dr.stoneflyの戯れ言

アクセスカウンタ

help RSS 「横田めぐみさん死亡」…あのDNA鑑定はでっちあげか?

<<   作成日時 : 2006/08/19 17:00   >>

驚いた ブログ気持玉 14 / トラックバック 4 / コメント 3

 横田めぐみさんは、やはり亡くなられていた。ニホン政府によって横田めぐみさんの物ではないとされた「あの骨」のDNA鑑定結果は捏造だった。でっち上げの理由は「『日本政府が対北朝鮮世論が熱くなり引っ込みがつかなくなった』ためであり、独島/竹島や教科書問題などの世論を『有利な方向』に動かそうとしている」ためである。と、こんなことを言われると「横田夫妻」は、怒りが納まらないだろうなぁ、と想像する。「娘」を奪還することに生涯を費やし、生きる糧としてきたことの全否定。もちろん生きていると信じている「娘」が実は死んでいたなんて、気の毒すぎてなにも言えない。

■以下引用■

拉北者家族会代表、めぐみさん問題で日本政府を批判

【ソウル17日聯合】拉北者家族の会の崔成竜(チェ・ソンヨン)代表は17日、日本政府関係者の発言を引用し、日本政府は日本人拉致被害者の横田めぐみさんの遺骨として北朝鮮から渡された遺骨を鑑定のために帝京大学に預ける時から、これを「偽物」とすることで方向性を定め、このために対北朝鮮世論が熱くなり引っ込みがつかなくなったと主張した。

この関係者はまた、日本政府はめぐみさんの遺骨を受け取る前から、めぐみさんの夫で当時はキム・チョルチュンと呼ばれていた金英男(キム・ヨンナム)さんの実体を信じておらず、同じ日本人だと推測していたという。

崔代表は、拉致された高校生のDNAを日本政府に渡すなど、金さんとめぐみさんの家族の関係を明らかにするのに深く関与した人物。日本政府関係者の発言として引用したこれらの内容は、今後波紋を広げるものと予想される。

 崔代表は、日本側が「遺骨は偽物」「めぐみさんは生存」を主張する根拠は、帰国を果たした日本人拉致被害者の一部の証言だけだとし、真実を明らかにするためにこれらの証言内容を公開するよう求めた。

さらに、日本政府と「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」がめぐみさんの問題を前面に押し出すことで、独島や教科書問題などの問題に関する世論を有利な方向に動かそうとしていると批判した。韓国と北朝鮮政府に対しても、1日も早く拉致被害者問題の真相究明と解決に乗り出すべきだとした。
(YONHAP NEWS) - 8月17日17時57分更新



 「横田夫妻」にとっては、娘さんが死んでたなんて、もちろん信じられないし、信じたくない、そんな事があるわけない、全くのデタラメだ、と思うだろう。「真っ赤な嘘」を言う 崔代表(拉北者家族の会)に怒り、北朝鮮どころか韓国にも反感をもち、打倒北朝鮮、打倒……とさらに深く決意するかもしれない。また、「めぐみさん」のことを思う訳でもなく「打倒」に追従するニホン人が後押しすることだろう。
 ワタシとて北朝鮮の拉致に関し怒りを覚える。そしてこんな「横田夫妻」に同情する。が、「横田夫妻」でないワタシは冷静にならなければならない。

 「横田夫妻」は娘を拉致された「家族」としての被害者である。当初、娘を取り戻したいという願いはニホンという「国家」に無視された。しかし「時代の流れ」とともに日本は「国家」の問題とし拉致を取り上げるようになった。「時代の流れ」とは、国粋主義にはしりアメリカの従属に走るという、まさに今の潮流だ。もちろん「国家間のエゴ」の犠牲者である「横田めぐみさん」救出には「国家」の力によらなければ個人の力では如何ともし難い。そこで「横田夫妻」はニホンを動かし、 アメリカまでも反応させた。ちょうど「横田夫妻」と「国家」の「利害」と「時期」と合致したのだ。「国家」としても利用価値ありと判断したのだろう、大々的に取り上げ「政治」に利用した。夫妻の「純粋な思い」がこの潮流に利用されたという意味では「横田夫妻」は二重の被害者といえる。「娘」を救いたいという気持ちを利用された「横田夫妻」は世情操作に利用され、国粋復古、アメリカ追従にも利用された。利用だけはされて肝心な「救出」の進展はないのである。「横田夫妻」に対しては、もう同情どこの騒ぎではない、悲し過ぎる、哀れだ。

