積に比例して,質量が増える訳じゃないからです

いえ、同密度なら体積に比例して質量は増します。
例えば2m鉄筋はは、(太さが同じなら)1mの鉄筋の二倍の質量を持ちます

何か勘違いされているようですが、同じ厚さ、同じ重量、同じ密度の紙でも、漉き込まれている繊維の長さが違えば強度は大きく変わります。
和紙は繊維が長く丈夫な紙ですが、この繊維を短くして漉けば強度は落ちます。
「密度=重量によって丈夫さが決まって来ます」なんてことはありません
百姓
2007/06/22 01:45
>それが水を含んでスポンジ状になっていることに気が付きませんか?
>これって水面に「浮かんでいる」状態ではないでしょうか

たしかに水を含むと膨らみます。
しかし、田面に密着しないと効果が無いので、沈むように出来ています。
田植えからしばらくしたら、マルチの上に水を張ります。
紙マルチは田面(泥)に密着していて、浮いて
はきません。

>紙マルチと泥の間には空気層が必ずできるはずです

それは管理が下手な場合です。

>紙と泥の間のすき間に暴風が入り込めば,それはもう航空力学の世界なんですよ

貴方は『「浮く」=航空力学的』と無茶な仮定をされていました。後付で「暴風が入り込めば
」などと加えても、上記の仮定が荒唐無稽であることに変わりありません。
それに暴風でマルチが飛ばされるのは、適性な水位を保たないからです。
航空力学の出る幕ではありません。

百姓
2007/06/22 02:04
>密度差によって出来た浮力の話は一度もしていませんよ

では何故水に浮かないマルチが、ボウフラの呼吸を妨害するのですか?
それに、水に浮く浮かないは、「浮力」によるもので、航空力学も「揚力」も関係ありません。

>どうして「揚力」と関係あるのか,と謙虚に考える反省が全く見られません

私に反省を求める以前に、「密度」「揚力」「浮力」が何であるか弁えて下さい。

百姓
2007/06/22 02:11
>こっちでは穏やかに参りましょう.

そうですね。

>そのまま伸びきって枯れた芝生から新しい芽が出て,バッタたちにとっては「夢の島」になってしまったんです

芝生はそんなに丈が伸びませんし、バッタが好むものでもないので違う草だとは思いますが、仰るとおり管理を怠ったんでしょうね。
短く刈り込んでおけば芝が強いので他の草は生え難いですし、バッタのエサも隠れ場所も少ないですから、大発生は防げたはずです。

>無農薬と聞けば,健康に良いと聴けば,それだけで信じてしまう

同感です。
無農薬だから安全とは言えませんね。
勿論必ずしも危険でも無いですが、農薬の使用、不使用に関わらず、注意深く育てられた物が良いでしょう。
何にせよ、妄信せず、バランス良く適量にが一番ですね。

>今日はこれで最後にしましょう.疲れた.

私も疲れました。
百姓
2007/06/22 02:25
百姓さん、はじめまして。お疲れさまです。
kaetzchenさんも、お疲れさまです(笑)。
内容はちょっとワタシには高度すぎてよくわかりません。
昔「紙マルチ」をやっていたころを思い出します。ひき方が下手なので、たまに風に吹かれてめくれるやつがでてくるんですね。それが田の真中あたりだったりすると、田に入っていって直すこともできず、遠くから恨めしそうな目で眺めていたブルーな思い出があります(笑)
白熱しているところに水を差すようなコメントすみません(爆)。
dr.stonefly
2007/06/22 16:19
いえいえ,あんまりにも自然科学に無知な方なので,議論すること自体馬鹿馬鹿しくなってたところです.

一つ言えることは,「無農薬」とか「健康」というキーワードは一種のカルト宗教だということです.私に言わせると「健康とは「自分が健康だと勘違いしてる状態」のことを言う」です.少なくとも科学哲学ではそこまで突き放して考えますから,百姓さんが自分の思想を傷つけられたと勘違いしてムキになって反論するのも無理はないと私は考えています.とりあえず,皆さんご苦労様でした.
kaetzchen
2007/06/22 17:58
さっきはちょっときつい書き方ですみませんでした.疲れてる時に書くといけませんね.できれば前コメントを削除されて下さい.

