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zoom RSS 「松岡農相の自殺」…生きて何がしたかったのだろう?

<<   作成日時 : 2007/05/28 18:35   >>

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 例の「ナントカ還元水」の松岡農相が自殺を図ったというテレビニュースを昼飯を喰い終わったとこで観てしまった。
 「えっ」驚くと同時に、ブログに何かを書かなければという強迫観念に襲われ、はやくUPしなくちゃと何処からかプレッシャーがかかる。この時点でワタシはもう病気なのかもしれない。しかも相当重症である。節操のなく速報ブロガーになってしまうワタシは己の感性に決定的な欠陥を感じる。どう考えても野次馬根性丸出しである。この大臣の死を喜んでワクワクしているわけではない。と、思う。……うーん、ワタシのなかでの一番の「困ったチャン」はワタシ自身ということになるな。
 といいながら、やはり書いてしまう。ブログの病魔に心底まで犯されている。今のとこ「つける薬」はなさそうだ。
 などと書いていたら死亡したというニュースが聞こえて来た。

 死ななければならない理由があったと考えるのが普通だろう。「ナントカ還元水」の真実か? 「林道建設に関する天下り-談合」との関わりか? 想像もつかない暗黒の世界の掟か? それとも他の理由か? いずれにしても死んでしまった以上本人に確認できなくなった。何も死なずとも議員を辞めればよかったのかもしれないが、辞めることもさせてもらえず、死を選んだのかもしれない。本人の座右の銘「真実一路」を思い出し、全て喋ればよかったとも思うのだが、結局出来ずに死を選んだわけだ。死ねばオールリセット、全てご破算になり、悪代官どもは喜ぶのだろうか? 

 自殺の原因もさることながら、この国の現役内閣が「自殺によって死んだ」という視点。この視点からの政治の問題は重大だろう。本人に自覚があるかないかが疑問だが内閣総理大臣の責任は重大だろうし、迫りくる選挙への影響もやはりあるのだろう。さらに自殺防止法案をすすめる政府の責任やら、倫理やら教育改革の道徳やら愛国心やらetc.etc、このあたりの見せかけの嘘っぱちが暴かれたことになるかもしれない。それとも「死」は「愛国心の現れ」なのだろうか? この内閣の大臣が「自殺をする」ことは、現内閣のめざす「美しき日本の伝統」「国家の品格」つまり「武士の切腹の潔さ」みたいなことなのだろうか?
 ふん、もともとワタシは「愛国心」やら「美しき伝統」やら胡散臭いと思ってちゃいるが、アベ壷たちにとってもどうせうわべだけだろう、どうせ今頃、アベ壷はじめ政治家どもは、この大臣の自殺をどう言い訳しようか? どう利用しようか? どう駆け引きしようか? などと頭をひねって作文しているのだろう。想像すると反吐がでるな。
 大臣の自殺ともなれば、多いに政治材料になりうるのかもしれない。ああ厭だ嫌だ。
 この前から薄々思っていたのだが、ワタシは政治そのものが嫌いなのかもしれない。ということで、ワタシには政治的影響の分析などできないし、やりたくもない。

 ワタシが考えたいことはひとつ、この松岡という人の「生」は何だったのだろうか? ということである。
 この人は何故「政治家」になったのだろう? でもいいか。
 まさか、自殺するための「生」だったり、自殺するために政治家になったわけではあるまい。
 かといって、この日本を幸せな共同体にしたいなんて志をもって政治家になったのかなぁ、というと、まあ、なんとなくであるが、ここのとこの松岡という名まえがでてくる事件、国会での答弁を聞いていると、はなはだ疑問である。
 松岡と言う人は、 とむ丸さんの調べによると

  日本会議国会議員懇談会(幹事)
  日本の前途と歴史史教育育を考える議員の会(副代表)
  神道政治連盟国会議員懇談会
  憲法政治連盟国会議員懇談会
  みんなで靖国神社に参拝する会     だったようだ。

