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「なだいなだ」という作家がいて、一体どっちなんだ!? と、笑っていたが、しかし、どっちなんだ、という事もなく、いきなり「いなだ」と言われても……笑えない……、「いなだ・ともみ」である。ウソである、めちゃくちゃ笑える。腹を抱えておもいっきり笑ってしまった。笑いすぎて、く、苦しい、誰か助けてくれ〜。 今年こそおフザケはなしで全てを真面目にエントリーしようと思ったのに、もはや駄目だ。完璧に壊れた。書け〜、か〜け〜、か〜ぁ〜け〜ぇ〜、と呪文を唱える「かめ !」のgege師匠が悪い(笑)。 というわけで「いなだ・ともみ」劇場の始まりである。→元ネタ オーホホホホホ、アタクシたち夫婦の「愛」は完璧なんざます。何故ですって? あたりまえざんしょ、それは、法律で認められた「愛」なんですもの。それが証拠に、ほらね「姓」も夫と一緒。この姓が一緒ということこそが「真実の愛のか・た・ち」ざんすのよ、お分かり? 夫婦同姓こそが、「愛」がある夫婦、「愛」にあふれた家族の証しなんざますのよ。オーホホホホ。 なんですって「夫婦別姓」ですって、穢らわしい。そんなもんが「愛」っていえるんざますか、キィー。 「法律婚」で「真実の愛」を交わす前の彼氏はひどかったわ。二股三股四股五股とそのへんの女とやりたい放題。私に「愛しているよ」なんて囁きながら、何人の女とやってたんでしょ。キィー、悔しい。でも、いまはみてごらん一夫一婦を保障する法律婚のおかげで「真の愛」を得たのよ。世間に認められる夫婦の「愛」は法律婚だけなのよ。法律で夫はアタクシとだけしかしちゃいけないって決まってるんですもの!! 夫が浮気ですって、けけけ、法律なのよ、浮気なんかさせないわよ。事実婚の「愛」とは大違い。私たちにの愛は契約によって完璧なものになってるの!! なんですって離婚ですって、ずぅえーたい、許すもんですかぁぁぁ!!!!!! 裁判で、愛の真実を実証するざーます。 え、「愛」がなくなったですって? 冗談じゃないわよ。真実の「愛」の契約は一方的には消えないよ。 え、それは本当の「愛」じゃないですって? 何言ってるの法治国家の「愛」は法律なのよ。 え、「夫婦別姓」ですって、そんなまやかしの「愛」は本物の愛じゃ、ありません!! キィキィ え、「愛」それぞれの自由じゃないですかって? 民主主義によって「愛のかたち」は決まってるの!! え、庇護されなくても、かまわないって? 絶対に駄目です。許しません!! 「愛」に例外はありません!! (指摘しないでください。もちろんフィクションです、いなださんの実際など知るよしもありません) なんか、面白く書けないな。不調だ。防衛省発足のニュースなんか観てたからきっと鬱なんだろう。愛の劇場は打ち切りだ。でも、エントリーをあげた以上言いたい事は言おう。つまり言いたいのは、「法律婚」だろうが、「事実婚」だろうが、「同姓」だろうが、「別姓」だろうが、男と女が一緒に生活しているという「本質」とは、なんの関係もないってことなんだよな。gege師匠も言っているが、「本質」となんら関係ない婚姻制度をなくしてしまうのがすっきりしてよろしい。 今時はそうでもないのかもしれないが、「バツイチ」ってのが社会的に罰ってハンディになったり、最近「戸籍」がなくてパスポートがとれない女子高生がニュースになったが、「法律婚」の弊害ってのもねぇ、子どもの例は、ちょっと見過ごせないとこにあるよな。 いづれにしても「婚姻制度」など、結局は「国家」は「管理」のために、エサをちらつかせ「婚姻の届け出」をさせているだけのはなしだ。もちろん婚姻のエサだけじゃなく、別れ難いように離婚の罰も用意している。ようは国家による「管理」なんだよ。 いなださんのように「法律婚」やら「同姓」をことさら重視して「本質」と関係ない部分に頼ろうとするのは、単に自信がなく、法律に縛られてはじめて安心するという心理ではないのだろうか。 あれ、あれれ、これって「国家」に縛られて安心するメンタリティと似てないかい。ほら、「愛国心」を法律で謳わないと不安で仕方ないところとかがさ。 ■以下引用■ 毎日新聞 2007年1月8日 東京朝刊 ◇家族像破壊を招く 例外認める必要ない−−自民党衆院議員・稲田朋美氏 夫婦別姓に賛成するかどうかは、法が理想とする家族像をどのようなものとすべきかという価値観の違いによるだろう。現行の家族法が予定する家族とは「同じ姓、そして法的手続きにより夫婦となったものと、その間にできた子供」である。 私が夫婦別姓に反対する理由は、夫婦別姓は家族としてのきずなや一体感を弱め、法律婚と事実婚の違いを表面的になくし、ひいては一夫一婦制の婚姻制度を破壊することにつながるからだ。法律婚▽事実婚としての内縁▽重婚的すなわち違法な内縁−−の垣根が失われれば、現行の婚姻制度そのものが崩壊する。これは法が理想とする家族像の破壊である。 社会生活上の不便については通称使用の拡大で解決すればよい。 私も5年間弁護士活動をした後に結婚した。