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zoom RSS 「沖縄知事選に感謝」…そして辺野古の闘いは

<<   作成日時 : 2006/11/20 13:47   >>

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 糸数慶子さんが負けた。正直に言って、またなにか大切なものを奪われた気持ちである。
 なんというかな、そこはかとなく残念ではある。けれども、ワタシは沖縄の人々に感謝したい。
 「戯れ言」でも何度もいっているが、ワタシはあまり物事をしらない。沖縄のことについても全く勉強不足だ。でも、沖縄はヤマトンチュウ(大和民)が侵略して以来、ニポンで唯一の地上戦の場として防波堤のように晒され、戦後アメリカの占領下として貢がれ、「復帰」後も米軍基地の3/4を押し付けられるという「捨て石」的に扱われ続けてきたことは知っている。
 壷“お遊び”政権になっても「経済支援と引き換えに基地を引き受けろ!!」という非常に高慢でエゴイステックで小汚い態度で棄民政策は継承されている。でも別にこのアホ政府だけじゃない。沖縄に対してはこうした空気がずっと続いているのだ。さらに言うなら政府だけじゃない。何十年もの間ワタシたち自身が沖縄の「影」に目をやらなかったということも事実としてあるのだ。
 そして今回、アホ壷がニポン全体における重要なことを、無思考にかつ強引にかつ前任が残した数だけで「おき楽」に変えようとしているなか、沖縄知事選が行われた。
 教育基本法を捏造し「国のために進んで犠牲になるスレイブをつくり」、「実際に戦争をするため」に憲法をねじ曲げ、「破滅を防ごうとする良識ある国民の口と行動を縛るため」の共謀罪までデッチあげようとするなかの沖縄知事選挙だった。そう「基地」そのものもさることながら、「教育基本法捏造」「憲法改悪」「共謀罪捏ち上げ」の全てに深く関係する「基地問題」を押し付けられた非常に象徴的な地域の知事選だったのだ。だからこそ「バカの暴挙を許さない」ことの意志としてどうしても糸数慶子さんに勝って欲しかったのだ。

 しかしこんな選挙の見方も、「本土」に住むワタシのような人間の勝手な思考であり、非常にバカにしたものだったかもしれない。沖縄の人々が基地を背負わされて闘い、経済的にも苦しい生活を強いられてきたのは、アホ壷政権になってからではないのだ。長い歴史と葛藤があったのだ。これまでは目も向けず、今、壷によって危機的状況になったからと言って、またしても沖縄に責任を押し付けようとしてはなかったか。ワタシたちは考えなければならないのだろう。
 「基地」「教育基本法捏造」「憲法改悪」「共謀罪捏ち上げ」を糸数慶子さんと沖縄の人々に託した。けっして糸数さんが経済や生活のことを無視して選挙を闘ってきたわけではないが、沖縄の有権者にとって構図としては仲井真=経済、糸数さん=基地問題というかんじだっただろう。この知事選では、生活がしんどいから「基地問題」よりも「経済の活性化」を望んだのだ。しかも長く続く「基地問題」に疲労していたということも聞いた。(ワタシには運動に疲労するあの感じが非常によくわかる)
 ワタシたちは沖縄の経済、生活をひきうけて沖縄の人々にニポン全体のことを託しただろうか?
 たとえば今回、糸数さんが勝っていたとしてらワタシは壷の悪政に一石を投じてもらったことと引き換えに「沖縄の経済」のためになにか出来ただろうか? また働きかけれただろうか。はなはだ自信がない。「勝った、よっしぁ!! アホ壷、見たことか!!」と叫び、沖縄知事選の結果のみを利用し、沖縄の経済のことを忘れ去ったのではないかと思う。何度もいうが、糸数さんが経済のことを考えてないというのではなく、ワタシたち本土の人間の身勝手さの問題を問いたいのだ。
 経済だけじゃない。「基地」そのものに関しても沖縄の人々にまかせっきりではなくニポン全体の問題として本当に真剣に関わっていけるのだろうか。仲井真になったことでより沖縄で戦争に抵抗する仲間はより激しい抵抗が強いられるのだ。わからない人は拙ブログの「平良夏芽はかく語りき」シリーズを読んでほしい。
 沖縄の歴史においてワタシたちが何をしてきて、これから何をして行くのか真摯に真剣に考えていかなければならないだろう。