 ワタシにしてみればとんでもない会に所属する人だったようだが、とんでもないことでも「生きて」考え、考えて「貫こう」とはしなかったようだ。まさか靖国よろしく「何だか解らないけど、死んで志しを貫こう」と考えていたわけでもあるまい。繰り返すがここのとこの松岡という人のクローズアップされる内容をみても所詮は利権、金のために政治家になり、利権、金にいきづまって、または利権、金に行き詰まらされて死を選んだような気がする。(上記はすべて体裁だけの会で現実には利権と金を前提になりたっている「会」なのだろうか?)
 利権と金のための政治家かぁ〜、というよりも、利権と金のための人生かぁ〜〜。虚しいなぁ。利権と金へのあくなき執念も、自殺というかたちで挫折したが、そのまま天寿を全うしたからといって何だったんだろう? そんなものが目的の生ならば、自殺でも天命でも対して変わらない気がする。いやこの人にとって利権と金が全てだったからこそ自殺したのかもしれない。つまらない人生である。ただ、死なずに生きていれば「変れる」機会はあったはずだ。自殺するほどの度胸があればきっと「変われた」のに、残念である。

 もしもこの松岡と言う人が自殺をせずに全て語ることができたら、何もかもぶちまけることができたら、真にこの共同体のための奉仕者であろうとしたなら、利権も金もすべて失ったかもしれないが、本当の「生」が見えたかもしれない。どうせ死ねば利権やら金なんぞ失うのだから、自殺するあんたにゃ同じだろう、と言いたい。それよりも真に生きることに気づくことができればよかったのに、と思う。たとえそれでパクられようと、殺されようと、今の政治の膿みを絞り出した政治家として、人々のなかに「生きる」ことができたかもしれない。これこそが本人にとっても「幸福な生」だったのではないか。
 利権と金にまみれチヤホヤされるのではなく、松岡という人間がいつまでも「生きて」語り継がれたかもしれないのに。
 少なくともワタシのなかでは「生き続ける」ことができたと思う。残念だなぁ。
 
 

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松岡農水相の自殺または「政治とカネ」
松岡農水相が自殺 議員宿舎で首つる(朝日新聞電子版5・28)28日正午ごろ、東京都港区赤坂2丁目の衆議院赤坂議員宿舎1102号室で、松岡利勝・農林水産相(62)が首をつっているのを秘書らが発見、119番通報した。警視庁によると、松岡氏は自殺を図ったとみられる。松岡氏は新宿区の慶応義塾大学病院で治療を受けていたが、午後2時、死亡が確認された。 ...続きを見る
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小悪は静かに消え去るのを待たれ、巨悪は最後まで図太く残る。 ...続きを見る
るるどの覚書
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そいつは帽子だ!
2007/05/30 23:57
おー、この議論を待っていました
まず、『日本に核兵器が本当に必要なのですか?』 をお読みいただけば幸いです。 ...続きを見る
晴耕雨読
2007/05/31 01:46
女子
 山頭火警部については、当ブログのこちらとこちらのエントリーをご覧下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ...続きを見る
ANOTHER PLANET
2007/05/31 10:06
「戦争協力」の中でも悲しいものは――戦前の雑誌、四季派など(1)
◇◇◇◇半世紀余り前の雑誌を買ってきた  ときどき趣味的に古い新聞や雑誌などを読む。たとえば1900年前後(明治30〜40年代)であったり、たとえば1920年代(大正末期〜昭和初期)であったり、「その当時」の社会状況というか……世相がありありとわかって本当におもしろい。真正面から政治や社会問題を扱った記事だけでなく、生活関連情報の記事や娯楽記事や連載小説やコラムや読者の投稿や、さらには広告などからも、当時の匂いが立ちのぼる。マスメディアというのは貴重な歴史資料でもあるんだなあ、と変に感心し... ...続きを見る
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死をもって、何が償えるか
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2007/06/07 19:15