当時すでに弁護士会では、通称使用が認められていた。私は通称を使わずに夫の姓に変えて弁護士活動を継続したが、今となっては記憶にないほどの不便しか感じなかった。結婚すれば独身の時よりも、そして子供の親になれば親でない時よりも、不自由や制約があるのは当然である。 夫婦別姓推進論者はジェンダーフリー推進論者が多く、彼らは根本的に伝統的な家族の姿に価値を見いだしていない。夫婦別姓を推進している人は「すべての人に別姓を強いるものではない」というが、例外のために原則論を曲げることが問題なのである。 「氏名は人格権」という主張はつまるところ、カタカナであろうが、ローマ字であろうが、自分勝手に姓を登録できることに行き着く。子供が親の姓に拘束されるのも、「人格権」の侵害だというのか。 「多様な価値観」を突き詰めて、同性婚、一夫多妻、何でもありの婚姻制度を是としてよいのか。例外を法的に保護すれば、法の理想を犠牲にすることになってしまう。 夫婦別姓が法制化されていないのは、まさに選良としての政治家の判断によるものだ。法制審は専門家の集まりではあるが、民主的な決定の過程は経ていない。その答申は尊重すべきではあるが、最終的な採否は国民の代表である政治家が行うのが民主主義だ。 |
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NATOと日本の新しい関係
今回の首相の北大西洋理事会(NAC))出席の露払いでしょう。 すでに昨年5月、私たちが連休に浮かれている間に麻生外務大臣が同理事会で演説をしたのは、「新たな安全環境における日本とNATO」です。 この中では次のことがいわ& ...続きを見る |
とむ丸の夢 2007/01/10 11:30 |
夫婦別姓問題を考える
私のお笑いの師匠、gegengaさんの「かめ?」から。「稲田朋美さんて、すごい!」 (2007年01月08日)私は、夫婦別姓という選択肢が増えることに何の不都合も感じません。選択肢が増えれば増えるほど、人間は生き生きと自分の人生を生きられると思います。私は選択的夫 .. ...続きを見る |
秘書課村野瀬玲奈です 2007/01/10 14:40 |
稲田朋美さんて、すごい!
毎日新聞、本年第一回の「闘論」。 お題は「夫婦別姓」です。 とにかく1度、読んでみてください。 とくに、後半の稲田朋美さんのほうを。 ...続きを見る |
かめ? 2007/01/10 16:28 |
大石殿のご妻女 夫婦別姓か夫婦同姓か
駅などに貼ってあった番組宣伝のポスターを見て、ネタを思いついたときには、パソコンが壊れていたので、遅ればせの話ですが、「瑤泉院の陰謀」という正月時代劇がありました。テレビ東京(TX)系列です。 http://www.tv-tokyo.co.jp/chushingura/ 主演の瑤泉院(浅野内匠頭長 ...続きを見る |
みんななかよく 2007/01/10 17:42 |
伊吹文部科学大臣の疑惑
朝日新聞のスクープ記事ですが,伊吹文部科学大臣に,政治資金収支報告書に虚偽記載の疑いがあることが分かったそうです。 (→記事はこちら) ...続きを見る |
津久井進の弁護士ノート(ブログ) 2007/01/10 18:35 |
ダルビッシュ選手と二重国籍
2007.1.11.11:40ころ ダルビッシュが22歳まで国籍選択せず(日刊ス ...続きを見る |
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」 2007/01/11 12:06 |
「伝統と文化」
衆院で強行採決された「教育基本法改正案」で、ことさら強調されていることばが「伝統と文化」。(これが「愛国心」に結びつく流れなのだが)そもそも、いま「伝統」といわれているもので、明治以降に「押し付け」で始まったものが多い。(戦後には根拠を失ったものが大半... ...続きを見る |
ストップ !! 「第二迷信」 2007/01/11 15:30 |
2大政党制とはいっても
Liberal Democratsとは、イギリスの自由民主党。略して自民党です。 保守党、労働党の2大政党に次ぐ第3の政党。 イギリス自民党の前身はグラッドストンで有名なかつての「自由党」。 20世紀初頭、労働党が生まれ& ...続きを見る |
とむ丸の夢 2007/01/11 21:48 |
別姓でも大丈夫よ。
数日前になるが、毎日新聞で夫婦別姓の議論があった。<闘論:夫婦別姓の法制化 沼崎一郎氏/稲田朋美氏>1月8日 ...続きを見る |
おにぎり的生活 2007/01/14 15:31 |
夫婦別姓論について----美しいゼロトレランス国
実は結構前に書いていたのだが、お玉さんのところでコメントしている間に、カビが生えた話題になってしまった。 しかも、今日こそ投稿しようなんて思いながら、ちょっとずつ書き足したので長くなってしまった。 夫婦別姓に反対という稲田朋美さんの記事より。 夫婦別姓に賛成するかどうかは、法が理想とする家族像をどのようなものとすべきかという価値観の違いによるだろう。現行の家族法が予定する家族とは「同じ姓、そして法的手続きにより夫婦となったものと、その間にできた子供」である。 民法はそうだ。しかし、... ...続きを見る |