実は私の恩師の一人が田舎の大学へ移って,土地を買って無農薬有機農業を始めたんですよ.学生たちを連れて土作りなどさせたりして…….

でも,専門の農学部でなく,社会学の学生たちなので,なかなか自然科学の原理が分かってもらえず,苦労しているようです(彼は理学部出身ですが).農業は自然を破壊して初めてできる「工学」なんだという私の言葉を講義で言うと,レポートに驚いた・整地された農村が自然だと思っていたという言葉が並ぶのだそうです.

本当は,そんなことが言いたかったのですけど.

なお,関空の話はhttp://www.asahi.com/national/update/0613/OSK200706130050.html
ないしhttp://www.asahi.com/kansai/news/OSK200706120068.html
にも載ってます(もう削除されたかな?).
kaetzchen
2007/06/22 18:24
ここは url が書き込めないのかな.バッタの話は http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200706120068.html ないし http://www.asahi.com/national/update/0613/OSK200706130050.html にあります.
kaetzchen
2007/06/22 18:27
実は私の恩師の一人が田舎の大学へ移りまして,大学の近くに土地を借りて無農薬有機農法を始めたんですよ.そして学生を連れてきては土作りなどを体験させて…….

ただ,悲しいことにそこは理科系の農学部でなく,文科系の社会学科なので,自然科学である生物学の説明をしても,なかなか分かってくれないのですね.

そこで,私が若い頃に言った「農業は自然を破壊して成り立つ「工学」だ」という言葉を投げかけると,さすがに学生たちはショックを受けるのだそうです.土作りや「雑草」抜きはまさに工学そのものなのですから(先生は理学部出身).

先生も先日のメールで,君の爆弾発言の効き目は年々凄くなってるよと,皮肉ともとれない言葉を送ってきました.なんだかなぁ.
kaetzchen
2007/06/22 18:33
dr.stoneflyさん、こんばんは。遅れましたがはじめまして。
いきなり多くのコメントを投稿してしまい、申し訳ありませんでした。
水田での紙マルチは大変ですよね。
コストの問題もありますが、田植えが風に影響されてしまうのも痛いです。
兼業の方は休日に風が吹いたらアウトですし、専業は、まぁ都合付けられますがどうしても遅くなってしまいます。
主流になるのは難しいですね。
百姓
2007/06/22 23:28
kaetzchenさん
>あんまりにも自然科学に無知な方なので,議論すること自体馬鹿馬鹿しくなってたところです

私も同じ思いです、気が合いますね。

ところで、貴方のコメント『「紙マルチ」の利点はボウフラの呼吸を妨害できること』が間違いであることはご理解板だけだでしょうか?

紙マルチは水に浮かず水面を覆うわけでは無いので、ボウフラの呼吸は妨害しません。
それに、紙マルチは2ヶ月弱で分解してしまうので、今頃はもう分解しています。
仮に水面を覆っていたとしても、蚊が多く発生する時期には分解されてしまっています。

紙マルチがどういったものか、ボウフラがどように呼吸するか知らなかったのですか?
百姓
2007/06/22 23:41
>,「無農薬」とか「健康」というキーワードは一種のカルト宗教だということです

そうは言えません。
妄信している人はいるでしょうが、健康を求め、その方法として「無農薬」を選択するのは別におかしくありません。
重要なのは、kaetzchenさんのコメントのような科学的根拠に欠けるものを見分ける知識です。

>「健康とは「自分が健康だと勘違いしてる状態」のことを言う」

違います。「健康」であるかどうかは客観的に判断できます。科学哲学なぞ持ち出すまでもありません。
「自分が健康だと勘違いしてる状態」でも、病気の人もいますし、健康な人もいます。