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コメント(24件)

内 容 ニックネーム/日時
「犯罪とは犯人がその時代や社会環境のなかで他の人々や諸制度とかかわって生きてきた過程で蓄積されていった不平や不満から生ずるもの」(阿部謹也『刑吏の社会史』) に過ぎないんじゃない? 熊本の選挙区に特捜部が手を伸ばした所で,全てを地獄へ持って行っただけなのだから.庶民が数万人自殺してるのに,政治家の十人や二十人自殺した所で気にしないことだね(笑)
kaetzchen
2007/05/28 20:29
kaetzchenさん、お久しぶりです。
相変わらず手厳しいですね。「『政治家』の自殺」ってことにナイーブになっているのではなく、ある意味ヒーローになれたのに残念だったなぁ、という思いです。
それと、金銭的、物質的財産が全くない青カンでも、真に「生きている」人を知っていると、自殺する数万の庶民にも言いたいことはあるんですけどね。
dr.stonefly
2007/05/29 05:56
 こんにちは。某首都東京の知事がインタビューに答えていました。「何があったか分かりませんよ」と前置きした後、「死を以て償ったというか、彼もやっぱり侍だったなあ…と」という趣旨のコメントを発していました。「何があったか分からりませんよ」と言いつつ、「償った」と言ってしまっている点で、「何があったか」を勝手に想像してしまっているんですよね、この人(失笑)。それに、自殺を「侍」云々と美化する点の精神性に、この人の底の浅さを見て取れますな。
闘うリベラル
2007/05/29 10:37
松岡大臣は、「真実を言いたくなくない」から死んじゃった大臣に思えます。国対からしゃべるな、とも言われていたそうだし。
国会議員なんて、みんな腹黒いに違いありません。
非戦
2007/05/29 11:15
人の世のことどもは割り切れないことだから、なにか名状しがたい気持ちを抱きます。ある意味で不快でもあり不安でもあり何かアクションしたい衝動に駆られる気持ちでもある…。
何かを発言したいわけでみないけどエントリーを上げたくなるのは、表現による代償作用を求めているってことだろうけど、わけのわからなさを本当に解きほぐしたい欲求でもある。
政治家はみんな悪いとか「説明責任」とか割りきっただけでは収まらない気持ちを、事実への探求欲求に振り替えていかないとね。
政略・政争で問うわけではないのだから。
kuroneko
2007/05/29 13:09
このニュースを聞いて最初に「人間には正しい道と思えても、その実滅びに至る道がある」というみ言葉を思い起こしました。
そうなんですね。人間的・世的には羨望の的にもなり得る「富・栄誉・権力・地位」などの「偶像」を余りに追い求めてしまうと、結末は「破滅」に至る場合が非常に多いということを改めて思い知らされたような「事件」でした。彼も政治家などにならず、まして安部壷三内閣の閣僚にまでならなければ、こんな悲惨な最期を迎えなくとも良かったのにと思わされます。「権力」の持つ魔性・魔力というものに最後は押しつぶされてしまったように感じます。
政治家としても人間的にも若輩・未熟と思われ、しかも思想が歪んでいる壷三氏も早晩この「権力の持つ魔性・魔力」に押しつぶされ、悲惨な最期を迎えそうな予感がすごくするのですが。。もちろん、私達日本市民とアジアの隣人たちのためにはその方がいいのですが。
そまん
2007/05/29 16:01
そうした「恐ろしい政界」をもしかしたら変え得る一筋の希望と言いますか、ことによったら新しい風を吹き込んでくれそうな動きに今注目しています。もちろん皆さんも既にご存知かもしれませんが。
「私はあなただ。あなたは私だ」と、天木直人さんがご自身のブログで「9条ネット」からの参院選比例代表候補としての出馬を表明されています。以前から彼の発言には共感してブログをずっと読んでいたんですが、今回の選挙では比例は思いきって彼と「9条ネット」を支持し、投票しようかと考えています。天木さん自身「9条ネット」にも現在問題というか課題が多くあることを認めています。しかし、自らの権力・利権を守るためだけに9条を改悪しようと画策している悪徳政治屋達の策動から9条を何としてでも守るという一点で、彼はあえて9条ネットから立つことを決心したようです。
私も彼の思いに賛同します。早急にカンパもするつもりです。詳しくは彼のブログをぜひ一度お読みください。
今は、9条を守るという一点に賛同する全ての個人・組織が、それぞれの利害を超えて結集する時だという彼の切なる思いに、繰り返しになりますが私も全面的に賛同したいです。
そまん
2007/05/29 16:21
>非戦さん