 そんななか、沖縄の人々の半分近くの有権者が「基地」の問題をはじめ本土も含めたニポン全体のことを考えてくれたのだ。これは決して負けではない。本土の人間は感謝しなければならないだろう。そして沖縄の問題は「知事選」にかかわらず続いているのだ。

最後にもう一度繰り返すが、非常に危機に立たされた平良夏芽たちの辺野古の闘いを気にしていて欲しい。 



※「本土」という言い方が適切かどうか解りませんが、他に適当な言葉見つからず使いました。



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コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
私も沖縄の皆さんにとても感謝してます。
勝ち負けはともかく、約31万(総人口の約4分の1弱)の方々が沖縄と日本の将来を真剣に考え、糸数さんに投票してくれたのですから。
本土(大和)の有権者に比べても、より高い政治意識を沖縄の方々が持っているんだと改めて感じさせられました。
また仕事等の関係でやむなく自公候補に投票した人も相当多かったのではと思い、その方々の心中も察するに余りあります。

私も、1972年の「沖縄返還=日本の沖縄再併合」の前後から沖縄とそれを取り巻く問題には一応の関心を持ってはきましたが、それで具体的に沖縄のために何をしてきたのかと聞かれると、結局何一つしてこなかったと答えざるを得ない自分がいるわけで、stoneflyさんの書かれた思いは、私の思いでもあるわけです。
私は現在の沖縄の抱える様々な問題の解決策として「沖縄の日本(大和)からの独立」もひとつの有効な選択肢ではないかと常々思っているんですが、これまた当座は日本の支援の下で行わざるを得ない面もあり、今すぐ簡単にできるわけでもないでしょう。ただその選択肢は考えておいた方がいいとは思っています。
そまん
2006/11/20 17:37
 「かめ?」さんのブログから参りました。
 改めましてよろしくお願いします。
 まず、今回のエントリーに県民の一人として深く感謝いたします。正直言って、このところの政治の諸問題に心を痛めている日本全国の方々に、沖縄は金を選んだと思われるのが一番つらいです。四年前の知事選の時に私は、やはり「経済」には勝てぬという思いを強くしました。それと同時に同郷の人間を悲観しました。最低です。今思い返しても恥ずかしさでいっぱいです。
 しかし、今回の選挙は違います。糸数氏は「平和」「教育」「福祉」「環境」で攻めました。出口調査をはじめとして各種の調査でもわかるとおり、この分野では明らかに勝っています。前回までは「基地」と「経済」の闘いでした。わかりやすい反面、それが「命」とか「生活」といったものに収斂されていくと、表面上だけとはいえ平和が保たれている状態の中では、「現実路線」を謳うあちら側に分がありました。しかし、今回は、生きているだけでは駄目なんだ、基本的な人権が大切なんだ、金よりも必要なものが人間にはあるんだ、スレイブでは嫌だと考える人が倍増した選挙だったのだと思うのです。
ごん
2006/11/20 17:51
今回選挙の反省点ですが、これはもう皆さんすでにお気づきのように、残念ながら「創価学会票」がまたまた勝敗を決してしまったようです。差が3万7千票。。沖縄の創価学会員も相当多いと聞いてますから、恐らくは5〜10万票が自公候補に流れたのではないでしょうか。本来の保守・自民支持票だけでは
とても糸数支持票には及ばなかったはずですから、去年の衆院選と同じく創価票が結果を変えて(歪めて)しまったのだと思います。
自分の頭で考えることなく、組織に指示された候補に盲目的に投票する学会員の皆さんの
目を何とか覚まさせないと、これからの選挙も正確な民意の反映にならず、歪んだ結果が出てしまうことを憂慮します。
正直言って「創価学会」は非常に問題あるカルト宗教集団化していますから、このまま今の勢力を維持するとなると、このカルトが日本を破滅させかねません。
それを防ぐ何か良い方法がないかと私も考えてはいるのですが。
そまん
2006/11/20 17:53
 自民党は今疲弊しています。勝たなければならない闘いに勝つために大量の金が投入されています。「平和」「教育」「福祉」「環境」を犠牲にして、沖縄県民がどんな「経済効果」を手に入れることができるのか見届けると同時に、「オキナワケンミンカクタタカエリ」学校をつぶすなら金をくれ海を汚すなら金をくれ年金減らすなら金をくれ金を金を金を金をくれよと訴えていきたいと思います。見苦しいとは思いますがご了承下さい。
 くどいようですが、投票所まで行った沖縄県民の半数近い人々が、金よりも大切なものがあるということを全国に訴えたのが今回の選挙です。票差は県内一の企業をバックにつけた縁故頼みの動員力でした。付け焼き刃になけなしの金をはたいての勝ちです。自民党は今疲弊しています。何かをしてその見返りを期待する人間だけで構成された組織は、すでにそこかしこに亀裂が生じているはずです。小さな声でもあらゆる場所に向けて絶え間なくのみを打ち込んで行けば、必ず決壊するはずです。
 改めて今回を含め一連のエントリーに県民の一人として深く感謝いたします。
 拙文長文にて失礼いたしました。
ごん
2006/11/20 17:56
ごんさんは、沖縄の方なのですね。
わたしは、今回の結果が残念で悔しいです。
私は、以前、次の2人の言葉にすごくショックを受けました。これはdr.stoneflyさんも書かれていることなのですが、「ワタシたち本土の人間の身勝手さ」を告発されたような気持ちで読みました。 