 そして今度は「娘」の「死」まで利用されることになる。何故?、世論操作のために?
 実際のとこもう何が本当かわからない。やはり北朝鮮の言う事が正しいと思えないが、「横田夫妻」を利用するニホンの政府が言う事も正しいという保障などない。もしこの記事が本当だとしてニホンの政府が世界を騙したスーパーペテン師だったとしたら、「横田夫妻」を騙り、加害者に祭り上げた責任は非常に悪質で許しがいたものだ。またニホン人全てを欺き「嘘つき」にした責任は取り返しようがない。
 とは、いうもののもう「本当」のことなどいつまでも解らないだろう。この記事が問題になっても、事実の追求はされずに、また「問題になったこと」を利用されるに違いない。北朝鮮はニホンを嘘つきといい、ニホンは北朝鮮を嘘つきという。両国民とも自国の政府の発表しか信じない。そこでそれぞれの市民は「打倒」とやっきとなる。しかし、両国とも国内の不満のはけ口を他国へもっていこうという意図が見え隠れするのだ。そうしてそれぞれの国民はいつまでも愚民として、いいように操作されることだろう。そんなことのために「横田夫妻」はこれからも、そう、死ぬまで利用されつづけるのかもしれない。

 もうそろそろ「横田夫妻」を欺くのをやめ、本腰をいれ拉致問題を真剣に解決し、「楽」にしてあげてはどうだろうか。もし北朝鮮が「子どものような態度」をとる国家で解決できない、というなら、ニホンは徹底的に「大人になったら」いいではないか。徹底的に大人の態度で対すれば解決の糸口がみえるだろう。

 それともなにか? やっぱりワザと解決せず、国民感情を煽っているのか?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 14
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い
ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
かわいい かわいい

トラックバック(4件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
国際政治学者の文章を読んでみよう(4)
週末ですから(職場以外ではあまりパソコン画面みたくないのよん)、翻訳ストックしていたものを載せてお茶を濁しておきます。 ...続きを見る
薫のハムニダ日記
2006/08/20 19:19
めぐみさんはやはり死亡していた?
小泉の靖国参拝報道の陰に隠されてほとんど気がつかなかった大切なニュース。きっとこのニュースが公になるのを恐れた政府がわざとメディアを躍らせて靖国参拝で大騒ぎさせたのかもね。日本政府の卑劣なやり方は、「安倍は総& ...続きを見る
カナダde日本語
2006/08/21 13:38
CIAが自民党に資金援助
50〜60年代にCIAが自民党に資金援助 ...続きを見る
晴耕雨読
2006/08/22 12:49
国粋 会のリンク集
国粋 会のリンク集形式のサイト情報です。の情報収集にお役立てください。 ...続きを見る
国粋 会情報館
2007/08/08 22:02

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。

ところで、肝心のことを書かれてませんね。

DNA鑑定をでっちあげとお考えになる根拠は何でしょうか?
名無しさん
2006/08/22 10:21
名無しさん、こんにちは、はじめまして。
ここ転載した記事の他に「なぜあの帝京大学だけが鑑定したのか?」「どうやって焼けた骨からDNAを抽出したのか?」「検出されたDNAはあとで骨を触った別の人のDNAでないとどうして言えるのか?」と他のブログのコメント欄には書いてありましたが、ワタシに捏ち上げのかどうか?「本当のこと」は解りません。そう記事にも書いたつもりです。
dr.stonefly
2006/08/22 13:35
DNAがどうのこうの言うまでも無く、お気の毒だが、めぐみさんは
亡くなっていると考えるのが妥当だ。何で無理やり生きている事に
するのか、不思議でならない。同情だけで事実を曲げても、帰って
こない者は永久に帰ってこないのだから、いい加減偽善はやめるべきだ。
生きてるとしたら、北朝鮮が何故隠し通さなければならないんだ。
何のメリットがあるというのだ。北朝鮮は日本の戦後保障の金が、
喉から手が出るくらい欲しがっているのだ。だから拉致を認めたのだ。
生きているのなら、出してくるよ。そうすりゃ労せずして、数兆円の
戦後保障が手に入るのだから、隠し通す筈が無い。そうなったら、
「めぐみさんはきっと生きてる」「めぐみさんを救い出そう」「1日も速い解決を祈る」などといってる奴が「たった1人のために何故数兆円もの税金を使わなければいけないんだ」などと言い出すに決まってるんだ。死んだ者は死んだのだ
事実は事実として受け止めるしかないだろう。ご両親のお気持ちを考えると
あまりにもお気の毒だが、1愚民にはどうしょうもない。


ちんちんかいかい
2006/11/11 21:11

コメントする help

ニックネーム
本 文
「横田めぐみさん死亡」…あのDNA鑑定はでっちあげか? dr.stoneflyの戯れ言/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]