>国会議員なんて、みんな腹黒いに違いありません。

あんたねー(笑) そういうのを十把ひとからげっていうんですよ.国会議員だろうと県会議員だろうと市会議員だろうと,政治活動には必ず「献金」という名の「カネ」が必要です.市会議員だとか県会議員レベルだと自営業を経営して,その利益と社員の票で当選できることも.だけど,国会議員レベルになれば,いくら共産党でも党員からかき集めた「寄附」じゃ足りず,「民商」から貸し付けてる小銭を返済してもらったりなど,涙ぐましい守銭奴になってますよ.要は安倍氏にしても民主党右派にしても憲法違反の創価学会にしても,カネの出所が一番問題になるんじゃないかしらん?
kaetzchen
2007/05/29 21:56
あらゆる自殺は他殺であると感じる自分にとっては、誰が殺したとは言えませんが、どこかの誰かが言ったように「彼は侍だった」のではなく、或る意味犠牲者でもあると思います。
たとえ、自業自得で同情の余地が少ないとしても、裁かれるべき人間はまだ生きてのうのうとカメラ目線で喋っているのですから…
sendo
2007/05/30 01:40
闘うリベラルさん、やっぱり言いましたね「侍」だの「切腹」だのって。
今回はじめてネトウヨブログも覗いてみたんですが、「潔い」だの「死体に鞭打つな」などと書いてあるブログもありました。ああ美しき「日本の伝統」の正体です。
自殺をしたとうことは「悪い事をした」と認めているわけなので、ちゃんと解明するのが供養に繋がると思うのですがね。もっともワタシには供養とか合掌とか、絶望的にピンときませんけど……



非戦さん、ワタシは「解放」という言葉がけっこう好きです。あらゆる縛りから「解放」されるのはそれぞれの自己によってしかできない。
松岡という人は結局じぶんを「解放」してあげることができなかった。哀れなことです。
dr.stonefly
2007/05/30 08:19
kuroneko兄さん、ここのとこずっと気になるTB頂きエントリを拝見して考えようとしていました。民主党の悪口も書いてしまったし……(爆)。もう少しで何かが見えたのに、この事件でぶっとんでしまいました。元の木阿弥、思索のし直しです。
いずれにしろ、ワタシはやはり政治には向いてなさそうなんですが、なんか考えようとすると政治がらみになってしまう。結構中途半端です。
dr.stonefly
2007/05/30 08:20
おお、そまんさん、お元気でしたか? ブログ管理者としては、突然コメントがなくなると「何か悪い事をいったっけかな?」と思ってしまいます。ってワタシだけか(爆)
>「権力の持つ魔性・魔力」に押しつぶされる。
このあたりも多少のデリカシーとか、知能がなければ無理かもしれません。もしかしたら、自殺した松岡さんも多少はブライドとか「悪いことをしている」という深層心理はあったのかもしれませんね。
と、考えるとアベ壷には無理です。頭が悪すぎます。自己をまったく振り返ることのできない壷は、このままなんの疑問ももたずに逝っちゃうと思います。哀れではありますが、同情できませんね。壷個人に何か期待するだけ無駄でしょう。
諸悪の全ての根源は、こんな人間が形だけでも、小さくない共同体のトップに立っているということです。迷惑千万このうえありません。
天木さんには期待してますよ。応援しようと思ってます。
dr.stonefly
2007/05/30 08:20
kaetzchenさん、「政治にも金が必要」ってのは現実なんでしょうね。ワタシのような「脳内お花畑」だと、「金のかからぬクリーンな政治」ってのを疑いもなく実践してほしいと思っちゃうものです(笑)。