目取真俊という沖縄の作家が、著書「沖縄戦後ゼロ年」の中で、

「日本人が『平和』を享受していたと思いこんでいた『戦後』がどのような『犠牲』によって支えられていたのか。そういうことへの反省が大多数の日本人には欠落しているように思います。・・・・・」

真喜志好一 (丸木夫妻の沖縄戦の図展示の佐喜真美術館を設計した建築家)は、

「沖縄の海も陸も空も、1945年以来、戦争をし、人殺しをする兵士 たちの軍靴のもとにある。
そのことに、日本の人たちは思いをよせたことがあるだろ うか。」

だから、沖縄の振興策だの不況だのといわれても、それは、政府の経済政策や安保や60年以上もアメリカに基地を提供してきたからじゃないの?革新側や沖縄県民のせいではなく、中央政府の責任だと言いたいです。
 
非戦
2006/11/20 18:12
ごんさんから、
「今回は、生きているだけでは駄目なんだ、基本的な人権が大切なんだ、金よりも必要なものが人間にはあるんだ、スレイブでは嫌だと考える人が倍増した選挙だったのだと思うのです。」というお言葉が聞けて、うれしいです。
そまんさん、わたしも学会員にすごく問題があると思います。以前、「どうして平和をかかげる党なのに、イラク戦争や派兵に賛成するの?」と学会員に聞いたことがあります。そうすると、「?戦争はよくないけど、幹部が、、、。わからないから、今度上に聞いてきます。」と答えました。どうして、自分で考えて、自分の言葉で話さないのかな。上の言うことには間違いがない、と思っているようでした。これは、危険ですね。その延長が、大量に特定の候補に投票する、ということですからね。それが、今、戦争への道に協力していることになっているのですから。
非戦
2006/11/20 18:34
今自分のコメントを見て、もしかしたら誤解される方もいるかもしれないと思い再度コメントします。
前回の選挙を受けての感想ですが、最低で恥ずかしいのは結果を見て同郷の人々を悲観した自分にたいしてです。
自分は何もしてないくせに闘っている人々もまとめて「金を選ぶのかよ」と思った自分自身の愚かさにたいしてです。
ごん
2006/11/20 18:41
くどくどともう一言
現政権には、容認できないと公約に掲げたV字滑走路をはねつける気概もなく、沖縄県民が納得するほどの振興策を用意することもできません。「基地」と「経済」この県民の訴えに知事は応える術がないのです。
与党にとって小手先の勝利で得たものは、背負いきれない重い重い責任なのではないでしょうか。人々を愚弄し続けた罰。つぶれるまで背負い続けてもらいましょう。
楽観論に過ぎるかも知れませんが、今の状況は実は分断され続けていた沖縄の声を一つにまとめることのできる千載一遇のチャンスのようにさえ思えます。
ごん
2006/11/20 19:47
はじめまして。
いつも共感を抱きながら、ブログを拝読しています。

dr.stoneflyの今回の沖縄知事選についてのコメントに深く同意を覚えると同時に、ごんさんのコメントに、心を打たれました。

日本の基地の3/4が押し付けられてきた結果、沖縄には、基地に依存せざるを得ない経済状況があります。
今回の選挙では、経済問題を訴えた候補に対して、基本法改悪などの人権問題を掲げた糸数さんたちの闘いとなりました。
しかし、経済と人権、このふたつは本来、共に沖縄にもたらされねばならないものです。
二分された票をもって、沖縄の方たちを責めようなどと、私は思いませんでした。
むしろ、沖縄の方たちを経済か人権かという二者択一に追い込んだ、本土の側の問題として、深く感じ入った次第です。