>百姓さんが自分の思想を傷つけられたと勘違いしてムキになって反論する

私は別に思想など述べてはいませんよ。
あればご指摘下さい。
私のコメント量が多くなってしまったのは、貴方のコメントに間違いが多かったからです。
百姓
2007/06/22 23:59
>「農業は自然を破壊して成り立つ「工学」

たしかに、最大の自然破壊は農業ですね。
元の環境を、人の都合で利用する為に作り変えるわけですから。

しかし、だからと言って無制限な自然破壊は肯定できません。
自然保護は必要ですね、我々の為にも、七代先の子孫の為にも。

百姓
2007/06/23 00:17
>kaetzchenさん、すみません。
最近の英語だけのスパムコメントのあまりの多さにurlを含むコメントは一旦保留にされるように設定してあります。
書き直させまして、申し訳ありませんでした。
保留されていたコメントをupしようかどうか悩みましたが、

>さっきはちょっときつい書き方ですみませんでした

こんな文が含まれていましたので、ほとんど重複しているのですが、upさせていただきました。
ご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。
dr.stonefly
2007/06/23 00:24
いえいえ,こちらこそ.おかげで百姓さんがいかに自然科学に無知で,中学レベルの力学も知らない人ということが暴露されてしまいましたから.私は本当はこういうことはしたくなかったのですけどね.

>「自分が健康だと勘違いしてる状態」でも、病気の人もいますし、健康な人もいます。

これも根本的な思想の誤りから来ています.つまり私の発言の単なる裏返しに過ぎず,病気と健康の境目が付きにくくなったという現実を知らないせいですから,仕方ありません.

今まで指摘したのが百姓さんの「思想」になります.「思想は存在しない」というのは松本被告が「私はやってない〜潔白だ♪」と歌っているのと等値です.もうこの議論はまじめにやるだけ無駄ですので,あとはメールにでもしてくれませんか?
kaetzchen
2007/06/24 06:00
>さまき隊さん
大変申し訳ありませんが、個人が特定されるようなコメントでしたので削除させていただきました。
管理人
2007/06/24 17:31
kaetzchenさん、百姓さん、
今回この件につき、ワタシはどちらの肩をもつものでもありません。というか、知識不足で持ちようがありません。
内容よりも両者の口調がけっして心地よいものには聞こえません。
大変もうしわけありませんが、今回はこれまでとしてください。よろしくお願い致します。
dr.stonefly
2007/06/24 17:36
百姓さんはkaetzchenさんの科学的な間違いを指摘しただけです。それを口論のレベルに落としてしまったのはkaetzchenさんの態度である、と客観的に見て思います。今後もkaetzchenさんは同じような問題を起こすでしょう。他のブログでも同様でした。
watcher
2007/06/25 03:29
どちらが無知で、はったりをかましており、礼儀に欠けているかは誰が見ても明らかでしょう。そもそも無駄に論争を長引かせた責任はどちらにあるのでしょうか。
かつ
2007/06/27 17:27
すみません。この人の性懲りもない言動にあきれはててしまい、ごあいさつを忘れてしまいました。すでにトラックバックを送っていますが、「遠方からの手紙」を主宰している者です。
かつ
2007/06/27 18:42
かつさん、はじめまして。
やはり、最初に挨拶をいただけると印象がちがいますね。
コメント欄を解放し、こうしたことがあると、管理人の難しさを感じます。
ワタシとしては、些細なことなのでどちらでもいいのですが……、と、こういう言い回しもコメントされる方に失礼にあたると思うと、非常に面倒な気分になってます。
ごめんなさい。ちょっと愚痴らせていただきました。
dr.stonefly
2007/06/27 22:08
何度かKaetzchenからさまき隊の回し者などというのが出てくるので挨拶を。関わりを次に入れてあります。「さまき隊」ブログの#2621098
 kaetzchen=チビマル=HMの憐れ
さまき隊
2007/07/02 00:15

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「ツボカビ菌で蛙が絶滅!?」…人はどこで命の線引きをするのだろう 毒多の戯れ言/BIGLOBEウェブリブログ
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