とりあえず 2007/01/19 23:28 |
人権的「夫婦別姓」慎重論
ことさら「伝統」(明治以後の伝統だが)を強調する安倍内閣の誕生によって、「選択的夫婦別姓」制度の実現が遠のいた、という話があった。「同姓でなければ家族の一体化を失う」という強い意見がある。 (同姓でなけりゃ一体化を失う、というのが正しいなら、子どもの... ...続きを見る |
ストップ !! 「第二迷信」 2007/01/30 09:08 |
「双系制」という文化
ジャワ人には「姓(苗字)」が無い。「名」すなわち個人名だけである。ちょっと意外な感じがするが、そんなに珍しいことではない。ジャワ人に限らず、インドネシアの多くの民族がそうだし、マレーシアやビルマでもそうだ。 ...続きを見る |
非国民研究開発 2007/01/31 07:08 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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私は、「なだいなだ」が好きなのに、紛らわしい「いなだともみ」の元ネタを読みに行ったら、頭がクラクラしてきました。まさに、dr.stoneflyさん作の「いなだともみ劇場」は想像の産物ではなく、事実だ!ですね。良く描けています。この「いなだ」さんって、本当に若くて弁護士なの?「明治化石人間、保守反動、愛国の母」などのイメージが私の頭にどんどん浮かんでくるんです。ため息つくしかないですね。 |
非戦 2007/01/10 08:48 |
↑「愛国の母」でなく「軍国の母」でしたね。でも、どちらにしても、やっぱり同じですね。 |
非戦 2007/01/10 08:53 |
この人は大阪弁護士会所属の弁護士さんですが,多様な考え方を認めずに,自分の考える「枠」や「型」に固執するような論調で,保守的かどうかという以前に,ちょっと付いていけないものを感じますね。 |
つくい 2007/01/10 11:23 |
>法律に縛られてはじめて安心する |
gegenga 2007/01/10 16:39 |
いや〜稲田朋美アジュマ、ついにここにも登場ですね。山谷えり子アジュマに続いて時間の問題だと思っていましたが。彼女も私とほぼ同世代の40代半ばで、まあ同じような教育も受けたはずですが、なんであんな風になっちゃったの??おじさんにはわからないよ〜って感じですが。なんか変な宗教にでも影響されてるのかな? |
そまん 2007/01/10 19:39 |
本筋からはずれるかもしれず、申し訳ありませんが。 |
そまん 2007/01/10 19:56 |
TBさせていただきました。 |
kuroneko 2007/01/10 22:43 |
先ほどトラックバックした私の記事で革命的な提案を書いたのですが、もう一つの実証的な提案は、どこかの構造改革特区とやらで別姓希望者を募って希望者はその地区でだけ夫婦別姓とし、夫婦同姓のカップルと比べて家庭崩壊度を検証し、問題がなければ全国で選択的夫婦別姓を導入する...というものです。dr.stonefly師匠、どうでしょうね。 |
村野瀬玲奈 2007/01/11 00:32 |
非戦さん、おはようございます。 |
dr.stonefly 2007/01/11 09:14 |
そまんさん、おはようございます。 |
dr.stonefly 2007/01/11 09:15 |
韓国の夫婦別姓制度の問題点と言っていいのかどうか、これが男女平等のような先進的な思想に基づくのではなく、旧来の家制度(正確には同一姓の一族という制度)に基礎を置き、その伝統(純粋性?)を守るためのものなんです。そこのところが私たち日本人の誤解しやすいところだと思います。 |
そまん 2007/01/11 18:32 |
そまんさん、おはようございます。 |
dr.stonefly 2007/01/12 05:00 |
実の所、私も韓国に生まれて当事者だったら、やはり「濃密な日頃の付き合い」は疲れるだろうなって思いますよ。 |
そまん 2007/01/12 18:42 |
こんにちは。初めまして。 |
tetsu 2007/01/14 15:41 |
tetsuさん、はじめまして。歓迎です。 |
dr.stonefly 2007/01/14 17:14 |
>男女別姓を望む人って、跡継ぎ娘などもいると思います。婿養子なんて無理でしょうから、 |
×第二迷信 2007/01/30 09:06 |
どうもワタシは「家制度」と「強要」が嫌いなようです。 |
dr.stonefly 2007/01/31 03:24 |
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