今回、苦渋の選択を行なったであろう沖縄の方たちの思いを汲み、沖縄の基地問題について学びを深めるとともに、改めて、教育基本法や憲法の改悪問題を闘っていきたいと思います。

dr.stoneflyさんや、ごんさんには、考えさせてくれる機会を与えていただいたことを、深く感謝いたします。
きりん
2006/11/20 21:49
そまんさん、コメントありがとう。
あれ、そうナンミョは害悪以外の何ものでもありませんね。
でも、新自由主義スレイブもナンミョスレイブは、深く考えれば「被害者」でもあるわけで、なんとも哀しい人々です。

非戦さん、沖縄の作家さんと建築士さんの言葉の紹介ありがとう。やっぱり本当にそうなんですよね。このエントリーはちょっと自信がなかったのですが、ごんさんのコメントと紹介していただいた言葉をよみ間違ってなかったと思ってます。
dr.stonefly
2006/11/21 03:03
ごんさん、はじめまして…というか、こんばんは。
来訪ありがとうございます。gege師匠の同門ですね(笑)。
それにしてもごんさんのコメントには泣けました。
沖縄の人々とごんさんには、本当に申し訳ない、と謝りたい気持ちでいっぱいです。そうですよね、ワタシたちは「裏切られた」と思ってもそれでも信じていかなければならない。信じて行けば、今回のように「分断させられた声、気持ち、も繋がって」いけますよね。
本当に素晴らしいコメントありがとう。
dr.stonefly
2006/11/21 03:13
きりんさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
ほんとですよね。ニポン全体で沖縄の人々に「経済」と「基地」を二者択一的に背負わさせていることを自覚している人はどれだけいるんでしょう? 苦しさのなか「平和」を選択した沖縄の人々がこれほどいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ワタシもごんさんのコメントを読み、あらためて思いを深くしました。
これからさらに大変な時代になりそうですが、ますます感性を鋭く研ぎすまし、思考を深めて行きましょう。
dr.stonefly
2006/11/21 03:21
沖縄知事選挙をご支援くださったみなさまへ
11月17日から20日まで選挙応援に沖縄へ行ってきました。沖縄知事選挙の結果は、ご存じのとおりです。糸数けいこさんは、大奮闘されました。報道各社の投票日当日の「出口調査」では、いずれも数ポイント糸数リードの結果が出ていました。「期日前投票」が、過去最大の11万票(投票総数の16%)もあり、その大半が仲井間陣営とみられ、「期日前投票」で逆転して、3万7000票差で、仲井間当選となりました。。(NHKの出口調査で仲井間陣営7割、糸数陣営3割)自公政権は、30億円の選挙資金を投入したと言われています。対する民主党は3000万円の選挙資金を投入。地元政党の選挙資金力は300万円程度だそうです。沖縄電力を中心とした大企業と、創価学会による「根こそぎ動員」の実態が解明されるべきだと思います。
まえたけ
2006/11/23 04:15
投票日当日の投票では、糸数さんはリードしています。無党派層の得票数でも、糸数陣営6割、仲井間陣営は3割でリードしています。沖縄知事選挙は、まさに「利権選挙」です。本土政府が巨額の選挙資金を投入して、沖縄電力などの大企業と創価学会が、期日前投票に約8万票もの「根こそぎ動員」を強制して、民意がねじ曲げられてしまいました。沖縄戦の皇民化教育と防衛隊へ戦時動員された悲劇の歴史さえ彷彿させます。困難な状況のなかで、大奮闘された糸数けいこさんに心から敬意を表したいと思います。自公政権の強大な圧力のなかで、それでも「基地はいらない」という声が31万票も結集した事実にこそ、沖縄県民の真の民意があることに、どうか耳をすませていただけたらと思います。東京で、みなさま、がんばりましょう!2006.11.22
まえ
2006/11/23 04:16
まえたけさん、まえさん、(同一人物?ですよね)はじめまして。
沖縄選、絶対、清潔な糸数さんが勝っていたと思うけど。
相手が、お金で買った不思議な利権選挙をしても、差はわずかでした。
東京都知事の息子が、2億5000万近く、都のお金で豪欧したそうですね。税金を私物化した都知事なんて、いますぐ辞めるべきですね。都から革新知事が選ばれたら、希望が見えてくるんだけど。
都知事選、がんばってくださいね!
非戦
2006/11/23 16:04

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