sendoさん、おはようございます。
そうですね。ある意味犠牲者だといえるかもしれません。でもね、ワタシなら……、きっとsendoさんでも、「カメラ目線でのうのうと喋っている奴」のために自殺はしませんよね。そこに松岡さんの「生きることに対する構え」とか「生きることの価値」とかあったと思います。これは「同情」とか「犠牲」ではなく、「己」と「己の生」に対し真摯に真剣に対峙できるかどうかだと、ワタシは思っていて、松岡さんにはそこが欠けていた気がしています。
松岡さんの自殺如何にかかわらず、「カメラ目線でのうのうと喋っている奴」が許し難い存在であることは間違いないのですうが……
dr.stonefly
2007/05/30 08:20
stoneflyさん、余計なご心配をかけてしまい申し訳ありません。
間が空いてしまったのは、私の個人的事情によるものですから、どうか気になさらないで下さい。
先月韓国に行った時に頑張り過ぎて?というか無理をし過ぎて、帰ってきてから持病の喘息の発作が出て、それに花粉症?も重なって、死んでいました。今回は今までになく長引いて、体調がなかなか回復せず(熱が上がったり下がったり)今月は仕事もなかなか出来ませんでした。
う〜ん、もう若くはないですね。最近やっと回復してきて、また長々とコメントを書く元気も出てきました。
韓国では、獨島署名をしたり、以前日本語を教えた生徒(大学生ですがもう30歳すぎてるんですけどね)やそのルームメイトと、9条改悪に向かう現在の日本の危険な流れについて夜中まで議論したりと、自分のできる範囲でできることをやってきましたが、ちょっと無理し過ぎたようです。
ともあれ、これからもよろしくお願いします。
そまん
2007/05/30 14:31
こんにちは。
「総理の業務上過失致死」と、今回の自殺を評した人がいました。退路を断って追い詰めたわけですからね・・・
死んでお詫びとか、死を以って償うだとか、日本人はそういうのに弱いから、心情レベルの話でごまかされないように気をつけなければと自戒しています。

ところで、トップページの「捏造教育基本法」のバナー、頂いて良いですか?
abi.abi
2007/05/30 18:31
>そまんさん

喘息ですか.私もGWは肺炎で入院してたので,お互い様ですね.未だに声の調子がうまく出ないです.

# 喘息だと出せる薬が限定されるからなー.

韓国では二十歳過ぎまたは大卒直後に兵役ですから,どうしても大学生や院生の平均年齢が上がってしまいます.ドイツも2浪で兵役でしかも欧州は大学(全んど国立)の授業料が無料なので,30過ぎまでのんびりとバイトしながら勉強している学生が多いです.私も医学部でしたから,社会人を経たり多浪の同級生が多かったので色んな人生を見て勉強したものです.
kaetzchen
2007/05/30 19:57
>dr.stonefly さん

