dr.stoneflyの戯れ言

アクセスカウンタ

help RSS 「横田早紀江さん」…よりによってブッシュですかぁ?

<<   作成日時 : 2006/04/30 15:40   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 7 / コメント 13

 ほんと、娘さんを拉致されてから何十年もつづく苦悩や悲しみは想像すらできず、とてもワタシなどが言葉で書くことなど出来やしないさ。このブログでも取り上げた 母子殺人事件の本村さんが一狂気人間の被害をうけたなら、横田さん家族は一狂気国家の刃にかかったと言えるのだろう。「国家」という己の利害とエゴを前面に掲げる面倒な括りに翻弄され、今も渦中にある横田さんのイライラは募るばかりで、ご本人も言っているように、ホントに気持ちが休まることなどないに違いない。私も一人の子どもの親として、横田さんご家族は本当に気の毒だと思うし、娘さんがはやくご家族のもとに戻られることを願う。
 と、そんな横田早紀江さんは語っていた。

 アメリカは正義に対しての観念がしっかりしているように感じます。国民全体がそうなるように育てられているんでしょうね。皆が"自分の考え"や"正義"をしっかりとここ(胸に手を当てる)に持っていらっしゃる。だから本当の悪に対して、心からの怒りを持っています。この"真剣な考え方"はもの凄く今の日本の状況とは違うって言うことは感じました。もっと昔の日本では、現在のアメリカと同じだったはずなのに、どうしてこんなになっちゃったのかな、っていう思いがありますねぇ。(横田早紀江 2003.10.15 colum蒼いことばの絆)
http://www.blue-in-blue.com/column/special01.html 


 で、今回横田さんが信頼出来る正義の米ブッシュ大統領様にやっと会えたわけだ。本当におめでとう……って……ん〜、なんだかな、お、おめでとうかぁ? めでたいかなぁ〜。横田さんの喜ぶ顔に水をさしてはいけないとは思うのだが、今回も母子殺人事件の記事で言ったように、やはり他人事であるワタシはちゃんと考えなくちゃいけない。
 横田さん本人がブッシュに会うことは望んでいたことだし、藁をも掴む心境であろう行動をワタシなんぞが口出すことではないかもしれない。が、言いたいことは言わなければブログを立ち上げた意味ないしなぁ……、それに今回はワタシと同じ様に「ブッシュかよ」思っていても、横田さんの気持ちを察すると言いにくいよな、と感じてる人も多いじゃないのか? 確かに横田さんの立場を考えると書きにくい。が、でもな、何と言ってもブッシュだぜ、あのブッシュ。薮から蛇のブッシュ。金のためにさんざん人の命もてあそんでいるブッシュだ。おのれが、どのツラ下げて「人権」という言葉を口に出せるじゃ、とツッコミたくなるブッシュなのである。己の利権のために自国民の人権さえ踏みにじり戦争に駆り出す。そんなブッシュにとって他国民の人権なんぞもともとない、特にアジアの人間なんぞなんぼ死のうが知ったこっちゃないというブッシュだ。横田さんいうとこの「本当の悪」が金正日ならブッシュは「本物の悪」だろ、どっちもどっち、それどころかある意味、金よりブッシュの方がたちが悪いだろう、とさえ言いたくなる。
 なんやかやと理由つけて戦争仕掛ける世界一権力をもった、世界一権力の傘を広げたがるアホのブッシュだ。たとえブッシュが北朝鮮に戦争しかけても「人権」のためなんかじゃない。どこまでも利権だし似非ステイタスのわけだ。「不安定の弧」とか言って己の利権のため爆弾落としていくブッシュにとって、北朝鮮はニホンの横の国だけにやりたくて仕方がない国だ。
 今回の横田さんの対談を受けたブッシュだが、やつにとっては「政治」であって、「口実」が欲しいだけで会ったのだろ。ある意味、誰から見ても被害者と加害者がはっきりしている「拉致」は「正義の口実」になる。そんな既成口実が欲しいのだ。日本に3兆円、いやいや、それ以上ださせるには、北朝鮮をやっちまうのが手っ取り早いんだべ、ぐらい思っているに違いない。
 とにかく、ニホンセイフはアホのブッシュが手を出す前「拉致問題」をもっと自国の問題と認識して解決せーよ、そして絶対アホのブッシュには手を出させるなよ、といいたい。

 それにしても横田さんの言うところの「もっと昔の日本では、現在のアメリカと同じだったはずなのに、どうしてこんなになっちゃったのかな」の昔の日本っていつのニホンのことなんだろう。う〜ん、アメリカを正義の国と言ってみたりなぁ、誰がみても100%悲劇の被害者で、今や知名度が高く世間にたいする影響力がとても大きい人の発言だけに、ちょっとヤバさを感じる……のはワタシだけなのか?

テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(7件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
一日の始まり
    07/0822 今朝は2時前に目が覚めてしまい、布団に横になっていると次男が階段を降りて行く足音が聞こえた。 ...続きを見る
精神障害者と家族
2007/08/22 05:25
一日の始まり
    07/09/09 今朝は3時ごろに目が覚めた。 ...続きを見る
精神障害者と家族
2007/09/09 06:15
一日の始まり
 07/11/11 今朝、目を覚まし時計を見ると4時だった。 ...続きを見る
精神障害者と家族
2007/11/11 06:43
一日の始まり
07/11/13 今朝は、3時頃に目が覚めてストーブにを点け、温まってから起きた。 ...続きを見る
精神障害者と家族
2007/11/13 05:09
一日の始まり
07/11/14 今朝は、4時過ぎに目を覚まし、いつものようにストーブを点け少し温まってから起きた。 ...続きを見る
精神障害者と家族
2007/11/14 05:22
一日の始まり
07/11/15 今朝は1時ごろに一度目が覚め、一時間ぐらい起きていたがまた寝て起きて時計を見たら5時を過ぎていた。 ...続きを見る
精神障害者と家族
2007/11/15 07:04
一日の始まり
07/11/21 今朝は、4時過ぎに目が覚め起きた。 ...続きを見る
精神障害者と家族
2007/11/21 05:31

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
 はじめまして。Kobantoと申します。(
私のブログはこちらです。→http://blog.goo.ne.jp/kobanto3)
  ここ数日、いつも横田早紀江さんの訪米が国営放送のトップニュースになっている事に違和感を感じていましたので、世間の人はどう感じていらっしゃるのだろうかと検索してみました。こちらのブログの記事に共感しましたので、コメントさせていただきます。
 本当にこのイベントの制作・演出は誰なのでしょうか。もっともらしい国営放送のニュースを見ると、なんだかとてもイヤな感じを持ってしまいます。
 日米の政治家の横田早紀江さんの利用の仕方は、すごいですね。いつも、外交官にはとても言えない日常語の非礼語を連発「させている」日本政府は頭がいいですね。
 拉致問題はあまりにトンデモナイので、反論されたり論破されたりする心配なしに、思う存分相手を非難できるので、外交にはとても便利なのだと思います。
 「トンデモナイ拉致の被害者」で、「子を思う母」という、カンペキな「非難されようのなさ」は、横田さんご自身がちょっと用心された方がいいのかもしれないと思います。
kobanto
2006/04/30 19:46
横田早紀江さんが、「自国の人権も大切にしていない国が、他国の人権を大切にするはずがない」と言っていましたが、どこの国に対して言っていたんだっけ・・・?あの国と、あの国と・・・あ、「障害者自立支援法」なんて作っちゃって、障害者の最低限の生活を脅かしているあの(この?)国も、かな。
hana_usagi
2006/04/30 23:47
Kobantoさん、コメントありがとうございます。
 きっと攻撃のコメントだらけかな、と覚悟して公開したんですけど、稚拙な文の真意を汲んでいただき感謝です。
 本当に切ないですよね。娘を拉致されたうえに、政治に利用され、「涙」さえ娯楽ニュース番組で利用される横田さん一家は二重三重の被害者という十字架を背負わされているようで……。でもワタシは横田さんのもとに娘さんが戻られるのを願いながら、冷静に考えなければならないと思ってます。
 トラックバックさせて頂きますね。迷惑でなければ受けて下さい。
dr.stonefly
2006/05/01 08:39
hana-usagiさん、コメントありがとう。
まったくです。あの国も、その国も、この国も、どの国も権力者(強者)の理論でもって、国民がおきざりにされている。
そう、「障碍者自立支援法」など最たるもの、たまたま健常者であるワタシも自分を厳しく見つめながら、でたらめな政治にNoと言っていきたい。
dr.stonefly
2006/05/01 08:49
子供を奪還するためならば、母親はどこまでも強くなれるのだと感じています。
個人の力は「狂気の国家」に対してあまりに脆弱です。単に肩を組み、数を揃えるだけでも対抗しうるに及ばない。ある種の思想やイデオロギー色が出てしまったとしても、政治的な組織もしくは政治力に頼らざるを得ないと思います。横田さんご夫婦を拝見していますと、利用されるもやむなしとした覚悟を感じるのです。
普通の主婦であった方が、ホワイトハウスで毅然と振舞う姿からは、どれほど多くを学び、研究されてきたか察することができます。ご自身の言葉の影響力に無頓着であるとは思えません。被害者たる人たちを利用する国家のあざとさは、隠しようがないけれど、他に奪還の道がないという過酷さが、闘い続ける拉致被害者のさらなる十字架だと思います。
dr.stoneflyさんのご趣旨を汲み取りつつも、私が感じたことを少々。
body&soulIV
2006/05/02 14:37
body&soulさん、コメントありがとうございます。
そうですね、おっしゃるとおり、横田さんにしてみれば何を利用しても娘さんを奪還したいでしょう。子をもつワタシもそうした横田さんの気持ちはよくわかり、ワタシが被害者でもそうするかもしれません。
ただ、今回の横田さんの訪米における「余りにも一辺倒な報道」と「統一された国民感情」に恐怖を感じます。100%悪であるとしても、北朝鮮に何をしてもいいことにはならないでしょう。いくら娘さんを取り返すためでも、北朝鮮国民の「ある意味被害者」である普通の親子を引き裂くような「悲しみの再生産」は許されるのでしょうか?
正直にいってあのブッシュが噛んだ時点から「嫌な予感」がしてなりません。本文にも書いたように何と言ってもブッシュなのですから。
それでも、body&soulさんのようなコメントはあって当然だと思います。じっくり読まさせて頂きました。
dr.stonefly
2006/05/02 16:44
さっそくのレスポンスありがとう。
貴記事では、横田さん方への心情とブッシュ政権に対しての疑念、さらには国内の報道姿勢への批判は別々に展開されていらっしゃいますものね。もちろん、私とて「刃には刃を」の作戦歴を持つ大統領に全面与する思いはありません。個人対国家の闘いが成立しない以上は、より強力な国家に助力を求める他ない現実を、最大の苦痛とともに受容しているのが横田さんら拉致被害者家族でしょうと申し上げたかったのです。準備された舞台で何も知らずに踊らされる人形ではなく、すべてを承知の行為と考えれば、なおさら子を思う気持ちの強さを感じたまでです。横田さんの国民論は感想であって、論理的裏づけは強固とは言えません。感想は感想として受け止めております。
body&soulIV
2006/05/02 17:25
body&soulIVさん、コメント頂いて本当に感謝してます、故にどうレスを書いていいのかわかりません。ワタシとて横田さんの苦痛や苦悩を踏みにじる気はありません、とだけお答えします。
dr.stonefly
2006/05/03 05:00
横田さんがブッシュ大統領に感激したのは、日本の政治家と、対応の仕方がまるで違ったから。拉致を犯した北朝鮮と、無法を裁こうとする国の違いが判断できないのはなんと悲しいことかと嘆きます。日本を守ってくれているのはアメリカです。そんなにアメリカが嫌いなら、日本自身が日米安保を利用せずに自分で自国を守るべきです。
kazuyo
2006/10/15 23:09
拉致問題と言えば横田夫妻が
話題になるけど早紀江さん
気の毒ねえ。わたしにも娘が
いるから気持ちは良く分かる
わよ。ただちょっと違うのは
わたしには娘が2人いるのよ。
姉は愛知県の豊田市、妹はさいたま市に嫁いで夫々二人ずつ
子供がいて幸せに暮らしているのよ。私の娘は姉が中三で13歳
の時、妹は小4だったわ。おそらく姉が拉致されても妹に愛情を
注げるから早紀江さんよりは
ショックは少ないと思うわ。
一人娘だったから、気の毒ねえ
でもあの人達の一生懸命さが
問題を風化させないのだから
立派よ。わたしはとても
あそこまでやれないわ。6カ国
協議で拉致の問題取り上げて
もらえないわねえ。北朝鮮は
いう事きかないわねえ。みんな
金豚が恐ろしいのねえ。中国も
韓国も北の言いなりじゃないの
今に韓国は乗っ取られるわよ。
まあ運動を続けて行くしかないわねえ。何としても解決するまで
国民は忘れちゃ駄目よ。







