毒多の戯れ言

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zoom RSS 「サッカーW杯」悲喜劇あれこれ観戦録

<<   作成日時 : 2006/06/13 18:36   >>

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 一応サッカーファンとしては、戯れ言を漏らしておこうかなぁ。と、本題に入る前に指摘をしたい。アホサポーターが巻いていた「日の丸」に「神風」の鉢巻き。最悪だね。「日の丸と神風」で連想されるものは「特攻隊」だろ。「特攻隊」の悲劇を知ってたら、そんな鉢巻き巻けないだろうが。「無知」でも許されないぜ。あと「サムライ」ってのもなんだかなぁ。「国家の品格」でも違和感を感じたが、結局のとこサムライって軍人で、人殺しなのだよ。そんなもんに例えてどうすんのさ。(ほんとは、もっと言いたいけど「無意識層」にムキにならないようにと、指摘があったばかりだしなぁ(笑))。

 と、ここからが本題なんだけど、昨日は退屈な試合だった。ニホンとオジでは、所詮予選レベルなのかなぁ。まあ、カルト・ナンミョー・中村(きっこ(R))が放ったシュートは、ワタシの好きなトリッキーなシュートと言えなくも無いけど、あれってパスだよね。しかも審判はキーパーチャージを取り損ねたとか言ってるみたいだし。→ 「再送:サッカー=主審が日本の得点を誤審と認める、豪選手のコメント」。記事にもあるように、結果的にオジが勝って、 審判が「救われたって」って言ってるんだって、ニホンが勝ってたら「救われなかった」わけだ。いいかげんだなぁ、まったく。でも、まあいいかぁ、ニホンも人助けができたわけだし。意義のある負けとしようではないか。はは、草サッカーかよ。
 しかし、中国の報道は笑えるよな。「アジアの覇者が敗退」 中国、客観的に報道「中国青年報は、日本がリードした終盤に守備を固めなかったことなどを敗因に上げ『日本は自殺したようなものだ』と評した」だって。自殺なんかしてないって、実力だもの。

 それにしても、テレビの特番が異常だ。おんなじシーンのリピートばっかり流してるみたいだし、コメントも素人レベルだし。素人でももっと旨解く解説できる奴がいるんじゃないの。それはおいといて、特番だらけということでは、なにごとにも熱狂的な韓国ではクレームがでたみたいだね。 「W杯特別番組は行き過ぎ、市民団体が放送局に抗議」。記事のなかで「放送の社会的な責任をないがしろにし、社会の公共性や多様性を欺瞞するマスコミを糾弾する」と書かれていて、偉いなぁと思うわけ。「特番づくし」ということであればニホンも同じ状況だと思うけど、ニホンの場合は「W杯特番」もくだらないけど、裏番組もくだらないからクレームも出ないなぁ。もともとテレビに対して「社会的責任」なんぞ期待してないってことかも。

 そして、お決まりの喧嘩だ。「<W杯F組>男性10人ら観戦後に口論、けんか 山梨・韮崎」。がははははは、なんでも 「観客同士が「負けたのにヘラヘラ笑ってる」などと口論となり、殴るなどのけんかになった」らしい。でたでたでた、これだよ「愛国心」バカに通じる行為。頭の悪い奴がすぐに「愛国」に走り、「勝った負けた」と詰まらぬことで「暴力」でもって制裁しようとするわけだ。「思想統一行動」ということでは「国家」がやろうとしてる「愛国」と通じるから、腹立つよな。いいかい、あくまで他人がやってるゲームなの。あんたが試合をしてるわけじゃないの。自分でサッカーをしているような妄想に走って腹立ててどうすんの。しかも喧嘩があった場所が「パブリックビューイング」ていって直訳では「公的観戦所」だってさ。「パブリック」って、まさか税金使って会場つくってんじゃないよな。

 そいでもって、笑えますがな。「W杯勝利祈願、ブラジル各地でミサ」。なになに「クロアチア戦を13日に控え、ブラジルでは守護聖人の聖アントニオに勝利を祈る人々の姿が多くみられる予定だ」だって。「予定だ」ってどういうことなの。記事で「予定」してどうすんのさ。しかも「対戦するクロアチアも熱心なカトリック信者の多い国。ある神父は『聖アントニオは世界中で敬われていますから、中立の立場を保つでしょう。こういったことはミサではなく、フィールドで決まることでしょう』と述べた。」って締めくくられている。ミサで勝利を祈る予定で、結局はフィールで決まるでしょう、だって。もう何がなんだか分かんないよな。実力があっても、世界各国「神頼み」なんだ。しかも「同じ神」の場合は「公平」なんだって。もし「違う神」なら「神a」vs「神b」になるのか? やっぱわけわかんねぇ。

 という訳でサッカーファンとしては目の話せないW杯、「なんとなくニホン」を応援しながら、まだまだ楽しみましょうか…。

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内 容 ニックネーム/日時
ホントですね。あの鉢巻き・・・あれしか無いのか? 心意気は解かるんですよ。でもね、なんか違和感があるんですよね。
日本って、一括りにしようとすると掴み処が無いし、かといって統一しよとしたり今回のW杯みたいな行事になると、とんでもない方へ向いて動き出す。断片は事前に細かくは漏れてるんですけどね。その点、新聞は少しは救いかもしれません??
そして、行事が終われば何も無かったかのように・・・この繰り返し(笑)
W杯ならまだいいのですが、HOT WAR は嫌ですよ。なんだかな〜 きな臭い。
今回のW杯、穿った目で見ています。
原口 隆哉
2006/06/14 00:26
原口さん、コメントありがとうございます。
同じようにcoolに見てる人がいて、ホッとしてます。ニホンだけでなく、世界中が狂ったように乱れるとこをみると、W杯自体「国家」間の戦争なのかもしれませんね。W杯が「空気抜き」になれば多少は意味があるかもしれませんが、まあ、おっしゃられるように、hot warに繋がっていくのかもしれません。
dr.stonefly
2006/06/14 05:54
 『特定の宗教も政党も無いし(欲しいけど、どれも何だかなぁ)。旗への興味も無い(帰属する必要が無い)。』こうした団塊の世代の子孫以後が簡単に旗を振っているのかも知れない。
 自虐のつもりは無い。背丈を越える髑髏の山の隣で自慢げに銃剣を地面に付き立てる日本兵の写真を見た時は恥ずかしさや申し訳なさ、虚しさで一杯だった。台湾での場面だ。台湾(だけじゃなく大東亜圏域は大概そうなんだろな…)の高齢の方々は日本語が通じる。「日本軍優しかった。橋作ってくれた。便利になった」爺様の笑顔の後ろにあった写真だ。
 あの時の感情は忘れられない。憎しみは何も生み出さないという信念を、刻まれた皺に教えて頂いたように思う。沖縄然り。被害者の思いは消えない。絶やしてもならぬ。踏絵を強いられようとも生きる姿勢は、衝撃的だった。
life_is_beautiful
2006/06/19 05:51

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