これは実際に学生運動とか政治運動とかを体験されれば分かることですよ(笑) 例えば私も3年前から「九条の会」を立ち上げました.その時に一番助けられたのが,思想を同じくする,ある病院の経営者です.開業医というのは貧乏だというのが定説なのですけど,彼の経済的な助けなしには,会場を借りたり,資料を作ったり,有名人を呼ぶことなどできませんでした.民主党右派から共産党まで広がりを持った団体ですけど,ケンカすることなく運営できているのはやはり経済的な安定が前提だと確信しています.
kaetzchen
2007/05/30 20:03
さまんさん、つまらぬことを書いてすみませんでした。
韓国、お疲れさまでした。
「久しぶりのコメント」ということで、不思議な思いがしました。また、記事にし、引用するかもしれません。ご了承を。


abiabiさん、おはようございます。
バナーですね。初め「頂いて良いですか?」なんてことを言われて、驚いています。貰っていただけるものなら喜んで。ただTOPのバナーは三点セットになっているので、12/15辺りの記事のものなら単独で採取できると思います。
12/15……忘れもしない強行採決(怒)


kaetzchenさん、確かに何をやるにも金は必要ですね。市民運動は結構やっていたはずなんですが、金がかからないようにやってました。そのせいか運動の効果は?です(笑)
dr.stonefly
2007/05/31 06:23
 関連記事(前半はぜんぜん関係ないんですけど)をTBさせていただきました。
 農相の自殺の数日前に、駅の売店で日刊ゲンダイの見出しを見て、その時点で農相が自殺されたのかと思っていました。だから今回は「え?それって数日前の事じゃないの?」と不思議な感じがしてネットをチェックしてみたら、秘書のような存在だった方が自殺されていたと分かり、「結局三人も?!」と驚いています。
 「いったい何があったのか」が明らかにされるべきですね。首相の強引な庇い方と無関係なのかどうかも。
kobanto
2007/05/31 10:20
ここでちょっとおサボリね(自爆)

市民運動を展開する場合,必ず必要なのが自治労や連合などの「労働力」です.彼らにビラやちり紙を配ってもらわなければ,影響力は投資した金額に釣り合いません.そういう意味では現在の特に公務員に対する労組潰しは許せませんね.

もっとも,いま退職しつつある団塊世代が権利を主張しすぎて組合に対して悪いイメージを(特に30代に)持たせてしまったのは事実でして;私自身,職場の組合の偉いさんを吊し上げ総括させ,即座に粛正し自治労系第二組合を結成したという経験があります.もっとも,こんなことができたのは通ってた中学が工学部と同じキャンパスで,過激派の先輩達に入れ知恵してもらっていたという経験も…….

いま30代で就職氷河期で家庭が作れないなどと不平不満を言ってる世代は,こういう革命行動の実体験がありませんから,とても職場で第二組合を作って腐り切った団塊を放り出すなど,無理なんじゃないかな.そこが実は保守の連中の狙い目だと思うんだけど.
kaetzchen
2007/05/31 11:37
kaetzchenさん、こんなブログでサボタージュしていると時間がもったいないですよ(笑)
ご存知の様にワタシの場合、青カン(ホームレス)支援という、世間からも理解されない市民運動だったので、しんみりとやってました。
寄せ場労働運動と緊密に関係してましたので、日雇全協という労働組合と行動をともにすることはありましたね。もちろん運動主体も貧乏で組合も貧乏、周辺運動体も貧乏でした。

歴史的には、東京なんかでいうと山谷争議団vs金町一家というディープな闘いから、釜暴のように派手な闘い、1990年後半に入ってからは役所との追い出し闘争が多いのかな。この辺はやってましたけど、全て負け戦でしたね。金がなかったからどうかは解りません。
いずれにしても負け犬として現場を去ったワタシに何か言う資格もありませんが……
dr.stonefly
2007/06/01 08:52
死んだのは影武者
政治の力によってマスコミに圧力をかけ自殺したと見せかけて
責任逃れ。今は

2007/06/16 09:14
 日本では自殺した人への責任追求はタブー視されますし、松岡農相には生きて責任を取ってもらいたかったですね。
Omoimegurasu-Kame
2007/08/16 18:21
Omoimegurasu-Kame さん、はじめましてコメントありがとうございます。
ワタシは「生きて責任をとる」というよりも「生きるために責任をとればよっかたのに」という思いです。
dr.stonefly
2007/08/17 07:52

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