クルトンママ
2006/12/20 19:05
クルトンママさん、はじめまして。
あなたはもしや、ウエッブリランキング常連の人気ブログ「クルトンパパのいろいろ日記」のお連れ合い様でしょうか?違っていたらすみません。コメントから察すると、記事に批判的なのでしょうね。やはり受け止めなければならないと思ってます。
ワタシとて横田さんは気の毒です。全ての拉致問題が解決してほしいと思っている。ただ「国家」の罪として「風化させていけない」のは、拉致と同様に戦争に付随する多くの問題があると思ってます。また、こうした国家の犠牲者が政治利用されることに憤慨を憶えます(拉致だけではありません)。
恐ろしいのは「金豚」のみにあらずアベもブッシュも同様だと思ってます。
蛇足ですが、娘さんが一人だから、二人だから、という問題ではないと思います。それぞれがそれぞれの人格なのですから。
dr.stonefly
2006/12/21 11:32
クルトンママとパパの関係については
本人が一向に語ろうとしないので、
情報屋を通じて秘かに調べてみた。
それによると、事情は解らないが、
ママは放り出されたと言うのが、真相だ。
怒ったママはクルトンママと言う
紛らわしいHNをつけて、あらゆる
ブログにパパの悪口を書きまくって
いるということである。3年前に
別れて居るから、パパとママは
無関係という事になる。以上


藁苞屋平八
2007/01/06 09:11
お邪魔します
色々書いて下さいました。
馬鹿々しいから無視します。
ただ、言える事は
クルトンパパはロクでなし
だと言うことです。
あんなロクでなしが
ブログ開設してるなんて
チャンチャラおかしいわ。
Dr.stonefly様御免なさい。

クルトンママ
2007/01/08 09:04

コメントする help

ニックネーム
本 文
「横田早紀江さん」…よりによってブッシュですかぁ? dr.stoneflyの戯れ言/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]